2013/06/24 - 2013/06/27
1016位(同エリア6435件中)
ひがしさん
個人手配で、ベルギー・オランダ・イギリスを訪れました。
暑すぎもせず、寒くもない、この時期にこだわり、内容の濃いコースをガメツク回ってきました。
旅好きな中高年の二人のオッチャンです。二人とも英語はカトコト程度ですが、何とかなりました。
行程的には非常に順調、乗り心地の良い鉄道主体の移動、楽しい旅にすることができました。
事前の検討段階では、3国ともに初夏は天候不順で雨天・寒さありとの情報でしたが、概ね晴天で、選んだ時期が良かったと、満足しています。
第1日 セントレア空港→上海空港→
第2日 →パリ・CDG空港→(タリス)→ブッリュッセル→ブルージュ (泊)
第3日 ブルージュ→ゲント→アントワープ(泊)
第4日 アントワープ→アムステルダム→ザーンセ・スカンス→スキポール 空港→エジンバラ(泊)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「RERーB線列車」
パリ・CDG空港から、タリスの始発駅パリ北駅に向かいます。
RER−B線の車両は汚れていて、かつ車内の治安が悪い、と聞いていましたが、
はたしてどうでしょうか?
車両は、きれいでした。 -
「RER−B線車内」
普通車両ですが、シート間隔はゆったり。
早朝の乗車で、超閑散。
通勤客が徐々に乗車してきて(黒人が多い)緊張していましたが、何事もなく無事到着。 -
「特急タリス」
パリ〜ベルギー・オランダ行きの特急列車。
赤紫色の派手なカラーですが、年数経過でくたびれた感じ。 -
「隣線に停泊中のタリス」
オランダ・ロッテルダ方面行き。 -
「タリス車内」
シートは外観と同じく、鮮やかな赤紫色。
一応ゴージャス感有り、清潔感もあるが、内装全体にも経年劣化の兆し。
ブリュッセルまで1;25分の乗車で、アットいう間に、、、。
前後の旅程を考えると、どうしてもチケット確保が必要だったので、発売開始と同時に、素早く早期予約しました。 -
首都ブリュッセルに到着。
まずは、「グラン・プラス」へ。
この日が、旅行中のワースト天候で、曇天。
あいにくの土曜日、広場中央にイベント用テント群が並び、景観はイマイチ。
ビクトル・ユーゴーが”世界で最も美しい広場”と、賞賛したそうで、期待していましたが、広場を囲む建物は素晴らしいものの、広場としての広がりの空間が感じられず、残念。 -
「ブリュッセル市庁舎」
立派です。特に、建物中央のタワーが美しい。 -
「広場北グループの建物」
-
「サン・ミシェル大聖堂」
グラン・プラスから歩7〜8分の丘の上に立つ。 -
「サン・ミッシェル大聖堂」
左右対称、均整がとれた外観です。
写っている人と比べ、かなり大きい。 -
「小便小僧」
別名(本名?)ジュリアン。
人だかりが無ければ、うっかりすると見過ごします。
”世界3大がっかり観光施設”のひとつ。
とにかく、小さいです。子供ですから。 -
「同上」
しかし、彼は世界一の衣装もちです。各国から贈られた立派な民族衣装など、数十点、いや数百点、、、有るそうで、市立博物館に保管されています。
もちろん、我が日本からも、鎧・兜のコスチューム一式が贈られています。
この日は、所有する衣装のうちでも、パッとしない地味な服装で、あまりさえません。何処の国の衣装でしょうか?”道路清掃のおじさん”みたい、、、。 -
「芸術の丘」
王宮に向かう途中のロワイヤル広場手前にあります。、
左右対称の綺麗なフランス式庭園。 -
「芸術の丘」
庭園の延長線上には、グラン・パレ方面が眺められる。 -
「ブルージュ市庁舎」
ブルグ広場に面し、ゴシック様式のベルギー屈指の古い市庁舎。 -
「同上」
結構大きく、美しい建物。
