2014/10/24 - 2014/10/26
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甲斐太郎さん
琵琶湖を一周したかったのと、同時に秀吉が初めて城主になり、天下取りの基礎を築いた長浜、信長が最後に築いた安土城跡を見たくて旅に出た。
長浜、近江八幡ともに徳川によって、廃城となり、商人の町として栄えてきたという。所謂、近江商人である。
それと大津はついでに少し。
彦根城も見るべきではあるが、目的とする時代より少しおそいのと、3年前に一度行ったが、城内の急な階段に懲りたのでここもパスした。国宝であるが、松本城、小牧城と同じく内部の階段が余りにも急なので、高齢者向きではない。眺めるだけで十分である。
安土城跡は405段の階段があり、下りるときに少し苦労した。
折角なので竹生島には行った。
周囲2?ほどの島であるが、平地が全くなく、崖の上に神社だけがあった。
琵琶湖は景色が素晴らしい上に、周辺の人々の生活に如何に大きな影響を与えてきたのかも少し分かった。
名古屋―米原―長浜―竹生島―今津―大津―近江八幡―米原―名古屋の旅である。
滋賀県の人口141万、長浜市12万、大津市34万、近江八幡市8万(安土を含む)である。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR長浜駅
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秀吉と三成(三成は長浜の出身)
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長浜城
秀吉は10年足らずで長浜を去ったが、その影響は町人呼び寄せるなど大きかったらしく今でも長浜の人たちに慕われているという。 -
城の天守閣より市街地
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琵琶湖
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同じく琵琶湖
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明治天皇行幸の際に、ご休憩所として使用するために、わざわざ作ったという建物
庭が立派 -
石燈籠が素晴らしい。
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同じ庭園
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JRの現存する駅舎で最も古い。場所も同じ。現在の駅は直ぐ近くにある。
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入口の説明看板
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当時の改札口
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当時の広告
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D51が陳列されている。
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運転室、石炭を焚く場所
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秀吉を祀る豊国神社
曳山の山車の終着点でもある。 -
黒壁スクエア―
現在はガラス工房である。 -
アーケード街
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曳山博物館
写真は禁止
12基の山車が、4月に引き回される様子をDVDで見ることが出来る。
映像は圧巻である。 -
この道導が非常に良い。
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長浜八幡宮
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長浜港のヨットハーバー
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開智学校(今は喫茶店?)
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長浜八幡宮(上のものとは別の場所)
曳山の出発点である。 -
八幡宮の庭
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駅前の通り
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ホテルからの風景
長浜城が見える。 -
竹生島への乗り場
30分でつく。 -
周辺の小学5年生は皆この交友に参加するとのこと。
琵琶湖の果たす役割を学ぶのであろう。
琵琶湖は、400万年前にできたそうである。 -
この船に乗った。
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船の内部
2階建てであるが、200人くらいは乗れる。 -
竹生島の上陸点。
現在では、パワースポットとしても人気がある。 -
島は、完全な崖と山で平地はない。
どこにも階段があるが、少々きつい。 -
3つの国宝がある。
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修理中の3重の塔
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島の自然
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大阪城の門であったらしい。国宝である。
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島は完全に岩の上にできている。
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船で長浜の対岸である今津港へ。
30分は同じ。 -
今津の乗り場
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琵琶湖周航の歌は、今津でできたという。
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JR今津駅
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JR大津駅
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琵琶湖に通ずる通り。
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琵琶湖へ通ずる通り。
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大津港
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近江八幡の駅前
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近江八幡駅
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日牟禮八幡宮
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ロープウエイの乗り場
頂上まで5分くらい -
ロープウエイから
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西国31番札所長命寺
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山頂への階段
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安土城跡方面
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運河の利用が盛んであったという。
秀吉の甥、秀次の功績が大きいという。 -
運河
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白雲館
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その説明
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安土は多くの建物に信長の天守閣をもいている。
これは駅舎である。
右手に信長の銅像があるが見えない。 -
安土城
駅からは、貸自転車が便利。
天守が有名である。 -
入山には500円が必要
内部にトイレがないので、入る前に右手の綺麗な自転車置き場で用を済ませると良い。 -
こんなような階段が、405段ある。少しきつい。
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階段
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階段の段差が大きいところがある。
足に自信のない方はやめた方が良いかもしれない。 -
平坦な部分もある。
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途中の石垣
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天守のあったところから琵琶湖を眺める
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天守跡
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城跡を示す石碑
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県立の安土城考古博物館
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信長の館
実物大の天守が再現されている。インターネットでは掲載はやめてほしいという意味のことが、記されていた。
天守を実物大に再現したものが、展示されていた。見事なものではあったが、偽物には違いない。天守の絵は、天正使節によってローマまで伝わっていたらしい。 -
駅からすぐのところに、安土城郭資料館がある。
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小さいが、天守の部分も作られているし、内部の様子が分かる。これで十分だと思った。
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天守の壁に画かれていた壁画の復元図
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