2014/09/21 - 2014/09/28
213位(同エリア329件中)
世界胃さん
ピサ、ルッカのあとは私の定番としてこのチンクエテッレとポルトフィーノ。この素晴らしき世界。私にとって本番として用意してきた世界へ皆さんを連れて行きます。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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みんなが見とれているこの光景とはこれです。いわゆる観光地を歩いてきたあとに、きれいな海をみるのはなんとも爽快。
このあとは町のレストランに行きましたがここがまた素晴らしかった! -
翌朝第4日はチンクエテッレへの旅。今回のツアーで初めて電車に乗ってみんなわくわく。そしてまずはモンテロッソの海岸へ。
以前9月上旬に来た時のような既になく、今はもう秋、の状態ですが。 -
モンテロッソの海岸を飾る眺めです。
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記念写真には最適の場所です
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反対側にモンテロッソの街並みが見えてきました
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さて船着場から船に乗るのですが、これが一苦労ならぬ、大苦労!
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乗ってしまっても船酔いの人は出るわでこれはなかなか大変なことになりました。
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もちろんフツーの人は元気です、、、が。
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Vernazza(ヴェルナッツア)は日本語読みの難しい町。でも私はここが一番きれいかと思っていますが、海からみるとその魅力はあんまりわかりません。
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そして港に入りました。素敵な灯台が目印です。
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ヴェルナッツアの狭いメインストリート ここから駅まではすぐなのが、五つの町の中で珍しい存在です。他の町はみんなトンネルを超えないと町まで着きません。
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でもおかげで山嵐などが来ると大洪水に。壁の傷が2011年に洪水が流れた高さを表しています。
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これが裏山に上る小路。前来た時にはここが見つからず全然違うところに行ってしまいました。この上からの写真は最高です。
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リストランテは港のでっぱりの岩山の上。それは最高の立地条件です。ただ登るのが結構大変でしたが、みんなよく頑張った!
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またまたハッピーなランチタイムでした
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これは飾りではなく本物の鳥です。
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レストランから周りをみれば誠によい眺め
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すっかりヴェルナッツアに溶け込んでます
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さらにヴェルナッツアから再び船に乗って移動です。
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摩訶不思議なコルニリアの村。ここは崖の上でなかなか行きにくい。
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そしてマナローラが見えてきました。
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しかし海から見ればすぐのようですが、ここは海岸から町まで登るのが結構大変。特にリウマチや、半身が効かない人にとっては。
でもみんな頑張りました。 -
ガイドさん、ごくろうさん、
今回はほんとにガイドさんの大当たり。みんな例外なくよい人たちでした。なかなかないことです。 -
みんな気合が入ってます!
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マナローラの町
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さてやっと電車に乗って帰ります。
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ドアに挟まれないようにというサインでしょうか、あんまりにも激しすぎない?!
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素敵なホテルで記念撮影
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第4日は船に乗りポルトフィーノに。
まずサンマルガリータの街を見学 -
また船に乗るのが大変です。何しろ介助できず、自分で乗らなければならないのですから。
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しかし船にに乗れば今までいたサンマルガリータリグレが素敵に見えます。
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そして15分もすればポルトフィーノの港です
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入り口にはヨット戦隊が縦列駐車して港を飾っています
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港の中に入ってきました。先にチンクエテッレを見てしまったらここには感動はないかと心配をしていましたが、要らぬ心配でした。
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この美しい佇まい、上品さはこの街だけの独特のものでしょう。
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そのうちに日がさして、さらに港が美しく輝きだしました。
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裏山からの眺め見たさに上がっていきます
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この写真を撮るためには山荘に10ユーロ以上払わないといけません。しかしこの世界でも指折りの写真を撮りたければそれだけの我慢はしないと仕方がありません。
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ここで写真を撮るには工夫が要ります。手を思い切り伸ばしてとるか、あの先の長い棒を使うかです。
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そうでないと、こうなってしまいます。
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この屋敷自身はどうってことありません。ただここからの眺めで暮らせた主は幸せだったことでしょう。
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さっき患者さんについていて登れなかった看護師さんが一人で山に登って行きました。これは下から望遠で眺めあげたところ。30分で彼女は行って帰ってこれました。ご苦労様。
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坂を上る入口にレースやさんがあって、なかなかリーズナブルで美しいものが並んでいました。
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この街の欠点はすべてが高いこと。レストランも港の正面ではあんまりです。でもちょっと中に入ればまずまずの値段でも食べられます。味はあんまり期待はできませんが。楽しければいいでしょう。
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陽がさんさんとそそぐ港は、まさに太陽がいっぱい
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そしてポルトフィーノの町とさよならです。
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