2014/08/26 - 2014/08/26
183位(同エリア602件中)
たまおさん
ペトラ二日目。
昨日は気持が萎えてしまったけど、一晩眠ったら元気が出てきました。
また、今日も頑張るぞー!
ホテルからの送迎は無料。7時、8時、9時の3本。ちなみに帰りは16、17、18時だ。少ない。1時間に1本なんて使えない!
私は、9時のに乗って行きました。のんびり行きましょ。
今日は、14時までに会社の支店に着くよう言われています。
それまでフリー。
と、その前にチェックアウト時に問題発生。Petra Nightのチケット12JDとシャトル、夕飯時のジュース2,5JD、合わせて16,5JDをクレジットで精算しようとしたら、20からしか使えないと!ドルの持ち合わせも3ドル足りなくて、クレジットも無理、現金も無理…困ってしまった…。イスラエルじゃぜったいありえないようなこと。どこでもいくらからでもクレジットなんて使えるし。私も、向こうも途方に暮れてしまって、沈黙が数秒間…。結局、クレジットを試してみると言って、受け取ってくれた。決済は一応できたようだけれども、カード会社の方からいろいろ文句を言われるらしく、あまり機嫌よろしくないようでした…。こういうところに、ヨルダンを感じてしまう…。
8/17 NRT 22:30 - (IST乗り換え)
8/18 TLV 8:50 着 テルアビブ泊
8/19 テルアビブ - エルサレム移動 エルサレム泊
8/20 エルサレム泊
8/21 エルサレム泊
8/22 エルサレム - エン・ボケック(死海)移動 死海泊
8/23 死海泊
8/24 エン・ボケック(死海)- エイラット移動 エイラット泊
8/25 エイラット - ペトラ (一泊二日ツアー) ペトラ泊
8/26 ペトラ - エイラット エイラット泊
8/27 エイラット - (テルアビブ)- 空港 TLV 21:20
8/28 (IST乗り換え)NRT 18:30 着
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今日もてくてくてくてく・・・・・
シークまでの道のりも遠い〜〜 -
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石板、ということでナバタイ人が神としてあがめていたものなのでしょうか?
昨日説明されたはずですが、よく覚えていません(泣) -
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迫力ありますよね〜
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本当に、シーク内って光のさし具合でいろんな表情を見せるので、きれい。
岩を見ているだけでも飽きないです。 -
今日も再び、エル・ハズネ
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今日は一番簡単なトレッキングルートをいってみました。ファサード通りを過ぎたところの、Why Not Shopの後ろから上がります。また今日も登りだ。
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途中ベドウィンの人にひっかかって、ロバには乗らないが、いろいろビュースポットに連れて行ってもらって写真を撮ってもらいました。
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色が同じでよく分りませんが、断崖絶壁に立っています。
私、高いところ、断崖絶壁が、大大大大大大大大大大……好きなのです!!
断崖絶壁を見ると、興奮が抑えきれなくなって、走り出してしまいます。
なので、どこへ行っても、"Be careful!"と言われてしまうのです。 -
が、この私を上回るのがこのベドウィンのおじちゃん。
なんと、もっといい写真を撮ろうと、垂直のがけを降りはじめたのです!私のカメラを持って…。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今度は私が"Be careful!"と言う番。
おじちゃん、"I'm a good climber"と言うけれども、私はほんと、ハラハラドキドキでした。
でも、いい写真撮ってくれました。ありがとね。 -
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写真じゃよく分らないけれども、とにかく崖大好き!
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とにかく崖大好きなのです。
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大好きなのです!
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このベドウィンのおじちゃんも、私をよく分っているのか、いろんな高いところへ連れて行ってくれて、これ以外にもたくさん写真を撮ってくれました。
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そして、お茶をふるまってくれました。
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おじちゃんは、娘さんたちと露店を営んでいます。ペトラにはこういうの多いです。おじちゃんは写真に撮られるのが嫌いなので写らず、意外にも、娘さんたち、女性だから撮られるのまずいかな、と思ったけれども、快くOKしてくれました。
さて、ここで娘さんたちから「なにか買え」と予想通りの展開。私ももちろんそうするつもりでいました。いろいろしてもらったわけだしね。が、またお金の問題…。予想以上に高く、値切っても落ち切れず、ドルは今日のお昼代(昼食はツアーに含まれているが、飲物代)にとっておかないといけないし、お釣りは出ないというし、イスラエルのお金も昨日の馬で使いきっちゃったし…。どうしようもなくなって、娘さんたちに「じゃぁ、なんでもいいからちょうだい」と言われ…。何をあげようか考えて、代わりに日本のお金をあげようとしたら、怒られてしまいました…。
まぁ、おかげで解放されたわけですが…。
日本のお金はダメなのか〜??
