2014/10/08 - 2014/10/09
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cozy_nさん
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アメリカ・ニューイングランド6州の紅葉をめぐる旅です。第2編はアメリカ独立戦争など歴史的にも重要なボストン市街とレッドソックスの本拠地フェンウェイパークを訪ねる旅です。
各編の構成は
第1編:ボストン地下鉄(MBTA)でめぐる大学の秋
第2編:ボストン市街とフェンウェイパーク
第3編:ボストン美術館を訪ねて
第4編:バーモント州への紅葉ドライブ
第5編:野球殿堂博物館とウッドストック跡地を訪ねて
第6編:コンコード(MA)への紅葉ドライブ
第7編:Amtrakでプロビデンスを訪ねて
となります。
続くニューヨークやフィラデルフィアをめぐる「アメリカ・東海岸の旅」を姉妹編として用意しています。
http://4travel.jp/travelogue/10946610 (PC)
http://i.4travel.jp/travelogue/show/10946610 (スマホ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早起きは三文の徳とばかり,7:00AMにはホテルを出発してアンドリュー駅近くを散策
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歩いて15分ぐらいのところにDorchester Heightsという小高い丘があって,アメリカ独立戦争の記念碑が建っていた(2枚連結)
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丘からはボストンのダウンタウンも臨める
朝の気温は15℃ぐらいで少し肌寒い,これがお昼になると上着要らずの25℃近くになる -
静かな住宅地に瀟洒な建物が立ち並ぶ
路上には(整然とではあるが)駐車している車が並ぶ -
一帯はOld Harborの海岸に公園(Joe Moakley Park)が続く
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地下鉄でボストン中心街へ
Red LineとGreen Lineが交差するPark Street駅はボストンでも主要駅のひとつ -
ボストン中心街は歴史的なエリア
Park Street駅にあった地図案内,よく見ると歴史的な遺構を訪ねるための路線「Freedom Trail」が赤い線で描かれている -
Park Street駅を出ると,すぐ前にPark Street Churchが見える
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そして金ピカのドームを擁するMassachusetts State House(マサチューセッツ州議事堂)が臨める
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ボストンコモン(Boston Common)は直訳すれば共有地
かってのアメリカ独立戦争の象徴的な場所が今はボストン市民の公園になっている -
雲ひとつない青空の下,朝のボストンコモンは静かに広がっていく
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ボストンコモン内にFrog Pondと名付けられた池
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秋色のボストンコモンの風景(4枚連結)
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ビーコンストリート(Beacon Street)はボストンコモンに面している
ビーコンヒル(Beacon Hill)はアメリカ独立戦争以来の長い歴史を感じさせる重厚な一帯だ -
ビーコンヒルの整然と落ち着いた家並み
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石畳の古い道路のエーコンストリート(Acorn Street)は有名
今も大切に保存されている -
歴史の重みのようなものを感じさせるビーコンヒル
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ボストンコモンに並んで位置するボストンパブリックガーデン(Boston Public Garden)
そこの重厚な出入口門 -
ボストンパブリックガーデンは水辺のきれいな公園だ
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きれいな公園にキリリとした秋の青空が映える
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ユーモラスなカルガモ親子のモニュメントが何とも微笑ましい
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公園内にアメリカ初代大統領 George Washingtonの像がある
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Arlington Street Church
近くにGreen LineのArlington駅があるので,この線に乗ってレッドソックスの本拠地フェンウェイパーク(Fenway Park)のあるKenmore駅に向かう -
Kenmore駅を出るとフェンウェイパークは目前
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レンガ造りのフェンウェイパークはアメリカ最古の球場,さすがに歴史を感じさせる
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これがアメリカ大リーグに詳しい人なら知っているフェンウェイパークの名物「グリーンモンスター」の道路側,ここを超えて文字通りの場外ホームランとなれば,ここまでボールが打ち込まれたことになる
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すぐ横のPro Shopには全米各地のレッドソックスファンが押し寄せる
残念ながら2014年はポストシーズンに進むことができず,すっかりシーズンオフの状態になっていた -
入口を訊ねてきたフロリダからのご夫婦に誘われて見学ツアーに参加することに
これは当初予定にないことだったが,後で考えるととても好都合なことだった -
ツアーは10:00AM丁度に始まった
球場の施設はもちろん,レッドソックスのチーム紹介や歴史的エピソードをも熱心に解説してくれるのだが,残念ながら英語オンリー -
1912年建造のフェンウェイパーク
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通路を通って,最初に見た光輝くフェンウェイパークの内野席側
オフシーズンではあったが,このグランドを眺めた瞬間はとても興奮した,日本人プレヤーの活躍はもとより,数々の名勝負がここで繰り広げられたのだから -
グリーンモンスターからホーム方向を見る
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見学ツアーでの点描(4枚連結)
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松坂投手の写真も飾られていたが,やはり印象深いのは2013年ワールドシリーズで優勝を決めた上原投手のこの写真
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バックスクリーン,以前は手動の掲示板でそれだけで存在価値があったが,やはり時代の流れに逆らえず今は電光掲示板になっている
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センター方向の巨大な外野席
1つだけ赤く塗られた外野ベンチは記念のホームラン跡 -
ツアー中のグリーンモンスターにいる時に嬉しいサプライズが
何とレッドソックスの中心選手のオルティス(David Ortiz)が取材陣に囲まれ黒ずくめの出で立ちで登場したのだ
思いがけないサプライズに隣のお姉さんは「Big Papi よ!」などと興奮気味,そこで初めてオルティスと知った次第 -
2時間の見学ツアーを終えて,興奮冷めやらぬ中フェンウェイパークを後にした
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ボストン旧市街のNorth End地区はアメリカ独立戦争において歴史的に重要な地区となっている
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アメリカ国民の英雄のひとりポールリビア(Paul Revere)の像
リビアの「真夜中の騎行」はあまりに有名 -
リビアの生家もNorth End地区にある
全米各地から訪ねてくる人達がひっきりなしに通る -
ボストンの歴史的な中心街で昼食を
ところがその後の写真の処理ミスで肝心の写真が消えてしまうというヘマを,よってネット上からの写真で代用します
写真左:Freedom_Trai
写真右:旧州議事堂(Old State House)1770年建物東側でボストン虐殺事件起きた,また1776年アメリカ独立宣言が東側バルコニーから読み上げられた -
ファニエルホール(Faneuil Hall)と隣接するクインシーマーケット(Quincy Market)
この建物の中にいろんなお店が入っていてフードコートもある(同じくネット上からの写真で代用します)
上記の他にミスした写真として,パンでくるんだクリームチャウダー,生のオイスター,ボイルされたシュリンプなど,そこで味わった食物があったのは残念
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