2014/11/14 - 2014/11/16
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moemoehajimeさん
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久しぶりに桃園空港に降り、向かった先は高雄でございます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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桃園空港から高鐵桃園駅へ行く連絡バスに乗ります。
「シンカンセン一張」で通じます。
桃園駅の改札 -
当然自由席に座ります。
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行先は高雄。
だけど台南で降ります。 -
なぜかというとここから台鉄台南駅まで通じている台鉄沙崙線に乗るためです。
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フェラーリを漢字で書くとこう!
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駅の外に出なくても行けるはずだけどなぜか一度外に出る。
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電車の中の写真はありません。
なぜかというと電車が出発間際でゆっくり写真を撮ってるヒマがなかったから。
で、台南駅前。
ここから日本軍人が神としてまつられている鎮安堂飛虎将軍廟に行こうかと思ったけど少し時間が押しているので次回訪問ということにしました。
台南はご飯もおいしそうなので泊りがけで来たほうが楽しめそうだし。 -
区間車で高雄に移動します。
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約1時間で到着。
あれ?前に来た時より駅がちっちゃくなっているような・・・。 -
高鐵の延伸工事の影響でした。
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高雄の宿はここ、「康橋商旅」。
部屋には避妊具が備わっていたりしますが(笑)部屋の内装は新しく、オススメできます。 -
この宿から歩いて1分で六合夜市です。
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同じくこの宿の最寄り駅、地下鉄美麗島駅。
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高雄での目的
鳳山紅毛港保安堂へ行きます。 -
最寄りの高雄捷運草衙駅。
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駅前にはレンタサイクルがあります。
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でも行き方がよくわからないのでタクシーで行きます。
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柱には菊の紋様があります。
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廟の内部
廟の中にいたおばちゃんに写真撮影の許可をとっています。 -
これも
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参拝記念
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ここでお線香を1本立てさせていただきました。
でも地元の拝拝の方法はわからないので日本流の方法でお参りさせていただきました。 -
終戦直後、漁網にかかった頭蓋骨を地元の漁師が慰霊したところ、豊漁が続いたため「保安堂」を建立しました。その後頭蓋骨の主がある漁師の夢枕に立ち「自分は日本海軍の38号哨戒艇の艦長で、部下を一緒に弔ってほしい」といったため、有志が集まってこの軍艦の模型を作り奉納したそうです。
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38号哨戒艇とはwiki先生によると、
旧樅型駆逐艦「蓬」。1944年11月25日1時15分頃、マニラから高雄への輸送作戦に従事するさんとす丸の護衛中、バシー海峡にて米潜「アトゥル」の攻撃で戦没した。艦橋および機械室付近に二発の魚雷を受け、1分ほどで沈没。艇長の高田又男大尉以下、145名が戦死した。
との事です。さらに
後年、高雄の道教霊廟、紅毛港保安堂にて神艦として祀られるようになる。
とも書かれています。 -
この後は草衙駅まで30分くらいかけて歩いて帰り(草衙駅では2番出口から出るのが便利です)、六合夜市で晩飯です。
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のどが渇いたのでここでパパイヤミルクを買います。
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すんげーうまいっす。
でも20分ぐらいで飲まないとどんどんまずくなるらしいですよ。 -
魯肉飯。
ここは肉が角煮タイプですね。 -
お次は胡椒餅
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外はカリカリ中は肉汁たっぷり
ということでこの肉汁がものすごく熱くて口と手をやけどしました(笑)。
でもうまかった。 -
この胡椒餅屋の隣には時々何かを叫ぶうるさいトルコアイス屋。
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で、翌朝
ホテルの朝食 -
バカだからおかわりしてやんの(笑)。
この後は台北に行きます。
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