夫婦行くパリ・モンサンミッシェル・ヴェルサイユ②　モンサンミッシェル1日目

2014/09/07 - 2014/09/14

3回目ののフランスです。
学生時代のツアーで行ったきりなので、フリーで行きました。モンサンミッシェルの1日目のみツアーです。
モンサンミッシェルには初めて行きました。

★旅行会社★
ＳＴＷ　
安かったのでよかったですが、モンサンミッシェルのみ1日目ツアー付きでないとダメでした。

★航空会社★
カタール航空　往復ともにドーハで乗換

★宿泊ホテル★
パリ：トゥーリンホテル（1日目・3～6日目の計5泊）
モンサンミッシェル：メルキュール（2日目の1泊のみ）

★日程★
□1日目　羽田→ドーハ　2時間ほどあいてドーハ→パリ　ロワシーバスでオペラ座前へ。オペラ座近くのレストランで夕食

■2日目　みゅうのモンサンミッシェル観光（昼食付き）
午前：7：30頃ギャラリーラファイエットに集合してツアーへ。
10：10頃　ポンデベックで30分休憩
13：00頃　モンサンミッシェルに到着、ランチ
午後：モンサンミッシェル修道院見学
16：00頃　ツアー解散。
夜：日暮れの満潮時・ライトアップを楽しむ。

□3日目　
午前：再度モンサンミッシェルへ。
午後：モンサンミッシェルが見えるカフェでお茶
16：00頃　モンサンミッシェルを出発し、パリへ。

□4日目
午前：JTBプラザでミュージアムパスとバス（パリ・オープン・ツアー）を購入。
ノートルダム寺院見学。
午後：サン・ルイ島付近を散歩。サント・シャペルを見学
グラン・パレ→シャンゼリゼ大通りを歩き、凱旋門へ。
凱旋門に登る。シャンゼリゼ大通りでお茶。
バス（パリ・オープン・ツアー）でエッフェル塔付近を周る。

□5日目　
午前：モンマルトルへ
サクレ・クール寺院見学。上に登る。テルトル広場
午後：オルセー美術館でお茶。オルセー美術館の屋上へ。
コンコルド広場　シャンゼリゼのモノプリでお買いもの
夜：凱旋門に登り夜景を鑑賞。

□6日目
午前：ヴィルサイユ宮殿
午後：小トアリアノン・大トリアノン　
パリに戻ってロダン美術館
ピラケム橋からエッフェル塔を見る・シャイヨー宮側からエッフェル塔を見る
夜：バトームッシュに乗船、アルマ橋近くからエッフェル塔のシャンパンフラッシュを見る。

□7日目
午前：オペラ座内部見学、オルセー美術館内でランチ
午後：ルーブル美術館見学
夜：シャルルドゴール空港22：30発

□8日目
午前：5：55ドーハ着、7：50ドーハ発
夜：23：25羽田着

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

みゅうのモンサンミッシェル観光（昼食付・1泊）に参加

7：20　ギャラリーラフェイエットに集合
高速道路の休憩所の後すぐに
10：10〜10：40　ポンレヴェッグという小さな村で休憩

こちらはサン・ミッシェル教会

小さな田舎町という感じで、のどかでした。

ガイドの方においしいパン屋さんと言われたところ。
田舎なので、パリに比べると安い！しかもおいしかった。

店内はパンやスイーツがありましたが、ミツバチが何匹もぶんぶん店内を飛んでいたのには驚き。皆さん平然としていたので、普通の光景なのかも。

13：00頃にようやくモンサンミッシェル着。
パリから約4時間、やっと着いた〜！

ドゥ・ラ・ディーク内のレストランで食事。
他の日本人ツアーらしき団体もいたので、団体がよく行くお店なのかも。

席がぎゅうぎゅうで狭い…。

1品目はオムレツ。
ふわふわですが、味はない。
かの有名なお店でもそう聞くので似たようなものでは。
塩をかけました。

仔羊ですが、こちらも味がない？
また塩をかけました(笑)