だって、あなた、古代の硬貨売り物にしているじゃない…。 -
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右下に見えるのが、そのおじちゃんたちが営む露店です。
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登りきると、ここは犠牲祭壇
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生贄が行われたところ。血が流れるように溝が掘ってあります。
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まわりはごつごつとした岩山が広がっています。
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私がわくわくするような景色です。
断崖絶壁に立ちた〜〜〜〜〜い!! -
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犠牲祭壇の他に、エル・ハズネを上から見られるスポットに行きたかったのですが、結局できませんでした…。ルートがわからず、メジャーなトレッキングルートのはずなのに、ここまでくると、けっこう人がいないのです。地元、自宅2km圏内でも迷子になるほど方向音痴の私、ここで迷ったらシャレになりません!安全を取って、再び同じルートを降りてくることにしました。(あのおじちゃんの露店の前を通らなくてはならないのが、本当に嫌でしたが…)。
その途中でロバに乗ったベドウィンのお兄さんにひっかかり、Treasury(エル・ハズネ)を見ていないんなら、連れていってやる、ロバに乗らなくていいから10$でガイドしてやる、と言われ、断っていると5$に下がって、(安っ!)と思ったが、きっぱり断りました。こういうのって、後あと面倒臭いことになりそうだしね…。(疲れた体に面倒臭いことは本当に勘弁です…。)
このお兄さんいわく、そのtreasuryを上から見るルートは分りにくいのだそう。自分で見つけるのは不可能だとか。(本当かな〜)
おじちゃんの露店の前を、どういう顔して通ればいいのか…、憂鬱な気持ちで下って行きましたが、幸いおじちゃんはおらず、娘さんたちはお昼寝中でした!助かった! -
下へ降りてきました。そしたら、今日のツアー客をガイドしているAliに出くわしました。「14時にofficeでね!」そう言って、あっさりと別れました。
私は、昨日見なかった、「王家の墓」へ。 -
上に登って、撮った景色
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下の露天商がちっちゃいです。
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降りましょう。
時間もそろそろだし、帰ろうか…。ペトラも見納め。 -
帰路へつきます。
何回も通ったシーク。 -
14時にofficeへ。ガイドのAliと今日の日帰りのツアー客と合流して、お昼へ。その前に、私は荷物をホテルへ預けてきたので、寄ってもらいました。
今日の日帰りツアー客は、ポーランド人母娘。見るからにこの暑さにやられ、疲れきった顔。そのため口数が少なく、シーンとなった昼食でした。私の方が疲れてるわ―!そう言ってやりたかった…。
再度のイスラエルの入国は時間がかかってしまって、ポーランド人母娘を待たせるはめになりました…。やはりイランビザが問題でいろいろ質問されたのです。どうして一人なのか…?とか、私にしてみればどうでもいいような問題。一人が好きだから一人なんだー!
でも、時間はかかりましたが、無事に再入国。 -
再びエイラット。
Eilat Youth hostel & Guest Houseに到着です。
ペトラ出発の前日に泊まった時は、部屋を一人占め出来ましたが、今日は私入れて4人も!イスラエル人のおばさん、アジア系カナダ人の女の子、そしてもう一人女性。(夜遅く帰ってきて、朝早く出て行ったので何も話さず…。) -
夕食のため入った、ビーチ沿いにあるハンバーガー屋さん。
イスラエルは物価高くて、普通のレストランに入ってちゃんと食べようとしたら2000円はしてしまう。あえなく、このハンバーガー屋さんに入ったのですが、これがすっごいおいしかった!ハンバーガー専門店で食べるとこんなにおいしいのかと感激。(日本で専門店で食べたことがないので…)
しかも、店内にあるメニューはすべてヘブライ語で、自分が注文したものがどんな感じで出てくるのか不安だったのですが、ミニハンバーガー2個にサラダを頼んだら、すべてちょうどいい分量で出てきて、これがまた私をうれしくさせたのでした!
これが、この旅最後の夕食。明日はテルアビブへ戻って帰国です。
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