2014/11/02 - 2014/11/07
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East of Edenさん
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広州で1週間時間ができたので、まあ広州に1週間居てもいてもしょうがないので、広州から安くて簡単に行けるところを探す。
まだ行っていないアンコールワット、フィリピンのダイビング、インドネシアのダイビングも考えたが。。。。アンコールワット、ちょっと、シェムリアップが観光化されすぎちゃっているのでパス。フィリピンとインドネシアは11月は雨季なので、パス。タイのシャム湾は雨季だが、アンダマン海は乾季なので、かねてから行ってみたかったRichelieu Rockのダイブ・クルーズに参加することに。
しかも今年のLoy Krathong(光のお祭り)は11月6日ということで、しばらく行っていなかったタイに決定。
まず、広州からバンコクそしてプーケットへ。プーケットはパトンビーチ、ダイブの前1泊とダイブの後2泊。
しばらくぶりのプーケット。街はきれいになった。ごみも放置されていないし。ごみの選別だってやってるし。どぶの匂いもしない。パトンでも下水施設もできてきたし。ホテルの人によれば、大津波後の変化は著しいそうだ。道路や公共施設が充実し、電話やインターネットのインフラもできたと。一方で物価はかなり高くなった。でも路上生活者はあまり見かけない。
タイは、中国よりの成長のスピードは遅いが。。。。。人はやさしいし、空気は匂わないし、青空見えるし、食べ物安心して食べられるし、昔ながらの村は残っているし。。。
パトンビーチでは、昼間はホテルで仕事、夜になるとバングラ通りを探検
以前に比べて、中高年の腹の出た白人男と若くて小さくて細いタイ人女性の不健全なカップルをあまり見なくなった。いることはいるが、数が少なく目立たない。
代わって、中国人とロシア人がやたら多い。中国語やロシア語の看板も目立つ。
Loy Krathongのお祭りでとても賑やかなPhuketだった。
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バンコクからバンコク・エアウェーズでプーケットに。
機内でこんなかわいいスッチーに会えるかも~ 期待は高まる。。。
そんな馬鹿なお客もゲットしてるんだろう。。。成長し続けるブティック・エアライン(自称)バンコク・エアウェーズ
最近ブティックって言葉、独立系、って意味で使うことが多いみたいだが、パリやミラノの高級服ブティックをなぜか想像させるところがポイントらしい。
安いし、席も広いし、エコノミーでもラウンジも使えるし、すっちーもまあまあきれいだし、バンコク・エアウェーズ好き -
プーケットでは、パトンビーチのPaton Mansion Hotelに泊まる。
Tripadvisorでも評判よかったし、安いので決めた。
評判以上によかった。とにかくきれいにしている。床とか、ピカピカ
従業員は親切だし。マネージメントはしっかりしているし。
バングラ通りから10分ほど歩く距離にあるので静か。 -
早速、夜の街に繰り出す。
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Banzaanマーケット前の屋台街
いろんな食べものがあって、どれにしようか迷ってしまうが。。。。
でも、ベジタリアンにとっては、選択肢は限られている。 -
ロビンソンデパートの方へ行ってみる。
前来た時には考えられないほどの変わりぶり -
バングラ通りに行くが、20時ころなので、閑散としている。
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また屋台街を歩き回り、この屋台で食べることに決定
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ベジタリアンの誓いに反して、トムヤムクンとライスを注文
おいしかったが、これぞ本場の味というほどではない。
食べていると隣のキックボクシングスタディアムの宣伝がうるさい。本当にうるさい。
「キック・ボクシング・スタディアム、9PM、トゥナイ?、トゥナイ?、トゥナイ?」なんども繰り返しやがって。。。。このトゥナイ~を繰り返すのがゆるせん。トゥナイトって、ちゃんと「ト」発音しろよ。。そして、トゥナイ~って延ばして自分の声に酔ってるんじゃね~よ
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めずらしい魚も売っている
ダイブサイトの魚は取り尽くされていないといいんだが。 -
さっきまで、死にそうな感じで、かわいそうな感じで、うずくまっていたんだけど、この物乞い。。。。。。
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立ち上がった。肢体不自由を装っていたんだが。
今日は店じまいのようで。。。
ウッス、お疲れ?
