2014/06/14 - 2014/06/14
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junemayさん
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個人旅行は何度も経験済みですが、海外の一人旅は久々。友人からフランスのトゥールーズから1時間位の距離にあるロット川のクルーズに誘われたのをきっかけに、その前後にイタリア、スペインを旅しようと計画したのが今回のたび。どこを歩くかは余り深く考えないで、大雑把な計画と宿泊先だけを決めていざ出陣です。スーツケースをなるべく持たなくて良いよう、駅近の安いホテルにこだわりました。ガイドブックも必要な分だけコピーして、途中で捨てられるよう準備。衣類も最低限に抑えたつもりでしたが、旅行中毎日快晴に恵まれたため、結果的には無駄な衣類が随分と出ました。昼はともかく、夜一人でレストランに入る勇気がないため、簡易クッカーを購入。スーパーで購入した食料で自炊もしました。好きな場所に好きなだけいたいという希望が叶った1ヶ月のたびとなりました。
日程表
6月3日(火) 羽田→フランクフルト→ベネチア
6月4日(水) ベネチア
6月5日(木) ベネチア
6月6日(金) ベネチア→フレンツェ
6月7日(土) フィレンツェ→シエナ→サンジミニャーノ→フィレンツェ
6月8日(日) フィレンツェ
6月9日(月) フィレンツェ
6月10日(火) フィレンツェ→ルッカ→ピサ→ラスペチア
6月11日(水) ラスペチア→チンクエテッレ→ラスペチア→ポルトベーネレ→ラスペチア
6月12日(木) ラスペチア→サンレモ
6月13日(金) サンレモ→ベンティミッリヤ→サンレモ
6月14日(土) サンレモ→ニース→トゥールーズ
6月15日(日) トゥールーズ→アルビ→コルドシュルシエル→アルビ近郊
6月16日(月) アルビ近郊→カオール→船旅開始(Le Lot)
6月17日(火) 船中泊(Le Lot)
6月18日(水) 船中泊(Le Lot)
6月19日(木) 船中泊(Le Lot)
6月20日(金) 船中泊(Le Lot)
6月21日(土) ラロックデザルクス→フィジャック→ロカマドール
6月22日(日) ロカマドール→フィジャック→カオール
6月23日(月) カオール→トゥールーズ→フィゲレス
6月24日(火) フィゲレス→カダケス→フィゲレス
6月25日(水) フィゲレス→ファルサ→プボル→ジローナ→フィゲレス
6月26日(木) フィゲレス→バルセロナ
6月27日(金) バルセロナ
6月28日(土) バルセロナ→モンセラ→バルセロナ
6月29日(日) バルセロナ
6月30日(月) バルセロナ→フランクフルト→
7月1日(火) →羽田
イタリアから国境越えてフランスへ。飛行機に乗って無事トゥールーズ到着です。ホテルにチェックインするや否や外に飛び出し、近くのカナル・デュ・ミディをお散歩。
これからツアーの一行とトゥールーズ市内見物に出かけます。もう夕方だけど、大丈夫なのかな???
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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トゥールーズ市内ツアーには、EricのレンタカーとJean jacqueの車に分かれて出発です。トゥールーズは別名バラ色の都市、ピンクシティと呼ばれるほど、淡いピンクの壁の家が多いのだそう。
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トゥールーズ大聖堂、別名サン・エティエンヌ大聖堂Cathedrale Saint-Etienne de Toulouse は、車窓から眺めただけ。後日またここに戻ってくるので、そのときにゆっくり見ることにしましょう。
1073年には、当時のトゥールーズ司教が建物の構造上精巧な部分の工事を開始したという記録が残っていますので、竣工はもう少し前なのでしょう。 -
複雑な構造ゆえ、見る角度によって、全く異なったイメージになります。
サン・エティエンヌ大聖堂は、国のナショナル・モニュメントの指定を受けています。 -
ピンク色の町を車は疾走します。
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レンタカーのインパネとナビは最新式かな?車には全く詳しくないのですが、ナビはまるでゲーム画面のように見えました。
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ガロンヌ川のほとりに車を駐車して、外に出ました。レンタサイクルがずらりと並んでいます。EUの人は簡単に借りられるようだけれど、私達には難しいのでしょうか??
