2014/06/20 - 2014/06/20
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tomomiさん
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★イタリア編です★
スターアライアンスの一周チケット(昨年の南米旅行の残り)を使い一足早くバカンスへ。
1か月の学生生活を終えて最終バカンス、イタリアへ!
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4/26 東京 → ワシントン → ニューヨーク → フランクフルト(機中泊)
4/27 フランクフルト → アテネ(アテネ泊)
4/29 アテネ → サントリーニ(島泊)
5/3 サントリーニ → アテネ → フランクフルト(フランク泊)※ドイツ編は別旅行記にて紹介
5/4 フランクフルト → ストラスブール(ストラスブール泊)
5/5 ストラスブール → フランクフルト
5/6 ケルン大聖堂
5/7 フランクフルト観光
5/8 ヴェルツブルグ
5/9 フランクフルト発
5/10 アイルランド(ブレイ)着 ※アイルランドは別旅行記にてご紹介※
-----学生-----
6/15 ブレイ→ダブリン発→ボローニャ
6/16 ボローニャ着 ★バカンスに戻る★
6/17 フィレンツェ
6/18 ボローニャ→パドヴァ
6/19 ヴェネツィア
6/20 ヴィチェンツァ ※今回はここです※
6/21 ボローニャ→フランクフルト経由→東京
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前日に思いつきで決めたヴィチェンツァへ行ってみた。
本当はベネチア再訪の予定だったのだけど1日でお腹いっぱいになっちゃったので、路線図見ててパドヴァから30分くらい行けそうなここへ行ってみることにした。 -
上の写真が駅。こちらは駅からのメインストリートを撮ったところ。
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駅前に大きな広場もあって自然の町かと思いきや、一歩入ったら静かで落ち着いた素敵な町だった。
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Annunciata という名前のドゥオモ。
もちろんこのときは名前を知らなかったので、帰国後グーグルMAP先生に質問しましたよ。 -
これは・・・多分ドゥオモ広場。
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広場からの景色。
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静かで観光客なんかいなくてのんびりお散歩のできる街。
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ここはパッラディアーナ聖堂前の広場。
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ツーリストセンターもあったけれどランチ休憩中って張り紙が出てた。
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おっちゃんがチャリンコで走る姿も多し。
長閑だなあ。 -
聖堂前の階段に座って本を読む若者がいたりね。
知的度が増すのはこの町の雰囲気? -
カフェは夕方から開くらしい。
勝手な想像だけど、観光地ではない街ではシエスタがあるのかも。 -
ガイドブックにない町、良い天気、美術品のような建物、のんびりとした町の人たち。
すごーく贅沢な1日。 -
でも実はこの町、色々な見どころが満載。世界遺産が20近くあるとか。
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この町はアンドレア・パッラーディオさんという建築家が設計した建築物がたくさんあり、それがまとめて世界遺産になっているのだとか。
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ということでアンドレアさんの代表作、オリンピコ劇場へ。
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中庭のベンチで本を読む紳士。画になるなあ。
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この時期に来てよかった。
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劇場の入り口でチケットを買って中へはいる。チケット売り場と言っても小さな机の前にキレイなお姉さまが座っているだけの地味なもの。
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最初は絵画を見ながら通路を歩く。
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広間。ほぼ貸切で見学。
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さていよいよオリンピコ劇場へ。
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入り口と出口には警備員がいてなんとなく警備している。
あ、地下には立派なトイレもあり。 -
まずは階段状の観客席。驚くことに木造。この劇場は大理石を使用していないらしい。
日本人には馴染み深い雰囲気。 -
そして舞台。この舞台何がすごいって、奥行きがある設計になっているところ。
こぢんまりとした劇場のはずなのに広さを感じる。 -
ちょっと上から。
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正面から。
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ズーム。ずーっと遠くまで建物が続いているように見える。
いったいあそこはどんなふうになっているの?? -
斜めからズーム。
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舞台の前はオーケストラのスペース。あそこは舞台より一段低くなっていて、そのため音色は反響するけれどセリフを邪魔しない作りになっているらしい。
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観客席の後ろ側は偉人達?の像が。
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今度は逆サイドから。
観光客らしき20名くらいの団体がガイドの話を熱心に聞いていた。便乗して盗み聞き。
オーケストラのくだりはこのガイドさんが話していたの。 -
観客席。
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天井と壁。
天井は空を描いているため野外劇場のような雰囲気も楽しめたとのこと。
これも盗み聞き。 -
ズーム。
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はあ、満喫。ゆっくり見れたこともよかった。
写真は撮れなかったけれど他にも見どころがたくさんあるヴィチェンツァ、個人的にはこの町が大好きになった。 -
カフェのお姉さんや、そこで見かけた柴犬を連れたお兄さん、みんな気さくに笑顔で挨拶をしてくれる。
それもこの町が好きになった理由のひとつ。 -
ちなみにポリスもやたらとファッショナブル。
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さて帰ろうか。いつかここに泊まってもっとのんびり過ごしてみたい。
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