2014/11/11 - 2014/11/11
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レモンパパさん
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時計の針は午後9時を回った。
晩秋の道東は、もう真っ暗だ。
網走で1泊する。
夜に着いたため、そのままホテルにチェックイン。
翌日は、朝に出発する。
本来なら、知床や近郊に見所はたくさんある。
が、鉄旅に徹する。
(本当は、時間が無かっただけなんだけどね・・・)
今日もディーゼルカーは、喘ぎながら峠を越え、山脈を越える。
鉄路はクネクネと、どこまでも続く。
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宿泊したのは、こちら
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高台にあり早朝なので、
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ちょっと、霧がかかっています。
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館内のお風呂は、深夜でも早朝でもOK!
(ただし、清掃の時間を除く) -
湯上りの後は、広々とした休憩所があります。
窓の外を眺めながら休むのもよし、マッサージで疲れを取るのもよし。 -
温泉の成分は、こんな感じ。
アルカリ性単純温泉
(源泉の温度は低いため、温めてあります) -
1Fのバイキング会場。
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今宵の夕食です。
バイキングでしたが、美味しくいただきました (^^♪ -
少しずつ取るのですが、やっぱり目移り・・・
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ピザは、具を自分で選んでのっけます。
いわゆるオリジナルな“マイ・ピザ”完成!
遠慮してたら、コックさんから「マッシュルームとチーズは如何ですか?」
と、声が掛かりました。 -
調子に乗って、地酒も追加! (*^^*)
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ホテル内
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ホテル内
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清掃が行き届いた館内
右手が浴場。 -
部屋は8階の
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837号室
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畳とフローリング
スリッパは無く、そのまま裸足でリラックスできる。 -
ベッドは、こんな感じ
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館内着の作務衣も完備
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冷蔵庫と、なんとコーヒーミルもある!
結構、イイカンジ! -
風呂上がりには、今宵もビールで乾杯 \(^^)/
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一夜明け、朝食もバイキング
嬉しいのは、味噌汁を“自分勝手流”で作れること。
いろいろ好きな具材を選んで、土鍋で煮込みます。
その後、火を消してオリジナル味噌を溶かす・・・
やっぱり『美味』っしょ!
だって、自分で作ったんだもんね (^^♪ -
建物の外にある「足湯」
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ホテルから専用バスで送ってもらい、網走駅に着きました。
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駅には、こんな顔出しパネルがありました!
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そろそろ、札幌行きの改札が始まります。
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入線したのは、特急「オホーツク4号」
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特急「オホーツク」
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車内は、ガラ〜〜〜ン
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グリーン車
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このホームから、幾人の人が全国の「愛すべき人の元」へ帰っていったのか
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定時に網走駅を出発
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網走の街が、窓の彼方に
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しばらく網走湖沿いに走ると、 -
山の中に
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高原を過ぎ
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北見に到着。
以前は、ここから足寄を抜け池田まで「鉄路があったはず」と目を凝らす。
しかし、特急列車は私の思いに馳せること無く、高速で通り過ぎた。 -
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本当に野生動物が出てきそう
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生田原駅
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遠軽駅
この駅からも湧別、紋別へと向かう列車があった。 -
丸瀬布駅
これから大雪山系の懐へと分けいる。 -
白滝駅付近
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線路がいく筋も延びています。
かつては、鉄の要衝だったのか。 -
上川駅付近を過ぎる。
大雪山系が、雪を抱いています。 -
長い峠を越え、旭川の街が近づいてきました。
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列車は、札幌駅に滑り込む。
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旅人は、列車を降り、各々次の目的地に向かいます。 -
旅愁に浸るまもなく・・・
折り返しの列車は、次の目的地に向かいます。
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