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やって来たのは、トゥールーズが誇る美術館Les Abattoirs。現代美術の殿堂です。この建物、実は以前食肉処理場だったそうです。3つの建物があり、それぞれが、現代美術館、コンテンポラリー芸術センター、ミディーピレネー地区の地域ファンドとして機能しています。
こちらが建物の外観の一部、表紙の写真がその内部です。独特のカーブを持つ美しい梁が特徴です。 -
さすが地元民がいると違うなと感心したのは、本日美術館は無料開放だったこと。ラッキー!!
美術館では、スイスの画家フランツ・ゲルチュFranz Gertschの展覧会が行われていました。
この作品は、何枚か同様のものがあったGrassシリーズのうちの1枚。絵画とは思えません。最初は写真だとばかり思っていました。 -
Johanna I 1983/84だったと思います。同じモデルの作品がこちらも何枚かありました。一度見ると、忘れられないほど印象的なお顔です。
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会場では、アメリカの現代アーティストでロンドン在住のスーザン・ヒラーSuzan Hiller の作品も展示されていましたが、こちらは眺めるだけ。ちょっと私には難しすぎました。
2階にあったこの展示は???少々不気味ですが、一体なんでしょう? -
こちらも3つあるLes Abattoirsの建物のうちの一つ。かつての屠殺場はきれいに整備され、血なまぐさい過去を感じさせるものはもはや何もありません。自然そして歴史的な遺産として、ここを蘇らせた人々の努力は見事に報われたと言ってよいと思います。
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美術館を見学した後は、シャルル・ド・フィット通りをぶらぶらしながら散策。かつて、パリの町にエスカルゴというカタツムリスタイルの公衆トイレがあったのですが、それの現代版かな?(歳がわかるねえ・・・)使用料金は1.3ユーロだったような記憶。
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ルクルーザーヌ通りに入って、続いては待望の夕食です。1人で夕食のレストランに入れない私にとっては、久々のディナーです。
コカコーラ・ライトの図案は、なんと!フランスの下着の女王と呼ばれるシャンタル・トーマスのデザインでした。シャンタル・トーマスはそれまでの「下着」というイメージを一新した、おしゃれで洗練されたランジェリーの担い手です。 -
夕食に入ったのは、ピンチョス・レストランRestaurant L'Extrapade。ピンチョスってスペインじゃない?といわれるかもしれませんが、そうなんです。ここトゥールーズはかつてスペインの支配下にあったこともあるそうで、地理的にも近いことから、ピンチョス(串にさしたおつまみ)の文化が根付いたのだとか。
見た目もとても綺麗で、食欲をそそります。 -
牛肉の味はうーん、少し硬かったけれど、皆でわいわいおしゃべりしながら食べるのも良いもんだと思いました。この店では、ワインもヴァン(フランス語)ではなく、ヴィーノ(スペイン語)です。
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食後、再びルクルーザーヌ通りを散策。もう9時近いのにまだこんなに明るい!
フランスで私がとても気に入っているものの一つに、バルコニーの柵のデザインがあります。隣同士の建物が同じデザインということは殆どなくて、全てが手の込んだものばかり。イタリアでもスペインでもなくて、バルコニーの柵に関してはフランスが一番。
で早速見つけてしまいました!! -
オリヴィエ広場の辺りでみつけた大きな雄鶏の像。何故か卵ではなく、ラグビーボールをキックしそうな雰囲気!
