2014/10/31 - 2014/11/02
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kemurさん
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新婚旅行でモルディブに行ってから↓というもの
http://4travel.jp/travelogue/10936580
シュノーケリングでウミガメを見ることに
ハマってしまい、ハワイ島でもアオウミガメを
思う存分観察しました。
http://4travel.jp/travelogue/10957075
どうやら「アフリカ病」を患ったまま
「ウミガメ病」にも感染してしまったようです。
そして、ウミガメを見るならモルディブで初めて見た
「タイマイ」という種が最も美しいと確信。
タイマイを観察できるスポットをリサーチ開始。
その結果、辿り着いたスポットが何と国内。
慶良間諸島・座間味島でした。
その素晴らしさは文字で表現するには難しいほど!
素晴らしさにハマってしまった証拠に、なんと
2か月連続で座間味を訪れてしまいました!
(完全に病気ですね。)
【座間味島2泊3日スケジュール】
10/31 06:25東京羽田発
09:20沖縄那覇着 ※JAL901便(おともでマイル割利用)
⇒那覇空港から泊港へタクシーで移動
10:00泊港発
12:00座間味港着 ※フェリーざまみ利用
座間味島滞在
座間味泊(素泊まり)
11/1 終日座間味滞在
座間味泊(素泊まり)
11/2 午前中座間味滞在
14:00座間味港発
16:00泊港着 ※フェリーざまみ利用
⇒泊港から那覇空港へタクシーで移動
18:40沖縄那覇発
20:50東京羽田着 ※JAL922便(おともでマイル割利用)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
初めてモルディブでシュノーケリングして
「これはハマった」と確信して購入した
シュノーケルセットです。 -
始発で羽田空港へ。
そして那覇空港に到着したら急いで
タクシーで泊港へ移動。
IKEAで購入したFRAKTAトロリー用バッグ
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/90161989/
がシュノーケル旅行にはちょうどよかったです。
安く、背負うこともでき、ガシガシ使えて便利です。 -
フェリーで2時間。
座間味港に到着です。
東京から当日中に座間味に到着するには
このフェリーが最も早いです。
9:00泊発の高速船なら10:00に座間味港に
到着しますが、前泊かANAの深夜便に乗るしか
ありません。 -
宿泊は2泊とも阿真ビーチに近い
「パティオ・ハウスリーフ」さんにしました。
島内の送迎、自転車レンタル無料、
ダイビング・シュノーケルガイドあり、
機材レンタルあり、という条件で決めましたが大正解。
翌月もお世話になりました(^^;
宿は満室でしたが、何より観光客の
少ない場所を好む我々夫婦には
座間味地区ではなく阿真地区はぴったりでした。 -
12:00すぎにチェックインして13:00すぎには
準備してボートシュノーケリングに出発です。
この時期にしては珍しく気温は29℃と真夏並みでしたが
水温は25℃以下とのことだったので
5mmウェットスーツをレンタルしました。 -
阿真港から出発。
海が青い!
こりゃモルディブより青いぞ。 -
国内にこんな素晴らしい場所が
あったなんて・・・ -
ダイバーの知人が
「シュノーケリングなら海外行く必要ない」
と言っていた理由がわかりました。 -
この時期にして奇跡的に気温も高かったので
船上が心地よかったなあ。 -
この青!
-
このラッシュガードのうえに
5mmウェットを着て潜ります。 -
この日は無人島の安慶名敷島周辺で
ドリフトシュノーケルすることに。 -
安慶名敷島周辺からマリリン像方面を眺めます。
-
安慶名敷島の西岸に到着。
-
座間味島から島渡し船(有料)があり、
無人島の雰囲気を楽しむ方も多いようです。
我々は特に興味がないためスルーしました。 -
飛び込むのが楽しくなる海の色。
-
いざ飛び込みました。
-
餌付けされているようでちょっと残念・・・
-
海の青色は本当に素敵です!
-
しかしながら、餌付けの影響で
魚が人に慣れすぎていて異様でした。 -
ゴロっとした岩礁の景観を楽しくことにします。
-
魚群たっぷりです。
-
水深は5〜6mくらいだったかな。
-
魚はたっぷりです。
-
安慶名敷島西側のサンゴその1
-
安慶名敷島西側のサンゴその2
-
餌付けの影響で近寄ってきた魚。
もちろん何もあげません。 -
座間味島へ戻り・・・
-
枝サンゴが美しいというポイントへ。
-
きたー!
一面、紫色の枝サンゴ!!
これが衝撃的で、翌月再訪してしまったと
言っても過言ではありません。 -
そしてすぐにタイマイ(中)発見!
※このエリアにはタイマイが4頭生息していて
大きさがそれぞれ違うので暫定的に(中)と
しました。 -
タイマイはこのように死んだサンゴに
くっついているカイメンという動物
(スポンジの原料になるやつです)を
食べて暮らしています。 -
自分目がけて浮上してきてきました!