ブルグ広場の反対側まで行かないと、全景が入らない。 -
「州庁舎」
マルクト広場に面しています。
市庁舎よりは小さいが、広場にマッチした魅力的な建物。
しかし、ここでも土曜日夜の音楽イベント用のテント・ステージが設営され、また道路工事も行われ、雑然としていて、景観台無し。
広場中心に立つ彫像は、14世紀のブルージュの英雄○○○、、、とか。 -
「聖母教会」
高さ122mのタワーを持つ、堂々たる教会。
遠くからも、よく見え、街歩きの目印になる。 -
「旧市街」
街並みから鐘楼を臨む。
鐘楼は88mで、待ち時間が長いのと徒歩による昇降はかなりきついものの、昇る価値はあります。
眺望は抜群で、濃いオレンジ色の屋根の家並みと、街中の樹木の緑の鮮やかさが、印象に残ります。
階段の途中にはカリヨン(鐘)が設置され、ベルギーらしい雰囲気。 -
「運河」
ブルージュと言えば、運河。古い運河に幾つもの橋が架けられています。
背後に見えるのは、聖母教会のタワー。 -
「運河クルーズ」
ブルージュを訪れたら、絶対に体験すべき運河クルーズ。
青く澄んだ水、、、というわけにはゆきませんが、両岸の建物がきれいに保存され、木々の緑も美しく、アットいう間のクルーズ30分です。 -
「同上」
ボートの定員は20人。乗り場は運河沿いに4,5か所あります。
”15世紀に、突然都市としての発展の歩みを止めた街”の魅力をたっぷりと味わえます。 -
「お利口なワンちゃん」
窓に座布団を敷いてもらって、その上で運河クルーズをおとなしく、眺め続ける白色のワンちゃん!
ブルージュの”名物ワンちゃん”、本当に、お利口さん。
この日は、行きはいたけれど、帰りはいなかった。 -
運河から眺めた、我々が宿泊した「ブールゴーンシュ・ホフ・ホテル」。
このホテルは運河から眺めると、格調高い老舗ホテルに見えますが、、、。
運河沿い、クラシックなホテルと、ここにこだわって早期予約しましたが、前評判・期待ほどでは、、、。
内部が複雑で、ゴチャゴチャしています。 -
突然、空がにわかに掻き曇り、ほんの一時風も強くなり、大粒の雨がぱらつく。すぐに、おさまりましたが。
乗船している係員は、ボートの操縦と案内放送テープの操作を一人で行う。
英・独・仏の案内はありますが、日本語はありません。景観を眺め、写真撮影するのが目的ですから、言語は関係ありません。 -
期待していた「聖母教会」、あいにく補修工事中で雰囲気が出ていなくて、早々に退散。
-
ゲントにやってきました。
「聖バーフ寺院前に建つファン・アイク兄弟像」。
寺院内部には、ゲントの至宝と言われる絵画、”神秘の子羊”が展示。 -
「グラスレイ」
レイエ川の岸辺には、巨大なギルドハウスが立ち並ぶ。
聖ミハエル橋から、眺めた両岸・上流下流は、素晴らしい景観です。
運河、ギルド・ハウス、遊歩道・広場が、ゆったりと展開している”ゲントを代表する景観”です。 -
「同上」
この少し下流で、運河クルーズ・ボートに乗船。
対岸は、コーレンレイ、クラーレンレイと、言います。 -
「ギルド・ハウス」
壮麗、かつ大きなギルドハウス。
中世の商人たちの富と力は、すごかった、、、。
ブルージュのマルクト広場のものより、大きい。
こんなのが、運河両岸に並んでおり、実に壮観。
-
「ゲント市庁舎」
ブルージュの市庁舎より、やや新しい。
増築部分が別様式で、作られている。
全般的に、ゲントの建物はブルージュより1,2世紀新しい感じ。 -
「ゲント旧市街中心部」
ゲントの歴史的建造物が一枚の写真に収まる定番スポット。
聖ミハエル橋に立ち、手前から聖ニコラス教会、鐘楼、聖バーフ教会とまっすぐに並ぶ。
なかなか壮観です。 -
「同上」
ゲントの観光施設はなかなか充実。
各施設はコンパクトにまとまり、運河クルーズを体験しても、半日ほどで回ることができます。
