2014/11/05 - 2014/11/05
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こじ。さん
きょうは、ただなんとなく、紅葉を目指して、渡良瀬渓谷鉄道へ行ってきました^o^
まずは、池袋から高崎、前橋へ!
そこから、歩いて、17分の上毛電気鉄道の中央前橋駅へ!
その途中で、お昼ご飯に味噌煮込みうどんを食べた、まさに冬といえばこれっ!上州豚と味噌のハーモニー、美味しかった。
ローカル線に乗って、桐生駅を目指してのんびり、電車の中は、暖房が効いて、ポカポカして、ご飯後なので、もう気持ちよくウトウト寝てました-
幸せ感じた!
後てわかったことだか、この桐生に行く途中の駅の赤城駅から、僕らが目指してた大間々駅は、歩いていけたらしい、、、もったいない!
桐生駅まで、行って電車待ちしてから行ったので、一時間のロス^ - ^
このロスが後で、大変なことになる!
そして、桐生駅から、念願の渡良瀬渓谷鉄道に乗り、てか、もうこのときで、1435分(^^)、もっと、早く来ればよかった(笑)大間々駅まで行き、高津戸峡という紅葉名所をみた!観光バスも来るような観光地で、素晴らしかった!紅葉は、まだ5分くらいでしょうか??
ただ、渓谷美は、おおーっと圧倒される美しさがあった。
そして、また、渡良瀬渓谷鉄道で、さらに奥の方に行こうと思ったら、しまった!!電車があと、90分ない(笑)まじか。。。。
あわわ、これでは日も暮れて、せっかくの車窓からの紅葉がみれない!
やらかしたー^o^
ただ、ここまで来たので、車窓からの紅葉はしょうがないので、あきらめて、少し先の水沼という駅にある温泉だけでも、入って行こうということになり、この高津戸峡以外何もなさそうな駅で90分いることに(笑)
と、駅の外には、仮設倉庫みたいとこに、観光案内所があった、どこか、時間をつぶすとこはないかとダメもとで聞いてみた!
そしたら、近くにある有名なにほんいち醤油さんで、工場見学ができると教えていただき、早速、行ってみた!聞いてみると、創業200年以上の老舗で、大きな樽に入った醤油のもとであるもろみを見せていただいた、工場の中は、醤油のいい香りがした、見学では、なぜか外国の方がいて、係の人に、ここの醤油の作り方は、キッコーマンとはどう違うのかなど、詳しく聞いていた!
キッコーマンでは、アルミのタンクで、機械で温度管理をして、半年で発酵させて、醤油を作るが、ここでは、自然にまかせて、樽でじっくり発酵させるので、1年以上かかるそうで、キッコーマンのほうは、味にばらつきなく、濁りなく、均一の味で大量生産しているが、ここでは、少し濃いめになるが、丁寧に作っています!と、私は少し高くても、にほんいち醤油さんの醤油を買いたいって思った^o^食べ物って、人間の手を極力加えずに作るのが、いちばんおいしいと思うなー!
とまあ、すごくいい寄り道になった、そして、観光案内所でもう一つ教えてもらったコノドント館へ行った!
コノドントという化石を中心に、貨幣や江戸民俗館みたいなとこかな?
意外と、見ごたえあり!
個人的には、国立博物館よりも、展示がアットホームで、見やすいし、とてもよかった^o^
で、17時になりもう真っ暗で景色は見れず、、、温泉へ(^^)
あったかくて、気持ちいい!
あとは、この渡良瀬渓谷鉄道の車窓の景色さえ見れれば最高なのに!
とても、残念でしたが、まあ旅って何があるかわからないからおもしろい、また来ます!そのときは、絶景の車窓をみます!では、その日まで^ - ^
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