2013/08/14 - 2013/08/14
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カウベルさん
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旅のしめくくりは息子の日!やっと待ちに待ったチェルシーのスタジアムツアー。この旅では2度目のスタジアムツアーになります。でも、こっちはプレミアのビッグクラブ、またまたドキドキ、わくわくします。その後は、自然史博物館を見て、わけあって、ハイドパーク経由でぷらぷらとホテルまで歩いて帰りました。まだまだ行きたい所もあったし、お買い物はお土産程度でほとんどできなくて残念でしたが、今回はまずまずバラエティにとんだ旅ができたような気がします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チューブでフラム・ブロードウェイまで来て、数分歩くともうスタンフォード・ブリッジ、チェルシーのホームスタジアムです。
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まもなく開幕するプレミアリーグのハル戦は完売ですね。開幕してから来たかったですが・・・。
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看板がでかい。
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ショップへと導いてくれています。
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トーレスもアザールもペンキまみれ。
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スタジアム・ツアーの時間まではショップを見学。ツアーはHPから前もって予約しました。予約表を見せて受付をするとストラップとパンフレットを渡されます。
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ミュージアムもあって自由に見学できます。息子は待ち時間にチャンピオンズリーグのトロフィーと写真を撮りました(10ポンドです)。私も一緒に撮りたかったけど、「1人がいい」というので、断念。ちょうどチェルシーが優勝した後だったからすごいいい記念になります。
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トーレスとマタのスペイン代表のユニフォーム。
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トロフィーもいっぱい。
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モウリーニョもいます。
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手越くんもいました!クラブワールドカップの宣伝です。
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そして、10時になり、案内人にしたがっていよいよスタジアムへ。
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う〜かっこいい!
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案内人の方(若めの男性)がいろいろ説明してくれます。誰のファンですか?とかどこから来ましたか?なんて質問もあり、カジュアルな感じで進んでいきます。バリバリのチェルシーファンというより、各国から来た観光客って感じの人が多かったです。
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一旦外に出て、また戻り、次はプレスルームへ。大人気でしたが、ここは座っておかないと!数々の名選手がここで会見をしたんですね。でも、意外と狭い場所でした。
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アウェイチームの控室。すごいシンプル。
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それに引き替えホームチームは・・・飲み物あり
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シャワールームも大きく
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高さ調整だってできるよ〜
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選手たちのロッカーは前にロープがあって座れませんでした。セルティックのようにはいかないのね〜残念。
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息子はトーレスファンです。
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いざ出陣!選手たちがでていく所です。
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ピッチが目の前。
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芝がとてもきれいです。開幕を控え、芝のチェック中かな。
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ここもみんな順番に座りました。
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スタンドにあがって、眺めたりしながら
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次は、あのゴール裏のガラス張りの所に行くそうです。
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こんな感じの眺め。なんかどの席からもすごく見やすいし、近いし、こんなスタジアムでサッカー見てみたいです。
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名残おしいですが、ツアーは1時間ほどで終了です。
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後は、ショップでお買い物です。
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品揃えも豊富でした。
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あれ買えばよかった(笑)
この後、娘がダウンして、一旦ホテルに戻り、再び観光へ。 -
チューブでサウスケンジントンまで行き、まずランチ。またまた中華を食べました。こんな感じのプレートランチがお得でした。息子の頼んだギョーザ風のものは微妙だったけど。・・とここで、トラブル発生!この店、Cash Only だったのです。ポンドがもうほとんどなくて、慌てて主人がカードで現金を引き出せる所を探しに行ったのですが、よくわからず・・。結局、残金があるオイスターカードを換金することに!でも、残金はクレジットカードにしか戻せないとかで、何とかデポジット分だけ現金がもらえ、事なきを得ました。旅の終盤、入るお店に注意ですね〜(汗)
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そんなこんなで時間をとられましたが、気を取り直して、自然史博物館へ。
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建物が素晴らしいですね。
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入るまでに少し並びました。入場無料だから仕方ないかな。
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入るといきなり恐竜。圧倒されますね。
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全部みていると1日あっても足りなそうなので、大まかに見ていきました。
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恐竜、昆虫、鉱物などといった所でしょうか。人も多いし、見るのもなかなか大変です。
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どちらかというと、こういう不思議な空間の方がおもしろかったかな。
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博物館の建物そのものが芸術品で、私としてはここだけでよかったかも(笑)
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この人だかり〜人疲れしますね。
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外に出るとほっとしました。ヴィクトリア&アルバート博物館もすぐそばですが、はしごは絶対無理だなぁ。
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ぽつんとたつ電話ボックス。オブジェみたい。さあ、ここからは歩いてホテルまで帰ります。だって、さっきオイスターカード返却してしまったので・・
でも、パディントン駅やランカスター・ゲート駅に近いホテルなので、ハイドパークを抜けて散歩しながら帰れるのです。がんばろっと。 -
ロイヤル・アルバートホール方面へ向かいます。
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途中、レンガの建物が多く、湾曲した道に沿って立っているのが素敵でした。
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ロイヤル・アルバートホール。
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その向かいにあるのは、王立音楽大学。
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ケンジントン・ロードを渡ると、またロイヤル・アルバートホールの全景が見れます。
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ケンジントン・ガーデンズにはヴィクトリア女王の夫、アルバートの記念碑が。
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ケンジントン・ガーデンズからハイドパークへと進んでいきます。途中、とても気持ち良くて、寝転がったりしてました。
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ひろ〜いです。
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いた〜。ハイドパークに来たのに会えないと思っていたら、会えました。かわいい!
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もう夕暮れなので、ピンボケですが、十分にそのかわいらしさを見ることができました。
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サーペンタインレイク。
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見えます?1羽ずつ鳥が!
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イタリアン・ガーデンズ。やっとハイドパークの端っこまで来ました。
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ここを出るとすぐランカスター・ゲート駅。ここからさらに歩いてホテルまで戻りました。
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4日間滞在したホテル。ベストウェスタン・シャフツベリー・パディントンコート。
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最後の夕食はイタリアンにしました。(あれ・・イギリス料理ほとんど食べてない)ホテルから近い所ですが、雰囲気も良く、とてもおいしかったです。お店から見る外の風景もまたよかったです。
それにしても、最後の日っていつもとても寂しい。もう自分の街みたいになってきたのになぁ。食後は、ホテルでイングランド対スコットランドのサッカーの試合を見て、その後トランプで盛り上がり、旅を終えました。
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