2014/11/01 - 2014/11/01
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ニッキーさん
孫娘が3歳を迎え、七五三参りに行くことになりました。
千葉県船橋市に住む長男家族。初宮参りは船橋大神宮へ行きましたが、今回息子夫婦が選んだのは二宮神社です。
船橋大神宮ほど知名度は高くありませんが、行ってみると、銅板葺き木造のお社が重厚な、歴史ある神社でした。
孫娘の着付けを済ませて来る長男家族と名古屋からいらしている母方のお祖母さまとは別に、私と夫は佐倉市の自宅から直接二宮神社へ向かいます。車で行くから楽だと思っていたら、前日夜に車のバッテリー上がりを発見。2日前に東京に住む次男がふらりと戻って来て九十九里の海へ釣りに行った際、室内灯のつけっ放しをやらかしてくれたのです。気づくまでの48時間でバッテリーは完全アウトでした。ドア開閉のリモコンキーすら効きません。もちろんエンジンはスコンとも言いません。
次男は平謝りでしたが、よりによって七五三の前日、万事休すです。仕方がないので当日は電車とタクシーで向かいました。
お天気は前夜から雨。傘を差しての七五三はやっかいだなと思っていたら、ちょうどお参りの時間帯だけ雨が上がりました。良かった〜(^_^)v。
船橋大神宮ほどの人出ではありませんが、それでも11月初めの土曜日ということで、七五三参りの家族、初宮参りの家族が大勢来ていました。ちょうどこの日は雅楽演奏が入る日に当たり、雅びな笙(しょう)・篳篥(ひちりき)の音色に導かれながらご祈祷を受けることができました。
折しもこの日は孫娘の3歳のお誕生日でした。お参りの後、息子の家へ移動し、仕出し弁当で会食。そして改めて3歳のお誕生日のお祝いもしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
息子家族&お嫁さんのお母さまとは二宮神社で待ち合わせです。
私と夫は佐倉市の自宅から車で楽々来るつもりをしていたのに、車のバッテリー上がりのため、電車とタクシーで来るはめになりました。
東京で一人暮らしをする次男が休暇でふらりと帰って来て、うちの車で九十九里へ釣りに行った後、車内灯をつけっ放しにしたまま帰って行ったのが原因です。
もう〜、次男め〜。<`ヘ´>
でも車の異常に気づいたのが前夜で良かった。
当日朝ならパニックに陥っていたことでしょう。
二宮神社へはJR津田沼駅からバスが出ていますが、京成線沿線の我が家からはJR津田沼へ出にくいんです。
そこで私たちは京成大久保駅からタクシーで来ました。
予め、上り線の駅向かい、「くすりの福太郎」脇に習志野タクシーの待機所があることを調べておきました。
結局、待機所にタクシーが一台も停まっていなかったので、看板に書いてあったフリーダイヤルへ電話して呼び出しましたけどね。
大久保駅から二宮神社へは時間にして10分弱、1000円以内で来られました。
写真は二宮神社の駐車場入り口です。
左手は郵便局、右手は消防署です。
二宮神社の公式HPで航空写真を見ることができますよ。
http://www.ninomiya-jinja.jp/pages/map-koutsuu/index.html -
一の鳥居。
二宮神社は810年〜823年の弘仁年間に嵯峨天皇の命により創立された神社だということです。
つまり、創立は平安時代。
由緒ある神社なんですね。
前夜から降っていた雨は、この時間になって上がりました。
一日降ったりやんだりするという予報ですが、なんとか参拝の間は持って欲しいものです。 -
船橋市で初宮参りや七五三参りをする場合、船橋大神宮かここ二宮神社が候補に挙がることが多いようです。
船橋大神宮は船橋市では一番の有名神社。
うちでも孫娘の初宮参りは船橋大神宮へ行きました。
今回、七五三は長男嫁のサリーちゃんがママ友に教えてもらって二宮神社に決めました。
船橋大神宮ほどの知名度はありませんが、船橋東部の総鎮守として堂々たる位置を占める神社です。 -
鳥居をくぐると一旦ぐぐっと下りになって、その後また上りになっているという珍しい参道です。
-
参道の谷に当たる所には小川が流れています。
水脈は津田沼の菊田神社の境内にある池につながっているとも言われています。
そういうのってすごく不思議な感じがします。 -
参道から駐車場へ出ることもできます。
駐車場はかなり広く、七五三で混み合う11月初めの土曜日の午前中でも余裕がありました。
5人の誘導員が出て案内していましたから、安心して停められると思います。
息子たちは孫娘の着付けとヘアセットをしてもらってから来るので、まだ時間がかかりそうです。
私と夫はそれまで境内をぶらぶらしてみることにしました。 -
一旦下りになった後、再び上りになる参道。
余談ですが、階段の上り降りは着物を来た子供には大変です。
長い袖や裾を引きずってしまいます。
草履をはいていればなおさら大変。