但し、セント・ピータース駅からはトラムを利用しなければならないので、少々厄介。チケット購入、行き先確認、下車停留所の確認等、どうしても英語を話す必要があり、難儀。
案の定、我々は帰途に反対方向のトラムに乗車してしまい、駅にたどり着くのに、悪戦苦闘、、、。 -
「同上」
このメイン・ストリートには、トラムも走行しています。 -
「聖ニコラス教会」
ここも、見応えあります。 -
「フランドル伯居城」
12世紀の堅固なお城。散策中に出くわしたので、予定外に入場。
狭いながらも、しっかり整備されて、感じが良い。 -
「同上」
写し方により、城壁が高く感じますが、たいしたことはありません。
下の草が茂っているのは、お堀。お堀があることで、街中にある”平城”であることがわかります。 -
「同上」
保存状態が良いので、見栄えします。 -
「同上」
運河クルーズの際は、城のすぐ下を通るので、これらの写真はクルーズ船上から写したもの。 -
「同上」
城壁や塔に旗がはためくと、雰囲気が出ます。 -
「街中からフランドル伯居城を臨む」
天候はずっと曇天です。 -
「ラボット(水門要塞)付近」
運河クルーズの最先端に、旧水門要塞があります。
中世の建造物の周囲に、近代的高層アパートが建つ!
中世と、現代のこのミス・マッチ!
本当か嘘か? ブルージュは世界遺産になったのに、ゲントはなれなかった。その理由は、この景観にある。
中世の優雅な景観を、この現代の無粋な建物がぶち壊している、この為遺産登録認証が得られなかったとか、、、。 -
「聖ヤコブ教会」
ゲントとブルージュはともに中世の面影を強く残し、同規模の街並みで、観光的に比較しやすい。
人口も多くにぎわいはゲント、街並み・建物の古さはブルージュ、建物の優雅さはゲント、街の歩き安さはゲント、運河クルーズの充実度はブルージュ、、、。
連れの友人はゲントに軍配、私はブルージュに軍配。
両都市とも、期待に違わぬイイ所でした。 -
続いて、ベルギー第二の都市アントワープにやってきました。
「アントワープ中央駅」です。
駅とは思えません。”宮殿の入り口”です、評判通り、素晴らしい駅舎です。 -
「同上」
近ずいてアップしました。
まさしく、”どこの宮殿?”と、言いたくなる豪華さ。歩行者と比べても、大きいです。 -
「同上」
駅舎の側面です。正面に劣らず、立派です。
写真は消去していますが、駅舎内部も豪華、教会ファザードのような大壁、天井は高く、装飾もきれい、大聖堂に入ったような錯覚に陥ります。
もちろん、カフェ・レストラン等の店舗もあります。
-
「同上」
2Fと地下B1,B2の3フロアーで列車は発着、これまた壮観です。
アントワープでは、大聖堂とともに是非とも見たいと願っていたこの駅舎。
美しいとは聞いていましたが、期待以上。
規模こそ巨大ではないものの、”豪華さで世界一の駅”かも、、、。 -
「アントワープ市庁舎」
大きく、立派です。
16世紀の建築と、古いものの、2F以上に各種の大きな旗(国旗?,州旗?、市旗?)が数多く掲げられ、華やかに彩られています。 -
「ブラボーの噴水」
市庁舎前の石畳の広場にある大きな噴水。
市名の由来となった伝説、悪事を働く巨人の手を切り取って、投げつけるローマ兵の英雄ブラボー。これを彫像にしたもの。
一度は、見ておくべき。 -
「ブラボーの噴水と市庁舎正面」
人が写っていないため、比較しにくいものの、噴水の高さは7,8mほどあります。
噴水の水は、勢いよく吹き出してはいませんが。 -
「優雅なノートルダム大寺院」
もう一つのアントワープン観光のメダマ。
高さ122mの鐘楼を持つ教会。ここフルン広場から写すのが、ベスト・アングル。
よく目立ち、美しい教会です。
タワーには、上れません。 -
「ノートルダム大寺院をバックにして立つルーベンス」