トゥールーズはラグビーが盛んな土地。皆サッカーよりラグビーが好きなんですって。この雄鶏は、ラグビー・ルースターLe Rugby Coqと呼ばれていて、Vincent Libecqという彫刻家が、廃品をリサイクルして作ったそうです。ラグビーボールは、地元のラグビーチーム スタッド・トゥールーザンに敬意を表したもの。面白いですねえ・・・ -
1875年に起こったガロンヌ川の氾濫では、この辺り一帯が浸水し、数百人の命が奪われました。その犠牲者を悼むために、オリヴィエ広場には、地元の著名な菓子およびチョコレート職人であるイポリット・オリヴィエが提案し建立した噴水が立っています。
オリジナルは、水の力で電気を起こし、妖精の像のてっぺんにあるランプが点るようになっていたそうです。 -
ピンクシティが夕日でばら色に染まる時間ですが、流石に少し暗くなってきました。
実は、これもバルコニーを撮ったのですが、はっきり言って暗すぎて失敗です。トホホ・・・ -
ガロンヌ川の川岸に出ました。
こちらは、トゥールーズの水道タワーです。レンガで造られた塔で、ガロンヌ川にかかるポン・ヌフ橋の袂にあります。この辺りはトゥールーズの文化発祥のメッカと呼ばれているところで、塔は給水塔としての役目を終え、現在はギャラリーとなっています。
給水塔と付属のポンプ小屋は、1987年に歴史的建造物に指定されました。 -
水道タワーとはリピュブリック通りを挟んで反対側にある建物は、オテル・デュー・サンジャックHôtel Dieu Saint-Jacques。この建物は、かつて施療院と呼ばれ、スペインのサン・ティアゴ・デ・コンポステーラへの旅の間に病気になった巡礼者の病院でした。中世の時代、この町を通過する巡礼者の数はなんと!1日に1000人を超えたそうです。この病院は、フランスの世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の中の建造物群の一つとして登録されています。
オテル・デュー・サンジャックは現在も病院であり、中には遠隔医療の欧州研究所、皮膚科・上皮内層科欧州センター等の研究機関の他、医学史や医療機器の博物館などがあるそうです。 -
ガロンヌ川のほとりの、気持ちの良い芝生広場Prairie des Filtresにやってきました。
Ericとその友達が探してきた、トゥールーズラテンの夕べ、Festival Rio Locoが、これから行われます。段々と暗くなってきましたが、コンサートは暗くならないと始まりません。ヨーロッパではショーが始まるのは大抵10時過ぎですよね。 -
今晩のコンサートは無料なのだそうですが、私は何度聞いても、どうして無料になったのかの部分が理解できませんでした。まあいいや。ありがたく聞かせて頂きましょう。
ものすごい人です。それもどんどん人数が多くなる一方。野外コンサートなんて何年ぶりでしょう?普段は多分広〜く見える芝生広場も、今は大勢の人達でごった返しています。 -
ガロンヌの対岸にも、ようやく明かりが点り始めました。
あっあそこの川岸の遊歩道はなかなか味わい深そうですね。 -
夜10時過ぎに、コンサートは突然始まりました。中南米ラテン・ミュージックのテンポの良いバンドです。フェスティバルの名前はRio Locoですが、バンドの名前が何なのか、情けないのですが、よくわかりませんでした。皆立っていて、ステージが見えないので、これからの写真は両手を伸ばして撮ったもの。私の目には、前の人の背中しか見えていません。
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ステージの一部しか撮れていないようですが、少なくとも6人はいそうなバンドです。1週間のうち、最もリラックスできる土曜日の夜、本当に大勢の人達が、思い思いの格好でリズムを取りながら、音楽を楽しんでいました。
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レゲエ調の音楽もありましたよ。懐かしいボブ・マーリーを思い出しました。
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初め、これがバンドの名前だと思っていたのですが、
「非常口」ですって!言葉が出来ないと苦労しますね。ハハハ -
ノリの良い音楽を十分楽しんだので、そろそろ帰ります。歴史的建造物の給水塔が美しくライトアップされていました。
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ポン・ヌフの上から見た夜景です。左側の建物はオテル・デュー・サンジャックです。
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ガロンヌ川対岸。まだ大勢の人達がいますね。もう11時過ぎです。それとも、まだ宵の口っていうんでしょうか?
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もう一度、オテル・デュー・サンジャックの前を通ります。こちらもライトアップされていました。駐車したところまで歩いて、今日のツアーは終了です。
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最後に今夜泊まるホテル・アリゼを紹介しましょう。こちらは昼間車の中から撮ったホテルの入口付近です。
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ダブルのゆったりしたベッド。寝心地良かったですよ。
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隅に書斎コーナーがありました。
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昼間飛行機から見たより更に美しい畑のパッチワークの写真。思わず見入ってしまいました。
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なんと、嬉しいことに浴槽がついていました。久しぶりに今日はゆっくり温まれそうです。それではおやすみなさい。
明日は、世界遺産の町アルビに行きます。続きは、イタリア、フランス、スペイン勝手気ままな町歩きのたび その40 アルビ(1)で。
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