2014/10/25 - 2014/10/25
118位(同エリア1758件中)
molmさん
京都市伏見区の大手筋商店街や酒蔵界隈で実施されたイベントです。
(2014年は10月25〜26日)
この界隈で偶然ランチを食べていると、伏見バルの存在を知り、
前売券を購入する勢いに至りました。
伏見と言えば酒蔵の町なので日本酒ばかりかなと思いきや、意外と
他の酒や喫茶店などの参加もあり、とにかく来てもらってハシゴ
してもらおうという思惑が感じられました。
まぁ金額も金額なので、手軽に利用できますし、せっかくなので
トラベラーのらぼさんも誘ってみると快諾。
では、ご覧になってやってください。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
-
バルのチケットは前売・当日どちらでも購入できますが、金額が異なり
5枚で前売3,000円、当日3,500円になります。
事前にネットor電話予約して当日に受け取りすれば前売価格。
http://kyoto-fushimi-kanko.jp/pdf/20140919.pdf
参加店は約60店でした。 -
大手筋商店街に到着しました。
ここからバルめぐりします。 -
1軒目は50食限定の蕎麦屋にしました。
出遅れてしまい、20分ほど待ちましたね。
石臼挽き手打ちそば処 ミュラー
京都市伏見区車町271-4 075-621-9099
11:30-14:00 17:30-21:00(日曜は昼のみ)月火定休
店名はドイツ人の名前ですが、大将は紛れもなく日本人です。
50歳を過ぎてから脱サラで蕎麦屋を始めた方です。 -
バルメニューは、ぶっかけおろしに日本酒。
通常は同じくらいの量でざる870円だからお得。
北海道産中心の9:1で提供されています。
大将曰く、繋ぎのために1割は小麦粉が必要で、香りは十割と
変わらないから丁度いいんだとか。
そば湯は濃い目。
日本酒は山本本家の神聖大吟醸。
食材に拘り、そば好きでは有名店ですが、この場所に店を設けた
最大の理由が伏見の名水だそうです。 -
2軒目も人気店へ。
鳥せい本店
京都市伏見区上油掛町186 075-622-5533
11:30(日曜11:00)〜23:00 月曜(祝日・12月は営業)年末年始定休
http://www.torisei.com/shop/honten.html -
待ち時間に仕込み水を頂きます。
この店はFC店なのですが、本店は酒蔵の山本本家と共同運営。
地元民・観光客でごった返す店ですが、席数が多く意外と回転は
早いです。
15分も待てば席に案内されました。
もう少し遅ければ、30分以上の待ちになったようですが。 -
バルメニューの日本酒は、もちろん神聖の生原酒。
アテは鴨ロースに鳥わさび煮、串ものはミンチ・ねぎ間・
すきみ(セセリ)。
生原酒はまろやか、鳥わさび煮が旨くてビックリしましたが、
さすが人気店だけのことはあります。 -
とりあえず早めの2店はクリアし、お腹を空かせる意味も含め
周辺を散歩。
お土産も買っておきます。
富英堂(とみえいどう)
京都市伏見区中油掛町93 075-601-1366
9:00〜19:00 木曜定休
明治の創業時には寺社仏閣に慶弔菓子を納める専門店でしたが、
現在は日常の和菓子と併用して営業されています。
天皇家にも献上されたことがあるとか。 -
今でもある「えがお」という菓子がかつて主力でしたが、
現在の主力は酒まんじゅうです。
近所の酒蔵から仕入れた酒粕を生地に練りこみ、自家製餡を
生地で包み蒸したもの。
蒸してあるからか酒粕の風味は軽めで、幅広い年齢層に
受け入れられています。 -
納屋町商店街も歩き、大正10年から営業しているパン屋へ。
ササキパン本店
京都市伏見区納屋町117 075-611-1691
7:00〜19:00 火曜定休
この界隈に住んでいる方は一度は口にしており、今でも根強い
リピーターに支えられています。
外観も昭和40年前後の改装から変わっておらず、昔ながらの
パンを頑なに提供されています。
現在は3代目と4代目がおられ、他に世代を跨いで勤めている
