2014/11/21 - 2014/11/22
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ワイン好きさん
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広島への出張の合間を縫って、世界遺産を2か所駆け足で回ってみました。安芸の宮島は秋の宮島。紅葉のベストシーズンで、3連休。世界中の観光客で大賑わいでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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広島に週末の出張。連休前に行ってしまおうと金曜の夕方に宮島に。仕事を早く終わらせ、広島市内から広電で宮島口へ。停車駅が多いこともあって、時間がかかるが、ローカル線の旅の雰囲気を実感しながら、宮島口へすぐに、フェリーに乗船。大きな荷物をコインロッカーに預けるためにJRに乗船。
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船上から見た厳島神社の鳥居。すっかり潮が引き、鳥居の下まで歩いて行ける時間で、多くの観光客が集まっている。
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接岸直前に、厳島神社と五重の塔。山が色づき、コントラストがきれいだ。
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普段なら水に浮かぶ厳島神社。大勢の観光客がいたるところで写真を撮っている。
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どこからでも、鳥居まで今なら歩いて行ける。ガイドの案内が英語、フランス語、韓国語、中国語。ここには世界中の言葉があふれている。
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紅葉谷公園はもみじ祭り真っ最中。
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川ともみじのコントラストが美しい。シカもたくさんいる。
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もみじの赤も濃淡があり、色のコントラストに微妙な深みを加えている。
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観光客もいろんな角度から写真を撮っている。もみじともみじまんじゅうがいい相性。
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深い赤が本当にきれい。
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建物と赤いもみじが映える。しばし見とれる場所
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桟橋へと帰る途中はグルメに。焼きカキをほおばる外国人。いろんな種類のもみじまんじゅうを買いこむ観光客。観光地にこの景色は欠かせない。
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途中のレストラン。シカが入り口前で店の中をのぞき込んでいる。動物が自然な形で観光客に溶け込んでいる。
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桟橋からJRの駅に向かう途中。有名なアナゴ丼の「うえの」はすでに待ちが数十分。名物は欠かせないところだが、ここで1時間以上は費やせないので涙を呑む。
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往路は広電。復路はJR.広島駅までおよそ30分。広電は260円。JRは400円だが、時間も半分。外国人が多く、駅員も英語での案内はなれたもの。
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もう一つの世界遺産。原爆ドーム。老朽化と地震対策で補修されたのはいいが、以前見たような、悲惨さがどこか薄れているような気がする。周りがどんどん開発される中、悲惨な姿は消してはならない。改めてそう思った。
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逆行の原爆ドーム。
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青空がかえってメモリアルな建造物を浮き出している。
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ボランティアの説明に多くの人が耳を傾けている。こんなことが繰り返されてはいけないが、北朝鮮の核実験などのニュースを聞くと、このシーンを見せてやりたいと思う。
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観光客の中でも欧米の客が目立つ。
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歩き回った後、広島といえばこれを欠かすわけにはいかないと、お好み焼きに挑戦。広島のお好み焼きといえば、焼きそばと思っていたが、今はうどんもあるようで、地元の人はうどんをオーダーする割合が高いような気がした。次は一度うどんを試してみよう。
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そばは、いちいちゆでているので、焼きそばよりも脂っこさがない。焼きそばというよりラーメンを鉄板でよく焼く。薄い小麦粉のクレープと卵焼きでこのそばと大量のキャベツなどの野菜、肉、イカなどを挟む。ビールが欠かせず、進んでしまう。
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この時期はそのお好み焼きにカキをたっぷり。これで1300円。ビールを片手に、アツアツをいただく。人気の理由はよくわかる。
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広島からの帰路。反対側のホームには鹿児島行きのさくらが入線。ここから鹿児島まで新幹線でも行けてしまう。
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広島駅には、のぞみ、さくら、ひかり、こだまが。東海道新幹線のビジネス特急と化した頻度高く、16両編成が当たり前の光景より、鉄道の旅の風情は感じられる。
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