-
イチオシ
息つぎのためでしょう。
どんどん近づいてきます! -
思わず距離を取りました。
-
モルディブで見た個体と違って
ずいぶん人に慣れているようです。 -
初日から素晴らしい瞬間に
遭遇することができました。 -
呼吸しに行きます。
-
呼吸しているときは最も無防備なので
人前で呼吸するとは驚き。 -
近すぎてぶつかりそう。
-
呼吸が終わると一気に深く潜っていきます。
-
またしばらく枝珊瑚環礁。
本当に綺麗でした。 -
海底を歩いているような
ポーズをすることがあり、
可愛いのです。 -
枝サンゴとタイマイ。
-
しばらくするとこのように・・・
-
呼吸のため浮上してくるので
シャッターチャンスです。 -
距離感参考。
ここでタイマイ(中)とはお別れ。 -
う〜ん紫色が綺麗だ。
このエリア、明日もリピート決定!! -
宿に戻って温水シャワーを浴び、
夕陽を見に行きました。
たくさんの観光客が岸壁(マリリン像の周辺)に
腰かけて夕陽を観賞していました。 -
座間味港方面へ向かいました。
-
途中、イカを釣っている
地元の方とお会いしました。 -
釣れたイカ。
-
座間味では最も有名な食事処だと思われる
「まるみ屋」さんで夕食。 -
麩チャンプルーが美味しかった!
-
朝食はケチってシリアルを持参。
牛乳だけ座間味の商店で購入して
食べました。 -
朝食後、すぐにボートシュノーケリングに
出発です。 -
今日はまず別の無人島「喜比島」周辺に
潜りました。 -
こちらもなかなか深いです。
-
魚は少ないため景観を楽しむ感じかな。
-
岩礁風景は綺麗でした。
-
たまに目立ったサンゴあり。
-
昨日の「紫の枝サンゴエリア」に
比べるとちょっと見劣りしてしまう。 -
贅沢な悩みですけどね。
-
喜比島周辺から早々に引き上げ、
「紫の枝サンゴエリア」へ
向かうことに。 -
奥に見えているのが喜比島です。
-
枝サンゴエリアに到着。
-
昨日より透明度が高かったです。
-
この紫色。
-
何度見ても飽きない。
-
デバスズメダイも大量。
-
タイマイ(大)に遭遇!
しかし満腹だったのか、すぐに
リーフエッジを超えて深いところに
行ってしまいました。 -
おそらく昨日であったタイマイ(中)に
再度遭遇。 -
またまた目の前で呼吸。
-
食事風景を観察させていただくことに。
-
口を開けています。
※魚を食べようとしているわけでは
ありません。 -
カイメンを掘り当てます。
-
カイメン探索中。
-
なかなか見つからないのでしょうか。
-
このように前ヒレで一生懸命掻き出すこともあり、
可愛いのです。 -
やはり呼吸のタイミングは
神秘的。 -
ウェットを着用しているので
なかなか潜れず。
このように横から見るのは
シュノーケリングでは難しいです。 -
体が小さな個体の方が頻繁に
呼吸するようでした。 -
ふわ〜っと浮いてきます。
-
絶好のシャッターチャンスですが・・・
-
近づきすぎないように注意。
-
真っ逆さまに潜っていきます。
-
頑張って潜って横から観察。
-
そろそろ時間切れです。
-
また午後に会えるかなあ。
-
昼食は宿のおすすめの
海畑(うみばる)http://www.vill.zamami.okinawa.jp/guidemap/detail/181/
で沖縄そばを。
出汁が本当に美味い!
具は別に出てきます。
翌日、帰り際にも寄らせていただきました。 -
午後は阿真ビーチからエントリー。
-
いきなりアオウミガメに遭遇。
透明度が高い状態で観察できました。 -
阿真ビーチには8〜9頭が
住み着いているそうです。 -
タイマイと違って藻や海藻を食べています。
食べ物が違うので、見られるエリアが異なります。 -
アオウミガメはこのようにビーチから近く
濁ったところ=藻が繁殖した岩場があるところ
でもよく見られました。 -
2日目もマリリン像付近から夕陽観賞。
-
座間味では11月は「ファン感謝月間」として
いろいろな催しがあるんだそうです。
この日は初日。
港でお祭りがあったので行ってきました。 -
港にはサンゴを食べる「オニヒトデ」の
駆除に関する展示があります。
環境を守るため、地元のダイバーが協力して
駆除を行っているそう。
とても興味深い内容なので一見の価値ありです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 夏子の探検さん 2016/06/04 23:19:56
- 座間味島ですね!せひ行って見たいです☆
- kemurさん、はじめまして!
亀に私も惹かれて(モルディブで出会いました)お邪魔しました。
素敵な写真が沢山撮れていますね☆
モルディブまで行かなくても、こんなに美しい海と、
魚たちに出会えるなんて幸せですよね♪
私も行ってみたいと思います!
ありがとうございました☆
夏子
- kemurさん からの返信 2016/06/05 20:55:41
- RE: 座間味島ですね!せひ行って見たいです☆
- 夏子さん、はじめまして!
kemurです。
旅行記読んでいただいたようで、ありがとうございます。
亀の写真ばかりでクドかったと思いますが・・・
「ウミガメを見たい」という目的なら沖縄でも
十分かと思います。
座間味に限らず、竹富島や宮古島にもウミガメポイントは多いようです。
また宜しくお願いします。
kemur
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