後で、孫たちが車で到着した際は息子が孫娘を抱っこして階段を上がりました。 -
参道の階段を上ると、二の鳥居があり、その間から拝殿が見えて来ます。
効果を計算したのかどうか、とにかく感動的な瞬間です。
銅板葺きの唐破風(からはふ)屋根がいい感じです。 -
鳥居の左手にご神木のイチョウの大木が立っています。
-
大イチョウ越しに拝殿を望む。
やっぱりこの時期は七五三参りの家族が多いです。
服装は、男の子は羽織り袴姿、3歳女の子は被布コート、7歳女の子は振袖で髪もセットしてもらっている子供さんが多かったです。
中には洋装のお子さんもいて、細い三つ編みを垂らしていたり、それはそれで可愛いです。
お父さんお母さんはスーツ姿が多かったですが、着物姿のお母さんもいて、とても素敵でした。
ただ、雨がやんでいたから良かったけれど、降っていたら大変だったろうと思います。 -
大イチョウの全景。
船橋市の文化財に指定されていて、高さ25メートルあるそうです。
イチョウの木の右手に見える建物は売店です。
お札やお守りなどを販売しています。
前のテントの中におみくじもありました(無人販売?)。 -
別の角度から。
イチョウの向こうにある建物が社務所です。
七五三祈祷は社務所へ申し込むのかと思ったら、違いました。 -
七五三祈祷の申し込みはこちら。
拝殿の右手にテントが立ててあり、そこが七五三祈祷の受付所になっていました。
座っている人たちはスーツなどの洋服姿。
神職の方ではなくて、普通の方々のようです。
お手伝いの方?
どういう方々なんでしょう???
七五三の祈祷料は5000円。
ちなみに土日祝日はご祈祷を随時やっているので予約の必要はありません。
見ていると、30分ごとぐらいにご祈祷をやっていました。 -
ご祈祷申し込み者用の控え所。
とっても小さく数人しか座れないので、ほとんどの人が外で写真を撮ったりしながら待っていました。
ちなみにこの左手には舞殿みたいな赤い柱の舞台がありました。 -
雨が上がっているのを見て、お神輿が蔵から出されてきました。
台に車輪がついていて、レールに沿って蔵の前に出せるようになっているのです。
キラキラ光るきれいなお神輿。
みんなこの前で記念撮影をしています。
下総三山の七年祭り(しもうさみやまのしちねんまつり)に使用されるお神輿です。
下総三山の七年祭りは船橋市・千葉市・習志野市・八千代市にある9つの神社が6年ごと(数えの7年ごと)の丑年(うしどし)と未年(ひつじどし)に集まって行うお祭りで、千葉県の無形民俗文化財に指定されています。
9つの神社は親族の役割に位置づけられます。
二宮神社はお父さん役で、お祭りの中心になります。 -
手水舎。
ここで手を洗い、水を手にすくって口をすすいでから神さまに参拝するのが正式な参拝方法です。 -
拝殿。
唐破風の下の鳳凰や龍の彫刻が猛々しい。
この中でご祈祷を受けます。 -
これは側面を見たところ。
拝殿(左手前の屋根)の奥に本殿(右奥の屋根)があります。
とても立派な建物です。 -
孫娘の着付けとヘアセットが終わって、息子たちが到着しました。
七五三ご祈祷の受け付けを済ませ、リボンバッジと千歳飴、お札、お守り、脱いだ靴を入れる人数分のビニール袋などをもらいます。
リボンバッジはつけなくても大丈夫ですが、後で「ご祈祷が始まります。黄色のリボンをお持ちの方は拝殿へお上がりください」という風に使われます。
孫娘は写真館での撮影は夏に別の衣装を着てすでに前撮りを済ませているので、今回は写真館では撮りません。
あえて言えば、今回は私の写真だけが頼り(笑)。 -
前のグループがご祈祷を受けているうちに拝殿の前で写真を撮っておきます。
ご祈祷が終わるとどっと人が出て来て、ほぼ全員がここで順に写真を撮るので、すいている今が撮り時なんです。
早めに来て様子を見ていたので、そんなこともわかりました。
千歳飴の袋が長いので、3歳児が持つと袋が地面についてしまいますね。
この日の衣装は本人が選んだもの。
前撮りの時はママが選んだ真っ赤な着物に真っ赤な被布、アップの髪型でした。
ピンクは可愛らしく、赤はきりっとして、それぞれ良かったです。 -
前のご祈祷が終わると、案の定、拝殿前は写真を撮る人の順番待ちで激混みになりました。
しばらく待った後、黄色のリボンの一団が呼ばれました。
靴を脱いで拝殿へ上がります。
一番前に幼稚園みたいな小さなイスが置いてあって、子どもは前列のイスに座るよう指示があり、家族は後ろに正座します。
祈祷中は写真・動画の撮影は禁止です。 -
「最初に大きな太鼓の音がしますから、驚かれませんよう」と声がかかって、「ドン」「ドン」という大太鼓の音と共にご祈祷が始まりました。
雅楽の演奏があり、「かしこみかしこみ・・・」。
この時は七五三の他に初宮参りの方もいらっしゃいました。
全員の名前が呼ばれます。
船橋大神宮の時のように家族の代表者が前に出ての玉串奉納はありませんでした。
15分〜20分ぐらいで終わったでしょうか?
