2013/03/17 - 2013/03/26
806位(同エリア4272件中)
SHU2さん
今回は、昨年3月の旅行記で少し古い内容であり、あまり参考にならないかもしれませんが、よろしく。
ラオスで癒しを!
1日目、羽田からバンコクへ
2日目、バンコク観光
3日目、バンコクからビエンチャンへ
4日目、ビエンチャンからルアンパバ−ンへ
5日目、ルアンパバ−ン観光
6日目、ルアンパバ−ン観光後ビエンチャンへ
7日目、ビエンチャン観光
8日目、ビエンチャン観光後、バンコク経由でホ−チミンへ
9日目、ホ−チミン観光後、帰国へ
10日目、帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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1日目。自宅を20:30に出発。羽田24:30発のANA便でバンコクへ。
2日目。6:00にバンコクに到着後、Cityラインでマッカサンへ。通勤時間帯であったため下車が心配であったがなんとか下車でき、少し歩いて地下鉄でスクンビットへ。バンコクでの短期宿泊では常宿の、TUNE Hotelに荷物を預け(50B)、サパ−ン・タクシンへ。そこからサ−ト−ンに行きエクスプレスボ−ト(写真)でN13乗船場のプラ・ア−テイットへ
なお、2015年3月又は6月に、サパ−ン・タクシン駅拡張にため、駅が使用できなくとの情報がありますので注意を -
船着き場からプラ・スメン砦へ。外敵から都を守るたの数少ない砦で、時々白く塗り直されるようですが今回は……。なお、中には入れません。
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朝食がまだだったのでバックパッカ−の聖地、カオサン通りのマクドナルドへ。このポ−ズはタイだけなので、タイに行ったら必ず見てください。
さわやかサワッディ -
カオサン通りです。世界中のバックパッカ−が集まる国際色豊かな安宿街。美味しいレストランや素敵なカフェがあるのですが、あまりガイドブックには載っていませんね。
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カオサン通りからワット・ボウォ−ニウェ−ト等を見学し、ワット・ベンチャマポビットに向かっている途中、ヨ−ロッパ風のアナンタ・サマ−コム宮殿(写真中央奥)が見えました。
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ワット・ベンチャマポビット、別名大理石寺院。屋根を除いた建物のほとんどがイタリアの大理石で作られているそうです。屋根も鮮やかなオレンジ色で、金張りの窓にはステンドガラスです。境内も広くのんびりできました。
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大理石寺院には、世界各地の様式の仏像が回廊に並べられています。
この後は、タクシ−とBTSを使って、シ−ロムへ。シ−ロムでダイソ−等いろいろなお店を見学。14:20 TUNE Hotelにチェックイン。その後、プロ−ムポンのワット・ポ−39でマッサ−ジ(ワットポ-直営で間違はない:タイ式250B/1h、チップ100〜200Bは必ず)をうけ、アソ−クにあるタ−ミナル21のフ−ドコ−ト(5F)でレストランのはしごをして、最後にLFのス-パ-で買い物をしてホテルへ(TUNE Hotelは綺麗で安いのですが冷蔵庫はない) -
3日目。地下鉄、Cityラインを使い、9:00にタイ国際空港に到着。とりあえずビエンチャンからルアンパバ-ンまでのリコンファ-ム(Laosエア)をし、タイ航空でビエンチャンへ。agodaでホテルの送迎を頼んでもホテルに伝わらないことが多いので、直接はがきで送迎をお願いしました。そのかいあって無事空港に迎えがあり13:40にはチェックイン。
なお、AV Hotelは中心部のはずれにありますが、繁華街?、ス−パ−、バスタ−ミナルなど、どの場所にも遠くなく、立地的には最高でした。またスタッフの対応も良く、価格もリ−ズナブルでお薦めです。 -
宿泊のホテル(AV Hotel:写真)から5分ほどでナンプ広場があり、情報ではその周辺に両替所が数店あるはずであったが、全部閉まっていて、そこから約5分の海岸沿いにある銀行で両替をしました。16:00、落ち着いたところでナンプ広場前のJomaでコ-ヒ-とケ-キで一休み。なかなか雰囲気が良く、味も問題なくお薦めです。メコン川沿いに散歩後、スリ-シスタ-ズ(別名ハ−ン・サ−ム・ウアイノ−ン)で夕食。ラオス料理のネ−ム・カオ等のラオス料理を堪能、味はベトナム風でなかなか美味しかった。まだ時間があったので、2路地離れた(約3分)オアシスでマッサ-ジ(60000kip/1h)。最後にホテル近くのコンビニで買い物をして、お休み。
