2014/11/21 - 2014/11/23
828位(同エリア4943件中)
OKWさん
二泊三日の駆け足でマカオと香港を訪れました。久しぶりの同行者ありの旅は少し大変でしたが、見る食べる遊ぶに満足できる旅行でした。
【簡単な日程】
21日:14時に香港国際空港で同行者と待ち合わせ。香港には入国せず高速船にてマカオに向かいます。
22日:朝早くから世界遺産と街歩きを楽しみ、夜は博打(カジノ)を楽しみます。
23日:マカオを出国して高速船にて香港 上環<http://4travel.jp/travelogue/10954915>に向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【21日】香港国際空港から香港に入国せず高速船にてマカオ外港フェリーターミナルに到着します。予約していた17:15出航便から15:15の便に変更でき思いのほか早くマカオに到着できました。
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高速船ではスーパーシート(豪華位)なので簡単な食事が提供されます。我々だけ座席が対面式の大きなテーブル付であったので、海を見ながら会話が弾みます。
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宿泊するホテルはカジノもあるリスボア(葡京酒店)です。宿泊棟とカジノとの連絡口には回遊魚と呼ばれる美女が回遊しており家族連れやカップルの方は避けた方が無難です。
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ホテルで小休止後、夜の街に繰り出します。派手なホテルに泊まったな・・・
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街歩きの起点となるセナド広場(世界遺産)です。波模様の石畳がライトを反射して美しいです。
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噴水の先には見えるのは仁慈堂大楼(世界遺産)です。
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パステル調の建物が南国の雰囲気を醸し出しています。
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小さな路地もよい雰囲気があり女性が多く記念撮影をしていました。
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マカオ観光のシンボルである聖ポール天主堂跡(世界遺産)です。歴史の授業で習ったフランシスコ・ザビエルで有名なイエズス会が再建した教会です。
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現在は、壁のみです。
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聖ポール天主堂跡からの街並みです。
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夕食は佛笑楼でポルトガル料理を頂きます。このお店の給使は日本人慣れしており笑顔でサービスが良いです。1Fがクラシカル風で、2Fが現代風の装飾です。
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焼き魚は日本人の口に合い、白いご飯が欲しくなります。
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スペアリブとアフリカンチキンです。アフリカンチキンは名物なので注文しましたが、味は好みの分かれると思います。スペアリブはお勧めです。
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【22日】日の出直後にセナド広場を訪れ、観光客であふれかえる前に撮影をします。
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ホテルに一旦戻り、同行者と街歩きを始めます。夜の葡京娯楽場の外観はネオンで妖しく輝きますが、太陽の下では安っぽく目に映ります。
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イチオシ
マーガレット・カフェ・ナタで有名なエッグタルトと珈琲を朝食とします。口コミとおり美味しかったです。
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朝食を済ませ、セナド広場から街歩き開始です。広場に面する民生総署(世界遺産)は外装の一部の工事中でした。
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パステル調の建物が青空によく映えます。
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聖ドミニコ教会(世界遺産)。
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急な坂道をのぼりモンテの砦(世界遺産)に着きました。
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大砲の先には新葡京酒店(グランドリスボア)が、砦全体で22門の大砲があります。
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セナド広場からマカオ半島南西部の媽閣廟までゆるゆる徒歩で向かいます。
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イチオシ
聖オーガスティン教会(世界遺産)。この付近に世界遺産がまとまってあります。
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聖オーガスティン教会の内部は薄い黄色を基調としたパステル色としたヨーロッパとアジアの文化を混ぜたような雰囲気です。
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ドン・ペドロ5世劇場(世界遺産)。
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薄い緑色もパステル色も鮮やかです。
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ロバート・ホー・トン図書館(世界遺産)。
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トイレを借りに中庭まで入ってみました。
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世界遺産に向かう途中の小路には生活感が漂います。
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聖ローレンス教会(世界遺産)。
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リラウ広場(世界遺産)ではカジュマルの大木が日差を遮り暑さをしのげます。
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リラウ広場の近くに鄭家屋敷(世界遺産)があります。
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港務局ビル(世界遺産)。
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媽閣廟に到着しました。媽閣がマカオの名前の由来となったそうです。
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参詣者の多くが大きなお線香でお祈りをしています。
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日本では余りお目に掛かれない円錐状のお線香です。
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媽閣廟から少し歩き昼食は、リトラルでポルトガル料理を食べます。
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内装は良さげですが、予約で窓側を指定して確認の返事をあったにも拘らず入り口近くの落ち着かない席にされました。
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食事の満足は味だけではなく雰囲気も含めてです。
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ホテルで小休止後、ひとりで行動します。正直ひとりになれないのに少ししんどくなっていました。マーガレット・カフェ・ナタの混雑ぶりを横目にお土産を購入に向かいます。
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イチオシ
カテドラル(世界遺産)。
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聖ポール天主堂跡までの大三巴街には土産物屋が軒を連ね、観光客であふれかえっています。
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記念日でもない日曜日の午後、この人の数に圧倒されます。
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日本で少人数の中国人観光客の声高な会話に五月蝿いと感じますが、これだけの人数(多分ほとんどが中国本土からの日帰り観光客だと思います)が声高に会話しても不思議に五月蝿いと感じません。
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イチオシ
夜の観光はホテル内のカジノで簡単そうな「大小」を楽しみます。沢木耕太郎著「深夜特急1巻マカオ編」を事前に読み返しました。到着初日に600HK$を5分で失い戦意喪失しました。2日目は一時1200HK$まで増やしましたが結局は0HK$となり潮時と思い引き上げましたが、これは面白いです。カジノ場は撮影厳禁です。
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【23日】6時にチェックアウト後、マカオ出国して7時出航を待つうちに日がのぼり始めました。香港を経由して帰国します。
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