2014/07/18 - 2014/07/20
370位(同エリア781件中)
幸福美満さん
初めての尾瀬。土砂降りの中を歩いたのも、再び日が差して来た中で見た雨に濡れた花も、思い出深い旅行となりました。
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仕事後に浅草から東武尾瀬夜行に乗るため、朝からザックかついで出社しました。
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仕事終えて、浅草の銭湯「蛇骨湯」で汗を流してから、夕食。
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東武尾瀬夜行に乗車。
リクライニングにならない硬いシートで、ほとんど眠れず。うとうとした頃には到着。
そこからの2時間バスで、急カーブをビュンビュン飛ばす運転にも関わらず、ぐっすり寝てしまいました。 -
尾瀬沼山峠でバスを降り、身支度整えてスタート。
ここは沼山峠展望台。
湿った空気を肺いっぱいに吸い込む。 -
大江湿原。
イメージしてた尾瀬の風景! -
日光黄菅ニッコウキスゲ。
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雨が降ったり、薄日が差したり。
すべての変化が神々しい。 -
山の石楠花シャクナゲ。
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長蔵小屋。
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野いちご。
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尾瀬沼ぞいに歩き、白砂峠を超えて、見晴まで来ましたが、ざーざー降りで写真まったく撮れませんでした。
コースは急ではないので、傘さして歩きました。
お昼の、温かいカレーうどんが身体にしみました。。。 -
他はユニ○ロでいいけど、靴と雨具はしっかりしたのを買いなさい、と山の先輩方がおっしゃっていたのを痛感。雨具大事です。
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尾瀬沼ヒュッテ泊。
お風呂もあって快適、大きな山小屋。
夕飯もなかなか豪華。 -
焼きたての干物。
このあと、テラスに出て少し日本酒を飲んで、なんと7時に寝てしまいました。
金曜まで仕事して、そこから車内泊ほぼ徹夜で雨の山道を歩いただけありました。 -
爽やかに早起き。
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食後はテラスに出てコーヒータイム。
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ひんやりした空気の中で味わうコーヒーと、アルフォート。
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尾瀬沼ヒュッテ外観。
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再び歩き始めました。
立派なアザミ。 -
人も多いけれど、それ以上に広大な自然。
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ニッコウキスゲと、ワタスゲ。
雨でしょぼくれてますが。 -
静けさ。
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巨大化したミズバショウの葉っぱ。
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いつまでも歩いていたい(下界に戻りたくない!)気持ちになってきます。
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山岳小説によく出てくる「だけかんば」、これのことだったのですね。
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沼山峠に到着。再びバスへ。
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会津高原尾瀬口から野岩鉄道に乗る前に、温泉。
自家製の漬物など、出していただきました。 -
駅近くのお店の、キノコたっぷりなラーメンも美味しかったです。
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都心は真夏、とっくにあじさいの季節は終わっていましたが、ここではまだまだ綺麗に咲いていました。
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野岩鉄道の車窓から。
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鬼怒川温泉駅での乗り換えで、お土産物色。駅前の足湯にも入りました。
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パッケージが良かったので買ったビール。
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スペーシアで帰京。
お疲れ様でした。
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