カスタードが入ったタルト。
これが一番おいしかったです。

ドゥ・ラ・ディーグの裏に階段があり、その階段を登ったところから。

対岸ホテルとを結ぶバス。
無料ですし、時間はたいしてかかりません。

こちらへガイドさん・皆さんと乗車。

かの有名なオムレツのお店ラ・メール・プラール

満潮になった時との差を観るためにも撮影

教会内へ。

ガイドさんから「左側の床に天窓のようなものがあるのを覚えておいてください」とのこと。

回廊から撮影

食堂

途中歩いているところで、教会内の床に天窓のようなものがありました。
それが上に見えたので、先程の教会の真下に来たということになります。

牢獄になっていた時期もあったので、人が入ってこの大車輪をモルモットのように回して物の上げ下げをしていたそうです。

大車輪のところにある窓から撮影

キリストの死を嘆き悲しむマリアのピエタ像

AZの文字は永遠を表しているそう。

上部にある3つの窓部分が回廊のところでした。

まっぷるに載っていたお店「Le P'tit Breton」。

しかも店員さんがまっぷるの写真にも載っていた美人さんだった。

塩キャラメルソフトクリーム：3.5ユーロ。
ご当地スイーツなので食べてよかった。
甘そうだなと思いきやそうでもなく、ちょうどいい。
おいしいです！

行きはガイドさんと一緒の団体なので、のぞけなかったラ・メールプラールの厨房をのぞいてみました。
通って行く人に厨房が見えるようになっていました。

サービス精神が旺盛なお店の方。食べなくてすみません。

第一希望は全室からモンサンミッシェルが見える「ルレ　サンミッシェル」でしたがメルキュールよりもあまりに高いので、「メルキュール」にしました。
口コミ等もよかったですし。

きれいだし、結果的にはわざわざこちらのホテルを指定しておいてよかったです。

きれいな感じでなかなかの広さです。

アメニティはそこそこありましたが、環境対策なのか歯ブラシはなし。
近くのスーパーで買ったけれど、値段が高い割に変なもの。大きな歯磨き粉まで買うことに。
持っていったほうがよかったです。

お風呂は廊下側ですが、偶然なのかそこまでうるさくはなかったです。

ホテルから近いのでお土産は主にここで買いました。
シードル等飲み物がかなり売っていました。

はたしてこの缶を使うのか？と思ってしまいますが、素敵な写真ばかりでやはりほしくなります。
数個お買い上げ。

マキシムの缶もほしくなり、迷う。こちらはけっこう高め。
これはパリでもあるかも？と思い買いませんでした。

満潮は19：30頃。2時間前から満ちてくるらしい。
満ちてくる様子を見ようと、18：00頃に再度向かう。
水が急な勢いであふれてきていた。

昼に行った時は水がなかった場所にも水が。

夕暮れを期待していたけれど、まだまだの感じが。

団体客は16時くらいには帰ってしまうことが多いので、あんなに混んでいたところがすいてきました。

たまたま鳥が来たので

ちょうど日が建物のところには落ちなかった。季節の問題！？

日は他のところに落ちていた

モンサンミッシェル内のレストランで食事して、夜まで待っていようか迷った。
でもモンサンミッシェルでの夕食は1回のみ。面倒だがまたホテルへ戻る。
ホテル隣の「ル・プレサレ」で食べることに。

日本語メニューあり。
夫→42ユーロのコース
私→その半額くらいのコース

私→その半額くらいのコース
いくつかの種類からムール貝を選択。すごい量！
底にたまったスープは美味。

夫→42ユーロのコース
昨日のパリのレストランでも皆が食べていた生ガキ！
生ガキってあたったらこわいけれども、このお店はかなり人は入っているから大丈夫かな。
かなりおいしかった。

私→その半額くらいのコース
いくつかの種類から選べた

42ユーロのコース＆その半額くらいのコース共通
これがプレサレ
柔らかいのですが、昼同様味が薄い…

夫→42ユーロのコース
季節のサラダと2種類のチーズ
なぜかメインの後に出てきました

夕食後21時くらいから？、またバスで行ってみました。

さすがにほとんど人はいない

22：30頃バスで帰る