2014/11/13 - 2014/11/16
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鹿児島発太郎さん
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アシアナ航空で行く!お得にアンコール遺跡4日間(デラックスクラス)
代金95,660円
というツアーに参加しました。
【初日】 福岡空港→インチョン空港→シェムリアップ空港→ホテル泊
【二日目】アンコールトム観光→タブロム観光→昼食→アンコールワット観光→夕日を見る→夕食→ホテル泊
【三日目】アンコールワットで日の出を見る→バンテアイスレイなどの遺跡観光→昼食→オールドマーケット観光→
自由行動→シェムリアップ空港→機内泊
【最終日】インチョン空港→福岡空港
こんな感じの日程です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
【初日】
鹿児島から高速バスで福岡へ
車内ではトムクルーズの映画が流れていた。
題名はわからないけど面白かった。 -
福岡空港に着き、すぐに飛行機のチェックイン手続き。
カンボジアでは米ドルを使うということなので両替もした。 -
出発前に最後の日本食を。
美味いそばだった。 -
出国手続き
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飛行機はアシアナ航空
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各座席に日本語にも対応しているモニターがあった。
映画や音楽・ゲームが楽しめる。
国際線には久しぶりに乗ったので、こんなモニターがあることに驚いた。 -
インチョンまでは約1時間。
軽めの機内食が出た。
謎の物体のフライがはさんであるパン。
うーん・・・。 -
インチョンに到着
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乗り換え手続き
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手荷物検査
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インチョン空港はさすがにデカい。
これだけのハブ空港が日本にあれば・・・。 -
子供が遊べる施設もあった。
-
インチョンからカンボジア・シェムリアップ空港へ。
6時間ぐらいかかる。
暇つぶしにテルマエ・ロマエ2を観る。
ヘッドホンで音を聴いていたが、エンジン音がうるさくてよく聞こえず内容が入ってこなかった。
税関の申告書とか3つぐらいの書類の記入もした。
これが意外とめんどくさかった。 -
機内食。
ビーフとチキンでビーフを選択。
恐ろしい硬さの米。
・・・。 -
そんなこんなで、やっとのことでカンボジア・シェムリアップ空港到着。
-
時間は夜の10時半。
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ぞろぞろと空港内へ。
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エボラ対策
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入国手続きを終えると、
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外でHISの係員が待っていた。
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ミニバンに乗ってホテルへ。
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ホテル着は夜11時ぐらい。
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で、やっと部屋へ。
エンプレスアンコールホテルという宿。 -
デラックスクラスでこのレベルなのかぁ という感想。
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というわけで、明日以降に備えすぐ寝る。
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【二日目】
6時間ぐらいは寝れたと思う。 -
部屋からの眺め。
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ホテル一階にある食堂へ
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ビュッフェスタイルの朝食
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それなりにメニュー豊富。
それなりに。 -
味は日本人でも普通に食べられる感じ。
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身支度していよいよ観光へ
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ちなみにホテルの外観
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プールもある。
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HIS専用マイクロバスが登場。
10数人のツアー客と一緒に移動。 -
いろんな世話と観光案内をしてくれる
担当のチンさん。 -
アンコール遺跡には入場パスが必要とのことで、
まず顔写真入りのパスを作る。作成代金はツアーの代金に含まれていた。
観光中さまざまなポイントでパスの確認があった。 -
最初の観光ポイント
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アンコールトム
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壁中に彫られている壁画
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石だけで造られた建物
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観光用の象
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沐浴するための池。
なかなかの緑色。 -
その池で平気で泳ぐ現地の子供。
なかなかのたくましさ。 -
この日は薄曇りでそんなに暑くはなかった。
ちょうどこの日までが雨季、翌日から乾季だとか。 -
観光していると、どこかしこに犬がいた。(野良?)