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4日目。6:00にホテル近くで托鉢を見学。
またルアンパバ-ンの帰りに宿泊するのですがとりあえず7:20にチェックアウト。ホテルのマイクロバスで空港へ -
7:25にホテル出発して約15分、ビエンチャン・ワッタイ国際空港に到着。今日は国内線です。
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ビエンチャン・ワッタイ国際空港の内部。お店は、2Fに小さなカフェと1Fと2Fに大きくない売店があるのみです。
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9:15発ルアンパバ−ン10:25着のラオス航空。久しぶりのプロペラ機。思ったより乗り心地は良好でした。
空港からはTXAを乗ったのですがホテルがわからないと言って、ルアンパバ−ンの中心の国立博物館の前で降ろされました(50000kip)。若干うろたえましたが、地図を見たらホテルまでは約400mです。東南アジアでは多いのですが、ラオスの運転手も地図はあまり理解できないようですので、必ずラオス語の地図と住所を提示してください。 -
トランクを引きずりながらなんとかホテルを発見。1Fはレストランで2Fが本館です。
場所は町の中心のシ−サワンウオン通りに近く、どこに行くにも便利で、道路をはさんでカ−ン川沿いで、景色は良かった。また、托鉢もホテルから30秒のところで見られます。 -
写真右の木造の建物が、私の泊まったホテルの別棟です。ちなみに左の白い建物は、本館です。宿泊料金は比較的安かった(1泊4000円程度)。
(宿泊ホテル:Saynamkhan River View) -
本館と別館の間にフロントらしき物があり、片言の英語で何とか11:20にチェックインさせてもらいました。ただ、早くチェックインさせてもらったのに申し訳ないのですが、フロントのお姉さんは、対応は問題ありませんでしたが、今一つ愛想がありません。ボ−イの方はフレンドリ−でした。
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さっそく散策のはじまり。まずはホテルから約10分のワット・シェント−ン(ルアンパバ−ンのシンボル)の本堂、赤堂、霊柩車庫(20000kip)をのんびり見学。
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次に、サッカリン通りににある比較的大きな寺院のワット・セ−ン(無料)。
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12:50、ホテルから近いパ−クファイ・ミ−サイでルアンパバ−ン料理のオ・ラ−ム(肉と野菜の煮込み)の昼食。ご飯は赤米で、料理もご飯も美味しかった。なお、料金は飲み物込みで30000kip(400円)ぐらいで安く、当然クラ−はありませんが居心地は良かった。
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食後、ルアンパバ−ン国立博物館を見学。ここはかつての王宮で、当時の絢爛豪華な王国の繁栄が見られます。なお、ここは靴を脱いで、大きな荷物はロッカ−ルムに預けるシステムです。
なお、博物館に入ってすぐ右に豪華な建物がありますが、それは仏像安置祠です、間違わないで(私は間違えました)。 -
間違えた仏像安置祠です。金銀の装飾がすごく、国立博物館より派手なため、知らなければたぶん間違えます。実際に間違えて一生懸命写真をとっていた外国人もいました。
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国立博物館に隣接しているワット・マイ。ルアンパバ−ンの中で最も美しい寺院の一つと言われています。屋根は5重に折り重なっている典型的なルアンパバ−ン様式です。
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15:30、一端ホテルに戻り休憩。
部屋は若干狭かったのですがベランダもあり、比較的綺麗で問題はありませんでした。ただ、宿泊した離れの1階は、木造の家屋のため2階の足音などがやかましく神経質の人は寝れません。離れの1階でなければ最高です。