元気そうに歩いて帰ってったぞ。健康そうなおっさん。
今日はいくらもうかったんだろうか? -
このキック・ボクシング・スタディアムだ。うるさいのは。
でも、このボクサーの顔、何だよ、これ〜
もっとちゃんと作れよ。顔よく見て〜 -
21時も過ぎ、バングラストリートに向かう。
活気があふれている -
Mouline Rouge
パリの店のフランチャイズか?それともパクリ? -
このお姫様みたいなレディーが客集め
お姫様願望をもった男子が、あるときカミングアウトして、そしてついに女の子になって、ついにお姫様になれたのか、良かったね~、と勝手に想像。 -
これがパトンビーチの色だ。前に来たときから変わらない。
この秩序のない光の洪水というか暴力というか。。。
芸術感覚が全くない。。。。まあそれも芸術ともいえるが。。。
一つ変わったのは、白人の小太りの中高年の男たち(Tバックの水着を穿いていたやつもいた)がそれぞれ若くて細いタイ人のガールフレンドをつれている姿をあまり見かけない。何組か居たけどね。でも少なくなった。
タイ人に比べて相対的に欧米人が貧しくなったのだろうか? -
ビーチに向かって歩いてみる。
Loy Krathongお祭りの前なので、灯篭が飾ってある -
帰り道に、バングラどおりのあやしいゴーゴーバーに立ち寄る
女性二人のお客さんもいれば
ゴーゴーバーは、もはや、白人男がタイの少女やレディーボーイをお持ち帰りする場所ではなくなったのだろうか。 -
小さい子供連れの家族もいるし。。。。
「ねぇねぇ、あのお姉ちゃん、なんで腰くねくねして踊ってんの?」って聞かれたら、どう答えるんだよ?
オトコに一発やりたいって思わせて、お金もらってるのよ、みんな勉強したくないしさぁ~、あくせく働きたくないからねぇ~ 楽にお金稼ぎたいってことよ。。。。。ってか?
こんなちっちゃい子に人間の真実を教えてしまっていいのだろうか? -
ちょっと高台にはVIPルームもある
下から見上げるっていうのがイイね!
なんか下で踊っているねぇーちゃんたちよりもレベルが高いかも。高い場所にあるからそう見えるだけか? -
そうこうしているうちにキレイどころ登場
ぴーす! -
ワタシってかわいい?
早速質問。
質問はもちろん。。。あんたは、Boyなの?Girlなの?
するとちょっとむかついた顔で「私はレディーよ」と言う。
そういうことじゃね~んだよ。Boy or Girlか?ってことで
質問の肝心なところに答えてねぇーな -
頼んでもいないのに、胸とか下半身とか見せてきて。。。。
下着をつけていないもので、丸見えなわけだ。
たしかに体は男ではない。LGBTの「T」だな。
顔も体も女性なんだが。。。。男の匂いがするんだよなぁ?。お兄さんの匂いが、自分と同じ匂いが。。。。
もう一杯飲んでもいいかしら、とか言い出すんで、ちょっとまったー、と帰ることにした。大体一杯200バーツ。あと、チップもせびられた。200バーツくらいあげるはめになった。 -
店を出ると、こんどはゲテモノが。。。。
げぇ~ ゲロゲロ
やっぱり、バンコク・エアウェーズの看板お姉さんみたいなのがいい〜
お兄さんはやっぱり無理。ゲテモノは勘弁。 -
翌日
昨晩行った屋台のあったところにあるマーケット。Banzaanマーケット -
2階はフードコート
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1階は野菜、果物、肉、魚が
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タイの野菜が。どうやって食べるものか。。。
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魚 生きているものが多い
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フルーツもあって
なお、値段は、外のお店に比べて安いわけではないことがわかった。 -
プーケットロブスター
でも、ロブスターのはさみがないので、イセエビの仲間だろう
後でダイビングで海底で見た。でかいやつを。 -
2階のフードコート どの店も中国語の看板があり、お店の人は、中国語で呼びかけている。
行った時は、お客さんのほどんどは中国人だった。
ここだけでなく、パトンビーチは中国人がやたら多い。現地人よりも多いくらい。 -
ゴミ収集車
おかげさまで街はきれいに。
前に来たときはみなかった。
ありがたい。
翌日は、ダイブクルーズに。。。 -
3泊4日のガッカリダイブクルーズから戻り、またバングラ通りに
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バングラ通りではなんかのイベントをやっている。
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ムエタイ?