うちの孫娘は後ろを振り返ってばかりいました。
まだ幼いから、何が起こっているのか理解できていないのですね。
旅行記はこれで終わり。
ここから先はおまけです。 -
お参り後の会食は外へは行かず、息子の家へ戻って仕出し弁当を取りました。
正確に言うと、予約だけしておいて息子が車で取りに行きました。
届けてもらうには、七五三を終えて家に戻って来る時間が読めなかったからです。
この頃から再び雨が降り出しました。
間一髪でした。
一幸(いちこう)の松花堂弁当。ご飯の代わりにお寿司がついています。
美味しく量もあって、お腹がいっぱいになりました。 -
こちらは子共用。
孫娘が一番気に入ったのはポテトでした。
フライドポテトとその下に入っていた茹でた新ジャガはケチャップつけて完食。
マグロの握りとサーモン、エビフライは残ってました。
価値観の相違というか(笑)。
そうそう、家へ戻ってママが孫娘の着物を脱がせたら、ちゃんとお腹周りに補正下着が巻いてありました。くびれの無い3歳児でもやっぱり補正するんだーと皆で大笑い。 -
実はこの日は孫娘の3歳の誕生日でした。
お誕生会もやりたかったので、外食にせず家で会食することにしたのです。
ロウソクの火もちゃんと自分でフーして消せるようになりました。
お誕生日、おめでとう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねいちゃさん 2014/11/07 13:47:06
- 愛情あふれる素敵な旅行記ですね。
- ご無沙汰してます。
とても温かい気持ちになれる旅行記ですね、ニッキーさん。
なんかこうほんわかとした気持ちに私もなれて嬉しかったです。
うちにも12月に初孫が生まれるので、他人事のようには思えませんでしたよ。
きっとなんやかやと世話をやくんだろうなぁ〜。
写真なんかもいっぱいとったりしてね・・・(笑)
ニッキーさんのお写真からも、温かい目線が感じられましたよ。
やっぱりお孫さんはかわいいですもんね。
我が子だと可愛いだけではいけませんが、お孫さんなら責任ないから可愛いだけでいいものね。
それにしても雨にあわないで本当によかったですよね。
お孫さんの衣装が雨に濡れたら大変だもの。
素敵な旅行記ありがとうございました。
ねいちゃ
- ニッキーさん からの返信 2014/11/08 11:56:59
- RE: ねいちゃさんもおじいちゃまに(祝)!
- ねいちゃさん、こんにちは。
びっくりしました。
ねいちゃさん、おじいちゃまになられるんですねー。
それはそれは、おめでとうございます。
お孫さんって、ねいちゃさんがまだお若いのでピンと来ませんが、
あの、今年大学を卒業された息子さんのお子さんということでしょう?
お若くて当たり前ですね。
孫の写真は最初はひと月ごとにフォルダーを作って整理してました。
4か月めからは3か月ごとのフォルダー。
次に6か月ごとになって、今は1年ごとのフォルダーになってます(笑)。
以前孫娘のお宮参りの旅行記を書いたら、それを見てくださる方が多くて、私の旅行記の中でも常に訪問者の多いトップ5に入っています。おそらく「船橋大神宮 お宮参り」なんていう検索語で調べて参考にしていただいているのだと思います。
私もお宮参りの時はネットで検索して参考にしました。そんな訳で、今回特に面白い内容ではないんですが、駐車場や服装など、これから二宮神社へ行かれる方の参考になるかもと思い、旅行記を書いてみました。
雨が上がっていて本当に良かったです。
子どもに着物、白い足袋に草履・・・雨降りなんて、考えただけで大変そうです。
赤ちゃんのお誕生予定が12月ということは、もうすぐ。
お楽しみですね。
孫はかわいいと言いますが、久々に赤ん坊を抱っこすると自分の体力の衰えを感じますよ〜(笑)。
ニッキー
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