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16:30、国立博物館の向かいの登山口から、328段の階段を登り、ルアンパバ−ン市内が一望できるプ−シ−へ(20000kip)。なお、写真は偶然です、信じて下さい。
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のんびり歩いて約20分くらいで頂上。写真は、タ-ト・チョムシ−です。空気も良く最高です。頂上で日本の学生達と遭遇、サバ−イディ−。
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17:15、頂上からの夕日です。メコン川とナムカ−ン川にはさまれたルアンパバ−ン市内が一望できます。本当は、もう少し夕日を見ていたかったのですが、帰り道は真っ暗になるので仕方がなく下山。
18:00、HISの近くのBlue lagoon(イタリアンレストラン)で夕食。そこそこ美味しかった。食後、国立博物館前のナイトマ−ケットをゆっくり見学・買い物し(お店のおばちゃん・お姉ちゃん達は人柄は良く、あまりぼられません)ホテルへ。 -
5日目。6:00、ホテルから1分の交差点で托鉢を見学。ビエンチャンと比べものにならないくらい僧侶は大勢です。
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托鉢は町全体で行われ、寺院が多くあるホテルの周辺では、運が良ければ托鉢の列が交差する風景も見られます。
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小さな子供の僧侶も見られます。近づきすぎたり、フラッシュをたくなどの行動は慎みましょう。
なお、地元のおばちゃんからお供え物を買って、托鉢に参加もできるようです。 -
僧侶からお供え物をもらう子供。やはりまだ貧しいのですね。
なお、僧侶からもらったお供え物を、地元のおばちゃんに売ってお小遣いにしている子供もいるそうです。お供え物のリサイクルですか。 -
7:00、ホテルに帰って朝食。朝食は本館のテラスレストランで、パンケ−キとパン、ジュ−ス、果物、コ−ヒ−と、オ-ソドックスであったが美味しかった。
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8:20、パ−クウ−洞窟に行くために船着き場へ。予約もしてなかったが9:00からのスロ−ボ−トに乗船(12ドル)ができた。
洞窟の前に、サ−ンハイ村(ラオスの焼酎であるラオ・ラ-ル造りの村)に立ち寄る。 -
途中に魚とりの実演を見て、パ−クウ−洞窟へ。
洞窟は、白い石の階段を上がったところにあり、雨期ではこの階段の上のほうまでメコン川の水がきます。 -
洞窟の中には大小多数の仏像が納められています。さらにそこからもう少し上がったところにタム・ティントゥンと言う横穴があります。
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来たメコン川を約30分かけて戻り、13:00タマリンドで昼食です。場所は、ホテルから200m程離れたナムカ−ン川沿いの店で、セット料理とフル−ツシェイクで55000kipと安く、美味しく、雰囲気も最高でした(超お薦め)。
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昼食後、中心部から少し離れた寺院(プ−シ−の裏方面)を見学。まず、ワット・アハム、次はスイカを半分に割ったような仏塔があるワットビスンナラ−ト(写真)。昼食を食べたのですが、その寺院の斜め前に、カオ・ソ−イで有名なナ−ンベ−・サブロ−があったので、空腹ではなかったが……、坦々麺風きしめんでした。お店の元おねえさんは親切でした。
さらに歩いていると、地元のス−パ−がありました。 -
ス−パ−から数分の所に、本堂に描かれた仏教壁画が見事なワット・マノ−ロム。写真左に少し見える仏塔は、ビエンチャンのタ−ト・ルアンを模して造られたものです。
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また、ワット・マノ−ロムから数分離れたところに、ラ−ンサ−ン王国最後の王が葬られたワット・タ−トルアン(写真)。その他、ナンプ、ワット・タ−ト−ワット・ホ−シアン、ワット・マイ、ワット・パ-バイを見学しホテルに戻る。