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顔がかゆい?
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これは。。。
びじ~ん
しかも、たぶん間違いなく、女性 掃き溜めに鶴って感じ。何かほっとする。 -
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パトンビーチの特設会場では。。
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子供のコンテストらしいが。
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ひょっとして、美人コンテスト?
少女趣味か?
おまわりさ~ん こいつです いや、こいつらです。
沢山いるもんで。。。。ってことは、これは文化なのか?ロリ文化なのか? -
何度も登場 歩いて挨拶するだけ。。。。
なんだかわけがわからなくて、撤収 -
ビーチにはすごい人。
満月の満ち潮なもんで、ビーチがなくなっている。
Loy Krathong祭りの灯篭流しをやっている人がいっぱい -
まず、灯篭に祈りをこめて
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男に頼んで灯篭を海に浮かばせてもらうんだが。。。
浪打際では、灯篭がすぐに転覆して沈んでしまうので、男たちは、ちょっと深いところにいって灯篭を浮かばせようとするのだが。。。。。
結局、波にあわられすぐに転覆、ずぶぬれになって戻ってきて、ごめんと謝る、という失態が繰り返されている。 -
子供の美人コンテスト(たぶん)の間にダンスショー
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よくあるタイのポーズとか
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サラリーマンが、どうもどうも、って手刀を切ってお客さんにこびるような格好で、ぐるぐる回っているし
ひょっとして象のまね? -
軟体びっくり人間とか
みんな大拍手。。 -
灯篭のコンテスト
はなやかなやつもあれば -
ジャングルの中の家をつくったものとか
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ドラゴン
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これはサイモン・キャバレー
さすが金かけてんな
オネェーたちも見学中 -
オネエがいっぱい
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かんむりみたいなのもあれば
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ウエディングケーキのようなものもあるし
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うしろ美人(前は知らない)と物売りのおばさん。
ちょっと、フェルメールな感じ
ここだけ別世界 -
灯篭をつくっている
だいたい一つ100バーツ前後 -
灯篭を空にあげる
チェンマイと違い、こっちでは一斉にあげることはない。ということで空にたくさんの灯篭が見えることはない。
灯篭は、路上で売っている人がいる。お客さんが買ってそれをあげる -
火をつけて
しばらく、中を暖める。
熱くならないと飛ばない -
熱くなると、ゆっくりあがっていく
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風情がある
でも、思えば、これ、いつか落ちるよね。そうしたら、ゴミじゃん。
そこら中に落ちて。。どうするんだろう。火のついたのもあるかもしれないし。 -
特設会場では、コンテスト優勝者がインタビューに
やっぱりわけがわからん。あいかわらず、つまらん -
ストリートダンサー
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5−6人のダンサーがいて
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片手で支えて
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組み体操みたいなやつもあるし
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後でまねしてやってみたが、片手に乗るのは難しい
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みんなアスリート
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これをやってみたいが、骨おりそう
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かっちょいいんですけど。
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すごく楽しんだので、結局、合計で100バーツもあげてしまった。
オネェにやるよりも、何か価値のあるものにお金をあげた感じ
でも、オネェにやるよりも、一番お金やりたくないのは、さっき見た、肢体不自由者を装って物乞いしていた元気なおっさん。。。
他の見物客も結構あげていた。かなりも儲けのはず。 -
これは。。オネぇーなんだと思うけど。。。びじーん かなりレベルが高い
こんなんだったら、ひょっとして、ありかも~
ひとつきづいたことは。。。
オネェたちは、ゲテモノを除き、腰が細い。女性との骨盤の形の違いであろうか。 -
アムステルダムみたい
ロシア人の女の子がポールダンスをしている
このカーテンの奥には何があるのか。。。。 -
ロシア人によるロシア人のための風俗なのか?
