ヨーロッパ旅行 ～ オランダ ～

2014/11/15 - 2014/11/17

アムステルダムといえば王立美術館ですよね。あのレンブラントの夜警や、フェルメールがみたくて。もちろんゴッホ美術館にも行きました。ちょっと雨模様で寒かったのですが、とってもよかったです。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道

ドイツのケルンからインターシティエキスプレスで、3時間ほど。アムステルダム中央駅に着きました。長崎のハウステンボスの本物です(笑)。

ちょっと雰囲気が東京駅にも似てませんか。

駅のお向かいにツーリストインフォーメーションがありました。ここでメトロやトラムの48時間券を購入しました。運河を巡るキャナルツアーのチケットもここで買えます。

ホテルは奮発してインターコンチネンタルホテルにしました。アムステルダム中央駅からはメトロで3つ目かな。

とっても広くてびっくり。使いきれない。(^_^;;

さっそく王立美術館へ。レンブラントの夜警です。とっても大きいんです。すぐ間近でじっくり見れます。
写真撮影はokなんです。ただしフラッシュ禁止です。

おはようございます。朝のアムステルダムです。オランダは自転車を利用する人が多いです。自転車専用レーンがあるので、みんな一列になって走っています。

ゴッホ美術館です。最近建て替わって近代的な建物になりました。休館していた時に貴重な絵画が長崎のハウステンボスに来ていました。

残念ながら写真撮影は禁止ですが、彼の生きた時代をおうように展示がされていて、更に彼の家族や、彼と親交のあったモネやスザンヌ、ゴーギャンなどの作品も展示されていて、とても充実した時間を過ごせました。

ミュージアムショップも充実していて、ここでおみやげを買いました。

顔を黒塗りして面白い衣装を着た人がたくさんいました。子どもたちもおしゃれしてました。

船に王様みたいな人が乗っていました。どうも地元の子どもたち向けのお祭りらしいというのだけわかりました。

後でネットで調べたらシンクラータという祭りで、王様に見えたのは聖ニコラスで、黒塗りの人は従者という設定だそうです。聖ニコラスが子どもたちにプレゼントを配るんだそうです。

これがサンタクロースの起源と言われているそうです。

アムステルダムアレーナです。今日はオランダ代表vsラトビア代表のサッカーの試合を観にきました。
4万8千人入るスタジアムは9割ほど埋まっている感じですごい人です。

ロッペンです。すごーい、速い。あと、ファンペルシーやスナイデルも見れました。うーーん、よかったぁ。

詳しい旅行記はこちらにあります。よかったらどうぞ。
https://blogs.osechies.net/archives/20141115/