19:00、夕食は、日本人がオ−ナ−のソン・パオで、いろいろなラオス料理が楽しめるセット料理(50000kip)。日本語メニュ−もあり、美味しく、2Fではラオスの舞踊ショ−も見られ、チョットわかりにくい所ですが超お薦め。
食後、ナイトマ−ケットでハンディクラフトのお土産を買ってホテルへ -
6日目。朝食後、国立博物館周辺のタラ−ト・ダ−ラ−市場と朝市(写真)で買い物。昔懐かしい生活も良い物ですね。
11:20、ホテルをチェックアウト。 -
ホテルの前を通りかかったトゥクトゥクで空港へ約15分(50000kip)。
2kmx1km程度の町であることと、愛想はないが穏やかな人たちの町なので、トゥクトゥクや商店等ではぼられることは少なく、ぼられてもチョットで気は楽でした。 -
13:30、ラオスエアはほぼ時間通りに出発し、14:20にビエンチャンに到着。空港から飛行機までは徒歩です。
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ビエンチャンに到着後、お願いしていたホテルの送迎バスで14:30にAVホテル(アダルトビデオは関係ありません)に到着。
荷物を置いたら、流しのトゥクトゥクで郊外のビエンチャン庁へ。次に、ビエンチャンのシンボルである黄金の仏舎利のタ-ト・ルアン(写真)を見学。さすが大きく、広く、綺麗です。 -
タ−ト・ルアンから、パリの凱旋門をモデルに建てられたパトゥ−ルアンへトゥクトゥクで移動。
パトゥ−ルアンは、ラオス人をはじめ多くの人たちの定番の場所です。 -
階段で上がった上部は、おみやげ屋さんになっており、通らなければ展望台には行けません。どこの国でも同じですね。
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展望台から、メコン川と反対方向を望む(タ-ト・ルアン方面)。周りには高い建物がないので爽快です。
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展望台から、メコン川方面を望む(ナンプ広場方面)。赤い屋根の向こうにある大きなビル周辺が、ラオス最大のマ−ケットであるタラ-ト・サオ周辺です。
展望台から少し距離を歩いてホテルに到着。17:10、チョット早い夕食をメコン川沿いの中国遼寧餃子館で、餃子とチャ−ハンにチャレンジ(まあまあでした)。食後、ホ−ムアイデル(数少ない中型ス−パ−:ヘンブン通とチャオアヌ通の交差点)で買い物をし、店の前のマッサ−ジ店(4万Kip/1H、チップ10000kipで大喜び)で1日の疲れをとり、20:15にホテルへ -
7日目。6:00にホテルの前から、ビエンチャンの托鉢(5人程度で少ない)を見る。朝食後、タラ-ト・サオ(ラオス最大のマ-ケット)横のバスタ-ミナルから日本の国旗が入った⑭バスに乗り、約50分かけて友好橋へ。
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友好橋から公共バスで20分ほどでブッダパ−クに到着(2014.5現在、道路が工事中のため運休中のようです)。
かぼちゃのようなオブジェは小さいようですがよく見て下さい、上の方に人が見えませんか、大きいのです。頂上からは公園全体が見渡せます。 -
変わったポ−ズの像です。この様な変わったポ−ズの像から巨大な寝仏までいろいろな像が見られます。まあ、見学は1時間チョットでしょう。
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13:00、ホテルに戻ってきて、シャワ−を浴びた後、1551年当時の原形をとどめているワット・シ−サケ−トを見学。多くの仏像が回廊にありました。
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ワット・ホ−パケオですが、ここは王の保護寺院であるため、僧侶はいません。本堂の周りには、激しい略奪に耐えてきた仏像が並んでいます。
町歩きも疲れたので、ル・バトンでカフェタイム(お薦め)。そして今日もまた、昨日のマッサ−ジ店で休息(決していかがわしい店ではありません)。
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今日はラオス最後の夕食なので、少しリッチにしようと、ホテルから30秒のクア・ラ-オに決定(本当は前日予約)。本格ラオス料理レストランで、ラオス料理セット8品が120000kipで食べられます。
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19:30頃からは伝統音楽と伝統舞踊のショ−が見られます(写真はOKですがフラッシュはダメなようです)。高級レストランですが一人でも可で、料理も悪くなく、雰囲気も良いのでお薦めです。