基本痩せている。牛・水牛も痩せている。現地の人も痩せている。 -
タブロム遺跡 だと思う。
正直、どこも似たような造りの遺跡ばかりなので、撮ってきた写真がどこの場所だったか自信がない・・・。 -
午前の遺跡観光終了。
アンコールクッキーショップという土産店へ。
ツアー行程のひとつ。
日本人が経営しているらしい。 -
ツアーのサービスでマンゴージュースもらった。
美味い。 -
その後、昼食の店へ。
-
ほぼ観光客専用の広いお店。
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ランチ自体はツアー料金に含まれているが、ドリンクのみ現金で支払う。
500mlのミネラルウォーターが1ドル。
350mlビールが2ドル。 -
カンボジア料理。
うーん。。
やっぱり私は日本人だと感じた。 -
休憩後、いよいよメインのアンコールワットへ。
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アンコールワットへの道。
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建物内を観てまわる。
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見事な造り。
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壁画の意味など係りのチンさんが細かく説明してくれた。
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いい思い出になった。
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ラストは夕日が見える場所へ。
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少し雲があったけど、まあキレイに見えた。
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日没。
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移動して夕食のお店へ。
アマゾンアンコールレストラン。 -
観光客専用の恐ろしく広い店。
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ビュッフェスタイル
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メニュー豊富。
味はまあまあまあ。 -
ステージではカンボジアの伝統舞踊ショー
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1時間ほど鑑賞。
-
食後、オプションでマッサージがあったのでやることにした。
全身マッサージで60分20ドル。
(翌日、街歩きをしていたら安いとこで5分の1ぐらいの値段であった・・・。) -
まあ、しょうがない。
体をほぐしてもらって、ホテルに戻り就寝。 -
【三日目】
朝4時半に起床・・・。
ツアー行程のひとつ、アンコールワットで朝日を見る。 -
イチオシ
徐々に陽が昇りはじめる。
-
たくさんの観光客が日の出にカメラを向ける。
手前のあくびは現地の子。 -
イチオシ
観れたことに感謝。
-
前日もそうだったが、どこの場所に行っても
現地の子供たちが観光客相手に土産物を売っていた。
この場所でも朝早いのにがんばっていた。 -
Tシャツや小物などを1ドル〜5ドル程度で。
モノの質が良いとは言えないので、ほとんどの観光客は相手にしない。
『買う気がないから相手にしない』 それも優しさなのかもしれない。 -
でも、なんだか悲しい。
この旅で一番考えさせられた光景だった。 -
いったんホテルに戻って朝食。
前日と同じビュッフェで、同じメニューが同じ場所にあった。 -
仕切りなおして観光スポットへ移動。
-
この日から乾季。
暑い・・・。
不思議だが前日より急激に暑くなった。 -
バンテアイスレイなどの遺跡を、
説明を受けながら観光 -
石の間に、現地のヤモリ『トッケイ』がいた。
Tシャツのデザインにもなっているほど、このあたりでは有名な生き物。 -
頻繁にあるバス移動
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だがエアコンの効きが悪い・・・。
暑くてまいった(´・ω・`) -
昼食のお店に到着。
-
ここも観光客専用のお店だった。
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この日はタイ料理。
やっぱりココナッツ系が苦手だなぁ・・。 -
昼食を終えて移動。
係員が代わる。 -
ツアー行程の土産店巡り
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ここは就労支援も兼ねている土産店で、布製品や日用品、仏像にいたるまで様々なものを手作りで製造販売していた。
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かなり質の良い商品が並んで、なかなかのお店だった。
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続いてのお店。
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ここも手作りで商品を作っていた。
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猫も安心して寝られる雰囲気。
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子供も安心して寝られる雰囲気。
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そして、来てみたかったオールドマーケットへ。
ここから夜まで自由行動になる。 -
市場の中はマス目のように細い通路がいくつもある。
無数のお店があって、 -
Tシャツ山積み
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靴も山積み
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美容室まである。
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当たり前のように床で昼寝している店員。
ちなみに買い物はほとんどの場合値引き交渉をする。
Tシャツは最初5ドルとかふっかけてくるが、2ドルで買える。
シェムリアップでのTシャツの底値は2ドルらしい。
今回の旅で4枚のTシャツを買ったがすべて2ドルで買えた。
ただ、質は期待しないほうがいい。 -
イチオシ
肉や魚・野菜エリア
言葉では言い表せないほど、独特で強烈なニオイ。 -
イチオシ
現地の人のパワーを感じた。
私がここで何か買って食べたら確実に当たるだろう。 -
オールドマーケット周辺には、比較的新しい町並みの場所もあった。
-
おしゃれなカフェが並び、欧米人が多数いた。
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コンビニのような店があったので入ってみた。
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品揃え豊富で
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日本のモノもあった。
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店内に祭壇?があるのが特徴的。
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街を歩いていたら、ドクターフィッシュが体験できるお店が複数あった。
2ドルだったのでやってみた。 -
足の角質を食べてくれるドクターフィッシュ。
ものすごく刺激的な感覚!
一匹一匹がハムハムと甘噛みしてるのがわかる。
なぜか右の人より自分(左)のほうに魚が多く集まってきた。
・・・(´・ω・`) -
夜になるとナイトマーケットが賑わいを見せていた。
-
飲食店やマッサージ店、
-
雑貨店が多数。
歩いてるだけでも楽しめた。 -
ツアーの集合時間が近くなったので、 トゥクトゥクでホテルに帰る。
気のよさそうなおじさんドライバーに声をかけた。 -
15分ほどの移動距離で二人乗って4ドルだった。
風が気持ち良かったけど、排気ガスとほこりもなかなかのものだった。 -
ホテル着後、HISのマイクロバスで空港へ。
カンボジアの旅終了。 -
ここからまた半日かけて日本へ。
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寝るのは機内。
来た時と同じように、アシアナ航空に乗り、あの機内食を食べて、インチョンを経由して福岡空港へ。 -
【最終日】
機内では熟睡できず、疲れ果てながらなんとか帰国。 -
帰ってきて久しぶりの日本食。
博多駅で食べた親子丼。
めっちゃくちゃ美味かった!!
やっぱり私は日本人だ。 -
イチオシ
久しぶりの海外だったけど、いろんな刺激をもらえた。
いろんなことを考えさせられた。
やっぱり旅はいい。
またすぐにでもどこかへ行きたい。
おしまい
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