パン職人さんのキャリアは50年を超えています。 -
菓子パンは殆ど130円程度で販売されており、折角なので
メロンパンとサンライズの食べ比べをしてみたく買いました。
京都の年配者では、世間一般で知られているメロンパンを
サンライズと言い、ラグビーボール型をメロンパンと呼んでます。
ラグビーボール型のメロンパンは中に白餡が入っており、現在の
60歳以上の方は「これぞメロンパン」という方が多いでしょう。 -
寺田屋の前も散歩で通っていたら、トラベラーらぼさんから
電話がありました。
らぼさんの伏見バル旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10945289寺田屋 名所・史跡
-
伏見バル本部の黄桜内にて集合。
事前予約したチケットはこちらで受け取れます。 -
らぼさん夫婦とご一緒し、最初は月桂冠へ。
(molmは3軒目ですが)
月桂冠大倉記念館
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/
通常なら300円で見学・試飲・日本酒1合の土産付ですが、
バルチケット1枚だと更にお猪口が付いています。月桂冠大倉記念館 美術館・博物館
-
個人的に小学生の社会見学以来で、懐かしさどころか
ほぼ記憶になく、初訪問みたいな感じ。 -
仕込み水を飲むことができます。
まさに柔らかいという表現が合います。 -
試飲1本目は、月桂冠レトロボトル吟醸酒。
-
2本目は、玉の泉大吟醸。
-
3本目は、プラムワインでした。
-
4軒目は、個人的に外せない餃子を。
餃子の舗 食(ぎょうざのみせ くう)
京都市伏見区両替町3−324−2 075-612-5559
11:30〜14:00(LO) 17:00〜21:00(LO) 日曜定休
この日はバルメニュー対応で通し営業でした。 -
バルチケット一枚で、餃子一人前+酒、餃子二人前+ソフトドリンクを
選べ、個人的には後者を注文。
大将は、20代のころ食材加工会社に勤めており、タイで工場長を務め
中国に渡り中華料理を学んでおられました。
帰国後、京阪電鉄の墨染駅前で自店を創業し、後に桃山店がオープン。
昨年墨染店を閉店し、桃山店に統合して家族で切り盛り。 -
molm個人的には、ここの餃子が京都でトップ争いできると
断言できます。
具材のバランスや皮のモチモチ感、そして冷めても美味しいのが
不思議です。
6年前に墨染店で初めて頂いた餃子は今も変わっておらず、
暫く伺っていないと墨染店の閉鎖、桃山店の開店を知りました。 -
タレの調合はお好みで。
真ん中の鎮江黒酢は熟成された香醋で、酸味とコクがあります。
個人的には餃子のタレ3:鎮江黒酢1で頂きました。
本場に近い担担麺もお勧めですよ。
(さすがに辛さは日本人仕様だそうですが) -
5軒目は開店時間に合わせてバーにしました。
ラグワゴン
京都市伏見区伯耆町11 メゾンムカイデ2F 075-611-2358
19:00〜27:00 水曜定休
http://lag-wagon.net/
通常は19時オープンなのですが、この日は伏見バルのため15時オープン。 -
バルメニューは、酒とおつまみ1皿。
酒は長野県の地ビール「よなよなエール」を選び、アテはソーセージ2本・
ザワークラフト・ピクルスとチーズ串・ガーリックトーストです。
よなよなエールはスッと口にしやすく、比較的ヘビーな地ビールが多い中
味わいの割に値段もお手頃で驚きです。 -
一息入れたくて6軒目は大手筋商店街内にある喫茶店へ。
UCCカフェメルカード大手筋店
7:00〜19:00 正月以外は無休
地元民に親しまれた喫茶店です。 -
バルメニューはコーヒーとケーキ。
チーズケーキorモンブランだったので、モンブランに。
龍馬を象ったココアパウダーも。 -
伏見バル対象外の店ですが、この機会に伺ってみたいワインバーに。
Enoteca C.d.G (エノテカ チ ディ ジ)
京都市伏見区平野町67−1 075-644-4628
17:30〜24:00 水曜・第4木曜定休 他イベント開催日の休業あり
