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「東洋のマチュピチュ」と呼ばれている別子銅山の採鉱本部が置かれた場所の産業遺産の観光スポット。<br />新居浜市から車で45分。道がとても狭く、大型バスは入れないため、マイカーかマイントピア別子からマイクロバスに乗らないと行けない。

マイントピア別子 東平(とうなる)ゾーン

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2014/11/15 - 2014/11/15

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kou uraki

kou urakiさん

「東洋のマチュピチュ」と呼ばれている別子銅山の採鉱本部が置かれた場所の産業遺産の観光スポット。
新居浜市から車で45分。道がとても狭く、大型バスは入れないため、マイカーかマイントピア別子からマイクロバスに乗らないと行けない。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
3.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
  • 新居浜市と瀬戸内海が望める。

    新居浜市と瀬戸内海が望める。

    マイントピア別子 東平ゾーン 名所・史跡

  • 現在は駐車場になっている採鉱本部跡から見下ろした貯鉱庫跡と索道停車場跡。貯鉱庫は採掘された鉱石を一時的に貯蔵し、下にある索道停車場から索道(小さなロープウェイのようなもの)で端出場(現在はマイントピア別子がある)まで運んでいた。

    現在は駐車場になっている採鉱本部跡から見下ろした貯鉱庫跡と索道停車場跡。貯鉱庫は採掘された鉱石を一時的に貯蔵し、下にある索道停車場から索道(小さなロープウェイのようなもの)で端出場(現在はマイントピア別子がある)まで運んでいた。

  • 下から見た索道停車場跡。訪れたときは逆光でいい写真がなかったので、この写真はマイントピア別子ホームページのもの。

    下から見た索道停車場跡。訪れたときは逆光でいい写真がなかったので、この写真はマイントピア別子ホームページのもの。

  • 駐車場からはこの220段の階段で降りる。

    駐車場からはこの220段の階段で降りる。

  • この階段はもとはインクラインというケーブルカーのようなものがあった場所に作られている。

    この階段はもとはインクラインというケーブルカーのようなものがあった場所に作られている。

  • 貯鉱庫跡から見上げる。<br />上に見える手すりがある場所が駐車場。

    貯鉱庫跡から見上げる。
    上に見える手すりがある場所が駐車場。

  • 鉱石の出口

    鉱石の出口

  • 索道基地の説明

    索道基地の説明

  • 右上の山の上のアンテナがdocomoのアンテナらしい。docomo以外の携帯電話はつながらない。

    右上の山の上のアンテナがdocomoのアンテナらしい。docomo以外の携帯電話はつながらない。

  • 以前はこの山沿いに鉄道が走っていた。

    以前はこの山沿いに鉄道が走っていた。

  • 人や物資の運搬に使われていた列車。手前の鉄製のかごに8人も乗っていた。(2人掛けが4列)

    人や物資の運搬に使われていた列車。手前の鉄製のかごに8人も乗っていた。(2人掛けが4列)

  • 駐車場わきには東平歴史資料館があり、銅山の歴史がよくわかる。入場無料。

    駐車場わきには東平歴史資料館があり、銅山の歴史がよくわかる。入場無料。

    東平歴史記念館 美術館・博物館

    無料だが充実した展示内容 by kou urakiさん

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