ラオス最後の夜でした。 -
8日目。朝、タ−トダム(黒塔)を散歩し、ホテルから近い中央郵便局の前のホストから、日本の友人にはがきを6枚出しました。1年半たっても誰にも届いておりません、どこに届いたのでしょうか。
チェックアウトまで少し時間があったので、タラ-ト・サオ、ベトナム寺院、名前はわからない美味しいパン屋さんを回って、11:30にホテルをチェックアウト。
ビエンチャンの繁華街は、1.8kmx0.8kmの範囲にほとんど全部入る小さな首都です。たぶん誰もが、これが首都!と驚くと思います。商売気がなく、どちらかというと控えめで、声は大きくなく、のんびりした時間を過ごせました。またメコン川に消えて行く夕日を見に来たいと思っていました -
いよいよこれでラオスと別れ。ホテルの車で空港(写真)へ。空港までの途中、チップの代わりに雑誌「アサヒ芸能」をプレゼントしたら、雑誌をめくったとたん大喜び、男性は全世界共通なのですね。
ビエンチャンからタイ航空でバンコクへ。そして、1時間30分の乗り継ぎを経て、18:40ホ−チミン空港。空港からTAX(ビナサン)で宿泊のハロ−ホテルに行く予定でしたが、ホテルの2〜3km手前で料金メタ−を突然クリア。その時は13万ドンくらいでした。ホテルに到着したら20万ドンの請求。口論の末、私の予想の15万ドンと請求の20万ドンの中間の17.5万ドンで決着。ホ−チミンは何回来てもTAXは怖いな−。乗るならマイリンタクシ−をお薦めです。
夕食は時間が遅かったので、近くの美味しいバンミ−の店(タバンミ−ティト)で夜食を買い、フォ−24で軽く夕食を食べ、おやすみ -
9日目。9:00、ベンタイン・バス乗り場から公共バスでビンタイ市場へ。日本ではずいぶん昔になくなったバスの車掌さんです。
ベトナムの友人から、町の中心では問題はないが、郊外では公共バスでも注意してくださいと言う、忠告がありました。 -
ビンタイ市場。ベンタイン市場と違い庶民的な市場です。でも、ラオスと違い駆け引きが大変なので、見学だけで、買い物はス−パ−です。
ス−パ−は:国営百貨店2Fのス−パ−と、コ−ポ・マ−ト(ナムキ−コイギア通で戦争証跡博物館近くの店と、ベンタイン市場から徒歩約20分でファングーラオ界隈の店)がお薦めです。 -
ビンタイン市場から、前から気になっていたダムセン公園へ、TAX(マイリン)で移動。ダムセン公園の敷地は結構広く、中央にはボ−トが乗れる池もあり、ジェットコースター、小さな子供用プ−ル、レストランもあります。平日であったので公園はガラガラ。
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観覧車は比較的大きく、遠くからもよく見えました。
また、モノレールもあり、これにに乗ると園内の様子がよくわかります。
年寄りには、20年ほど前の日本の遊園地そのもので、安らぎました。
帰りは、公園横のバス停からベンタイン市場までバスが出ているのでバスに乗って帰りました。 -
14:30、パレスホテル1Fの calibre(写真) でお茶をし、バンセオ46Aでバンセオを食べ、TOKYOUリラックスでマッサ−ジをし、ギ-スアンでフエ料理を食べ満足・満足。21:00、空港前のパ−クソン4Fの小さなス−パ−でお土産を買い、短時間でホ−チミンを堪能しました。
なおマッサ−ジ店では、鍵がかかるロッカ−の中の財布から、金額の大きい紙幣1枚を抜きとられる事が多発してます。カ−ドやほとんどの紙幣は盗まれていないため、その時は気が付きません。鍵がかかるからと言って安心しないで注意して下さい。
ANA(23:55発成田7:05着)で帰国。 -
今回の旅は、ホテルと航空機のチケットにみ予約し、バンコクから始まり、ビエンチャン→ルアンパバ−ン→ビエンチャン→ホ−チミンまでの気ままな自由旅でした。
進行し続ける大都会バンコクから開発途上のラオス、そして熱気と活気が満ちあふれているホ−チミン。東南アジアでもこうも違うのかと実感しました。
特にラオスは、教育を受けるより労働を優先せねばならない子供達も多く、子供達が写真のように学校で教育を受けれるようになることを望みます。
今も昔もラオスの人の心の支えは仏教でであり、若い人たちにはわからないかもしれませんが、昔の日本のイメ−ジとダブります。そのせいか本当に癒されます。一度癒されにラオスに行ってみてください。
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