http://comunegiglio.com/
カウンター8席のみで、予約すら取れない場合もあります。 -
カンティーネ パオリーニ ネロ ダヴォラ シチリア 2012 をグラス(500円)。
元々ワイン嫌いだったオーナーソムリエは、フィレンツェ留学時代に
出会ったワインの良さに感動し、現地のソムリエ資格まで取得し帰国。
日本酒の町である伏見に敢えて出店したのは、ワイン飲みたくなる人の
拠り所としているとか。
殆どが地元中心のリピーターで、連日満席のため席が空くタイミングは
計り知れないようです。(時間制限のない店なもので) -
チャージは、左が合鴨の燻製赤ワインバルサミコソースかけ、
右が自家製ピクルス。
個人的に得意でない合鴨が美味しかったですね。 -
ハム・サラミ盛り合わせも注文。
左からシュペック、カッシーナマントバーナ(?)、モルダレッタです。
シュペックとはオーストリアでハムを意味し、こちらは燻製してから
熟成させています。
カッシーナマントバーナはよくわかっていません。
モルタデッラはボローニャソーセージという認識で。
この店で、らぼさん夫妻と別れました。ありがとうございました。 -
ラスト7軒目は五島列島の居酒屋にしました。
五島列島 元
京都市伏見区両替町323 075-601-5580
17:00〜25:00 不定休
ここも20分ほど並びました。
店内はてんてこ舞いだったようで、外に並んでる客の様子すら
わからなかった模様。 -
バルメニューは、酒・五島うどんつけ麺・鯖寿司・稲荷寿司・枝豆。
柚子チューハイを選びました。
五島うどんは平安時代には存在していたようで、日本最古のうどんと
言われています。
稲庭うどんのような乾麺で、麺の伸ばし方は素麺に近く、椿油を塗って
乾燥させます。
これで伏見バルの訪問は終了です。 -
自宅に帰ってお土産を。
左が富英堂で買った酒まんじゅう、右がササキパンで購入したパン。 -
月桂冠大倉記念館で頂いたもの。
今回は餃子の「食」で伏見バルの存在を知り、前売券を買った
経緯があります。
当初はさほど期待していなかったですが、当日飛び込みの
観光客などもいて、思いのほか盛り上がりました。
参加店の時間帯がバラバラ(9:00〜27:00)なのも参加者にとって
選択肢が広がり、利用しやすかったのではないでしょうか。
こういうイベントを実施したら各店の儲けは薄い(赤字も)ですが、
地元への密着・浸透に向けた施策で協力されている要素を感じます。
ご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- らぼさん 2014/11/26 01:24:22
- 伏見バル
- こんばんわ
私の旅行記にまでリンクして頂きありがとうございます。
伏見バルではお世話になりました。
地図を残してあるのでいつかゆっくり歩きたいと思います。
帰国早々忙しくゆっくり読書も出来ません。
フランスでは毎日飲み歩いてまして特にワイン祭りでは試飲ですらグラスにたっぷりで11銘柄一気に試飲はかなりきつかったです。
ぼちぼち旅行記書きますのでまた覗いてくださね。
……らぼ……
- molmさん からの返信 2014/11/26 23:41:05
- RE: 予想以上に楽しめました
- らぼさん、いやいや、こちらこそお世話になりました。
ご案内はしたものの、一部ご馳走になり恐縮です。
伏見バルは正直さほど期待していなかったのですが、コスパを
考慮したら得するものが多かったですね。
個人的にはミュラーと食Ku-が行ければ最低ラインクリアでしたし
ついでにバル以外の店でお土産も計画していました。
また、エノテカ チ ディ ジ はかなり気になっていた店なので、
飲む方と一緒の方がいいと思い、計画にねじ込みました。
今回はけっこうリピートできそうな感じでしたね。
おフランスから帰ったばかりでご多忙でしょうが、旅行記も含め
楽しみにしていますよ。
人のこと言えず読書できていないmolm
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