2014/09/21 - 2014/09/28
31位(同エリア53件中)
世界胃さん
最後を飾るのはマッジョーレ湖の島々です。はじめてこの湖の島を見たときは全く別世界のように感じましたが、今年の患者さんたちにはどうだったのでしょう?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
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ピエモンテの一面のライス畑(つまり田んぼ、だけどどこか日本の水田と違う)を通り抜け
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また水の世界が。でもこれは海でなく湖。マッジョーレ湖。
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そして素晴らしい湖畔のホテルに着きました。
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しかしホテルはレークサイドでなく、しかも本館ではないという話。エレベータに乗ると別の建物に行くのでそこでまたエレベータを乗り換えるとの話???
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どどーんと動き出して、みんな横に倒れそうになりました、だってこのエレベータ横に動いている??
そうこれはエレベータというより、エレベータの形をした一両編成の地下鉄のようなものだったのです。 -
翌朝またまた船に乗り込むことになります。船に乗らないことには島には渡れませんから。
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まあ屋形船のようなもので。
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遠くにはアルプスの雪山が見えます
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そして私のおすすめ、マードレ島へ。マードレは母なのでここは母島。だからあそこにあるのが父島だと知ったかぶりをしたら、ここには父島はないんだそうで。マッジョーレ湖は母子家庭でした。
ここには植物園のような島です。気持ちよく散歩するにはよいのです。ただみんな足が弱いうえに疲れています。 -
さまざまな紫蘇の種類が並んでいます。こんな種類は日本にはないと、某植物学の博士の話。これだけいると皆さん誰かが何かを知っている、素晴らしいです。
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なかなかきれいで、種類もたくさん
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セコニアもありました
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そして糸杉 でもこれは一度倒れたのを再生したとのこと
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そして、ここのアイドル、孔雀
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我ときて遊べや。。。
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まさに花窓状態
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またね
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次に向かったのはペスカトーレ島。ピザみたいな名前のこの島は要するに漁師島、すなわち漁師が住み着いてできた島で、今はすっかりレストラン島です。そこには今日は可愛い小学生が。黄色い帽子をかぶっているところなど全く日本と同じです。
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ペスカトーレ島の裏道はいかにもイタリアの裏道です。
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素敵な小物もたくさん並んでいます
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緑のテラスの素敵なレストランで食事。ただここのスパゲティは今一つ。旅行社には悪いですが、やはり自分で前もって選ぶのとは全然違います。
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最後はイソラベッラ、美し島(ちゅらとう)
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島中が花壇と美術館でできています。後ろから見るとまるで軍艦のようにみえます。
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ここにも孔雀が。
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そして蛙も
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島全体が公園、花壇の島です
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翌朝第6日の朝は快晴でした。アルプスをバックに湖のきれいなこと。
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さていよいよ最後のミラノに向かいます
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最後の晩餐の教会の前で。
しかし中には入りませんでした。昔の汚い教会のイメージが私についていて馬鹿馬鹿しいと。でもここまで来るとやはり入りたくなるのが心情。しか予約がないと完璧にお断りでした。 -
お城も中には入らず外で写真。別にケチじゃなくて、いつ来ても中は面白くなかったので。。でも初めての人はみたいんでしょうね。すみませんでした。
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そしてミラノといえばドーモ。この白の美しさ
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夜は夜で浮かび上がって綺麗です
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ドーモの中も荘厳です
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上にもエレベータで簡単に上がれます(有料ですが)
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そしてお決まりのガルニエでのお買い物
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スカラ座です。オペラに関心のない方も内部見学は必見
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そして最後のおまけはアルプス越えです。素晴らしい光景が眼下に広がりました。来年は8月のスイス旅行を計画中です。
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