2000/09/19 - 2000/09/22
119位(同エリア268件中)
ともともさん
もう10年以上前ですが新婚旅行の時の写真です。
行程は 関西空港から当時季節運航のあったACの直行便でトロントへ。
それから、ナイアガラ−プリンスエドワード島−バンフ−バンクーバー
と結婚休暇、夏期休暇を利用した14日間の新婚旅行をしました。
なお、旅行記のコメントは、当時パソコン通信のNIFTY-Serve 観光フォーラムの旅日記会議室にUPしたものを加筆訂正していますので、時系列等基本的に当時のままにしています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今日はこの島の観光の中心、「赤毛のアン」ツアーに参加する。
今回のツアーは公共交通機関が無かったりあっても少なかったりして、単独の行動をするには車がないと駄目な地域ばかりになってしまったので、効率よく観光するには、どうしてもオプショナルツアーばかりになってしまう。
赤毛のアンツアー、最初は 郵便局跡、というか、今でも現役の郵便局。作者のモンゴメリーのおじいさんが郵便局長だったところでおじいさんが亡くなった後、モンゴメリー自身もここで働いていました。 -
モンゴメリーは結構プライドが高かった人らしく、原稿を都会の出版社に繰り返し送ってはその度に不採用になって返ってきますが、自分で郵便の手続きが出来るので誰にも知られずにすることが出来ました。
結局5度も送ったのですが結局すべて不採用。そこで原稿を屋根裏部屋に片づけていたのですが、1年後、大掃除の際、その原稿が出て来たので、再び出版社に送ったところ見事採用となり、その後大ベストセラーとなったのが「Anne of Green Gables」つまり「赤毛のアン」です。
邦題の「赤毛のアン」は、昭和27年訳者の「村岡花子」さんがタイトルをつける際、娘さんか、お孫さんがいくつかの候補の中から、これが良いということで「赤毛のアン」と決まったそうです。
ここの郵便局から郵便物を出すと、グリーンゲーブルス郵便局の消印を押してもらえます。 -
郵便局の横にはキャベンディシュ村の教会があり、モンゴメリーの旦那さんとなる「マクドナルド牧師」と出会った場所と言われています。
続いてすぐ近くにある、モンゴメリーのお墓に向かいます。モンゴメリー自身は67才で旦那さんの赴任先のオンタリオ州で亡くなりましたが、遺言でここキャベンディシュの村に葬られました。
旦那さんも一緒に埋葬されていますから「マクドナルド」と墓碑には刻まれていますが、下の部分に名前が書かれています。
ちなみに彼女の直系の子孫はオンタリオ州に居られるそうです。
またここの共同墓地には彼女の親戚、家族が一緒に葬られています。 -
続いてはアンツアーの主な観光地の一つ、グリーンゲーブルスハウス。
「赤毛のアン」では「緑の切妻屋根」のモデルとなった、モンゴメリーのいとこの家。
19世紀末の典型的な農家のつくりをしている。
ここにアンやマシュー、マリラの部屋が再現されていて、アンの部屋には、ギルバートを殴って割れた石板まである(^^;) -
外には「お化けの森」「恋人の小径」が再現されている。それぞれ20分と15分程度で散策できる歩道が整備されています。
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そして昼食。昼食は近くのシーフードレストランでロブスター料理(*^_^*)
ガイドさんとドライバーの人の近くに座りいろいろとお喋りをしながらの楽しい昼食でした。 -
続いての観光はキャベンディッシュの海岸。島の北海岸に位置するこの砂浜は、夏の間は多くの海水浴客でにぎわうが、この時期、さすがに海水浴をしている人はいない(^^;)
しかし波が海岸を浸食し赤い大地がさらに赤みを増し、緑の芝生との景色と青空がとてもきれいだ。 -
そしてフレンチリバーの村へ。この小さな集落は、4年前と全く変わりなく、のどかな景色が広がっていた。
4年前、旅行雑誌の特集ページにここの景色が紹介され、ぜひ実際に見てみたいと思い、この景色を見るために地球の裏側の小さな島にやってきたのだった。
そして今も変わらない光景に少しだけ安心した。 -
フレンチリバーの集落からしばらく車を走らせたところにグリーンゲーブルス博物館がある。
ここは「銀の森屋敷」のモデルになった建物で、モンゴメリーの叔母さんの家に当たり、今もその人の子孫が管理運営している。
ここで1911年 モンゴメリーはマクドナルド牧師と結婚式を挙げたところで、日本人のカップルも、年間数十組、結婚式を挙げるそうです。
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すぐ近くに「輝く湖水」のモデルになった湖もあり、この家の2階から見る湖の景色がモンゴメリーの大のお気に入りだったそうです。
-
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最後の観光地は「ケンジントン駅」跡。PEIはかつて、と言ってもつい十年数年前まで鉄道が走っていた。
しかしPEIの鉄道すべてが廃止となって線路は遊歩道や道路に、駅舎も取り壊されたり他の用途に使われることとなった。
ここケンジントン駅の建物は夏の間は観光案内所に使われている。
しかし・・・・・・4年前とはうって変わり、駅のすぐ横にあった機関車や貨車は敷地の一番奥へ追いやられ、駅舎の横には大きな土産物屋の建物が造られているではないか・・・・
観光業が島の基幹産業なのが分かるが、もう少しなんとかしてもらえなかったのだろうか。 -
ホテルに戻り、今回のオプショナルツアーで親しくなった女性と部屋で話す。6才の男の子を旦那さんに任せて、2週間、カナダを旅しているのだそう。
夕食もその女性と3人でホテルのレストランで取り、とても楽しく過ごせた。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ゆんこさん 2017/08/04 16:37:50
- グリーンゲイブルスのリンゴの木
- ともともさん、こんにちは。
はじめまして。
先月プリンスエドワード島に行ってただいま旅行記制作中のゆんこと申します。
今、自分の旅行記に疲れて(笑)、ご訪問いただいた方のところにお邪魔していました。
で、ともともさんのところに伺ってみれば、17年前にプリンスエドワード島にいらしてたんですね。
で、私の旅行記ではこれからやっとグリンゲイブルスが出てくるんですが、ともともさんのトップに使われているグリーンゲイブルスの写真の、リンゴの木の大きさが全然違うのにびっくりしています。(笑)
そうですよね、17年も経つんですものね。
この次の旅行記あたりで登場?するかもしれませんのでぜひお楽しみに。(笑)
ご訪問ありがとうございました。
★ゆんこ★
- ともともさん からの返信 2017/08/21 22:57:05
- RE: グリーンゲイブルスのリンゴの木
- はじめまして、メッセージに気がつくのが遅くなり大変申し訳ございませんでした。
カナダ、特にプリンスエドワード島の旅行記でしたので思わず懐かしくなりお邪魔
させて頂きました。
17年前は新婚旅行、その数年前は男一人旅で訪問しました。
もうあれからカナダは訪問していないのでずいぶんとシャーロットタウンはじめ
PEIも変わったんでしょうね。
後ほど旅行記拝見にお邪魔いたします。
メッセージありがとうございました。
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