いや、勝手にロシア人と決めてよかったのか?
ひょっとして、ウクライナかもしれないし。。。。 -
道端に射的場
性欲だけでなく、攻撃本能も満たすってことか Sexと暴力
とくれば、ドラッグもあるんだろうな。この通りのどっかに -
Tバックいす 座れば誰でもTバック
美男美女以外は、ご遠慮ください。 -
バングラストリートは人でいっぱい
みんな、真面目な人っぽいぞ。 -
でもゴーゴーバーは閑散
寂しいネ~ -
オネェがいく美容室 みんな、奇麗になってね。
と、後ろから、オネェに腕を組まれて声をかけられた。
オネェ「ビール飲んでいかない?」
オレ「うん、いいや もうホテル帰るし」
オネェ「じゃあワタシも一緒にホテルに帰る」
オレ「もう寝るから」
オネェ「じゃあ、ワタシも一緒に寝る」
オレ「また明日来るからさ」
オネェ「ねぇねぇ、100ルピー欲しいんだ」
オレ「なんで?いやだよ。」
と無理やり組んだ腕をはずし、去る
愛は無いのか???と自分にバカな質問をする。 -
腰をくねくねさせて踊っているレディーボーイたちを後にして、ホテルに戻る
この子たち、なんか、女の子っぽいんだけど。。。。もうわけわかんない。 -
翌日の昼ごはん
OLの人も買いに来ている
おいしそうなので、オレも注文
やっぱり、誰も買っていないと、なんか、やめとくか、ってなるな
このプラスチックの器にいろんなトッピングが入っている。 -
辛いスープと辛くないスープどっちがいい?といわれたので、辛いスープを選択
トッピングは。。。にぼしみたいな小魚の干物を入れて、苦瓜のスライス、もやし、つけもの、そしてわけのわからん雑草みたいな草をいくつか入れる。麺は米の麺。豚の血を固めたもの、そして、鶏の手が入っている。
50バーツ
味は。。。。カラッ。。。ゲキうま。。。。
今回食べたタイの食事で一番印象に残った。 -
そして、青いマンゴも買って、たれにつけて食べる
タイの味
ちょっとしょっぱいたれが、マンゴーを甘く感じさせる -
ホテルの周りは、パトンの昔ながらの姿が残っている
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裁縫屋さん
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ガソリンもビンで売っているし。。
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ピーもある
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このレストランでカーオパッとを食べたが、味の素が強すぎ。。。舌とのどが乾く やーな感じ
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この屋台のラーメンもおいしかった。
今回のタイで食べたもので、2番目にうまい
50バーツ
このおばちゃん、昔けっこうな美人だったんじゃないかな。 -
米の麺 すきとおったスープ
豚の血を固めたやつ
と豚の胃袋
そして、わけのわからん草
スープがまろやかなおいしさ。いやされる味
おいしい地元のタイ料理は、屋台にあるな。
観光客用レストランにはない。
タイ料理は奥が深い。まだまだ知らないものがたくさんありそう。
翌日、プーケットからバンコク経由で、広州に戻る。
久々のプーケット。でも、まあ、しばらくいいや。
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