アントワープの撮影定番ポイント。
ベルギー最大のゴシック式教会。鐘楼は二つ建つ予定であったものが、一つだけになり、左右非対称。 -
「同上」
フランドル絵画の巨匠・ルーベンスは、この町に長く住み続け、多くの作品を描いた。
駅とこの大寺院のほぼ中間に、ルーベンスの家があります。 -
「ノートルダム大寺院内のルーベンスの祭壇画」
ルーベンスが描いたイエス・キリストにまつわる最高傑作の祭壇画。
大きく色彩鮮やかで、3枚が連続する”三連”の絵。さすがと思わせる
ものです。
教会というより、美術館という雰囲気の内部です。 -
「ステーン城」
大寺院のオープンまでに時間があったので、シュヘルド川まで歩き、このお城を見学。
中世の要塞、超ミニ・サイズ。
城内を歩くことがができ、川の眺めが良い。建物内部は、有料の海洋博物館になっています。 -
「同上」
城門手前のお城取り付け道路の入り口に、中世スタイルの男のユーモラスな彫像あります。由来はわかりませんが、チョット面白い。 -
オランダにやってきました。
ご存知「アムステルダム中央駅」
さすが、大きい。
東京駅のモデルになった駅。こちらの方が断然古くて、立派。青空の好天をバックに、赤レンガが美しい。 -
「同上」
アムスの第一印象、騒々しい、清掃が行き届いていない、フランス・ベルギーに比べ優雅さは少ない、が庶民的。
駅前は、人の往来も多く、かつトラムが多方面に出ているので、けたたましい。 -
やって来たのは「ザーンセ・スカンス」
アムスに近く、手軽に風車が見られるということで。
天候にも恵まれましたが、ここが意外に良かった。
風車と言えば、キンデル・ダイクですが、ここは遠くて乗り換えもあり、不便。旅程上の制約もあり、オランダ観光は、アムス運河めぐりと、このザーンセ・スカンスだけになってしまいました。 -
「同上」
アムス駅からオランダ国鉄ローカル線で15分、駅から歩10分強。
街の大通りをひたすら歩くと、入江?川?を跨ぐ、大きな橋に出ます。
その橋に出ると、対岸に風車の村落が目に飛び込んできます。 -
「同上」
橋から風車村までは、まだ距離があります。
しかし、絶景です。 -
「同上」
橋は、舟を航行させるため、一定時間に橋の交通を遮断し、跳ね上がります。
オランダならでは、、、。
赤白の遮断機が下りて、通行ストップ。
丁度、その時間に遭遇しました。 -
「同上」
一番手前の風車です。
風車は、水辺に沿って400〜500m位の間隔で、6基ほど建っています。 -
「同上」
空の青、水の青、水車小屋の緑、のどかな風景です。 -
「同上」
風車直下に来ました。大きいです、迫力あります。 -
「同上」
訪れたのが17;00頃でしたので、本日の稼動時間は終了。風車は動いていません。中にも、入れません。
さえないカップル、旅行好きの中年オッチャン二人です。 -
「同上」
風車の高さは、10m近くあります。一枚の羽根も、大きい。
これが回りだしたら、風を切る音も凄いだろう、、。 -
「同上」
風車村は、全体が博物館のようになっており、この地方特有のグリーンの壁と白い窓枠の民家か並んで居ます。風車もこれら民家も、移築されたもの。
見慣れない風景で、新鮮な感じ。 -
「同上」
そしてこれら民家は、内部は土産物屋を中心とする店舗にになっています。
オランダ木靴、チーズ、食料品、民族衣装、骨董時計、レストランなどで、1軒ずつが独立建屋。
各店舗とも、きれいです。 ザーンセ・スカンスは、楽しい所でした。
ベルギー・オランダは、以上です。
オランダ・スキポール空港より、19;00発LCCeasy jetにて、エジンバラへ向います。
いよいよ英国に上陸です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
69