2014/10/13 - 2014/10/15
2845位(同エリア7285件中)
mayuさん
地元の空港から沖縄への直結便が無くなるとの噂を受け、
今のうちに行っておこう!
という理由で行った、初めての沖縄夫婦二人旅。
今年最大規模の台風19号が迫り来るなか、
果たして飛行機は飛ぶのか?
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
本来は12日出発のツアー。
テレビからは連日台風情報。
職場からは「まさか行かないよね」の声。
10日にはツアー会社から中止の連絡。
やっとあきらめた、翌11日。
ツアー会社から「13日に変更してみませんか?」のtell。
13日、だめもとで空港に行ってみる。
なにやら飛びそうな気配。
ラウンジでみかんを食べながらじっと待つ、の図。 -
それにしても
すごい雨風
かなり不安。
1時間遅れの11時、ようやく離陸。 -
思ったほどの揺れもなく、沖縄上空へ。
台風は九州通過中。
晴れ間が見えてほっと一息。 -
空港は、観光客で賑やか。
修学旅行生もたくさん。
きっとみなさん、
やきもきした日々を過ごしてきたことでしょうね。 -
空港の壁にかかっていた写真。
こんな景色が見れますように…。 -
今回は、レンタカー込のツアー。
送迎バスでレンタカー会社まで。
窓のフィルムが一部禿げていて、
おもしろい画に。
あー、これがモノレールかぁ。 -
トラベルレンタカーにて手続き中。
お客さんは、次から次から、
あとを絶ちません。 -
さっそくコンビニに寄ってオヤツを買い出し。
なにげに買ったこのジュースがとても美味。
毎日飲みました。
さぁ、出発だ=! -
とりあえず、お腹がすいたのでお昼ごはんへ。
なんの予定もたてていないことに今更気づく。
とりあえず、国際通りまで走り、市場へ。
2階へ上がり、
ふらふらした挙げ句、「ふるさと」という食堂に決めました。 -
初めて食べた沖縄そば。
お肉と出汁が美味し〜。
でも、一番のヒットは、
この瓶に入った「油味噌」。
そばに入れて食べたら、なおうまし!
「おいしい、おいしい」を連呼していたら、
お店のお母さんが、ごはんをお茶碗てんこ盛りにしてくださいました。
「ごはんにつけてたべなさい」って。 -
おっしゃる通りに、
ごはんに山のように乗せてたべました。
ありがとう、おかあさん。
そして、
この「にんじんシリシリ」と「ゴーヤチャンプルー」。
やわらかい味付けで、
これまた美味美味。
来てよかった=。 -
1階の市場でお土産をしこたま買う。
なんじゃこりゃ、
という食材がたくさんで、
見るだけでも楽しかった。
その後は、国際通りをぶらぶら。
これは駐車場に停めてあった宣伝車。
なつかしー。
それにしても、駐車料金が高い気がする…。国際通り 名所・史跡
-
その後、旧海軍司令部壕へ。
ここは、今回とても訪れたかった場所。旧海軍司令部壕 名所・史跡
-
修学旅行の学生さんもちらほら。
なんともいえない空気感。
言葉がでないけれど、
合掌を。旧海軍司令部壕 名所・史跡
-
豪のてっぺんは、360度見渡せる高台。
こんな高台にあるとは知りませんでした。 -
なんだかんだしているうちにもう16時。
今回泊まるホテルへ。
荷物を置いたら
市場で買った「マンゴージュース」と「グァバジュース」で乾杯! -
ホテルは、
「サザンビーチホテル糸満」です。
5階のオーシャンビュー。
いい感じに夕陽が傾き始めました。 -
ラナイに出ると、
次々に沖縄空港めがけて飛行機が飛んでくるのが見えます。
そして、
すごい風が〜! -
さて、夕御飯。
国際通りにある「島唄」へ。
ここは、「ネーネーズ」のお店。
ライブを見ながらお食事ができます。
1ステージだけ見ました。
みんなで踊って、楽しかった。国際通り 名所・史跡
-
ステージの合間にお話ができる機会があり、
一緒に写真を。
やはり、
沖縄美人は、顔が小さい!
もっと遠近法を用いて撮ってほしかった…。 -
近くにあった「沖縄屋」で、再度お土産買い。
そこで買ったブルーシールアイスの棒アイスを食べながら歩いていたら、
ブルーシールが。ブルーシール 国際通り店 グルメ・レストラン
-
ホテルの外観。
沖縄の情報は全く知らないので、
「空港に近くて、海が見えるホテル」
というだけで、
ここに決めました。 -
お部屋がゆったり広くてよかった。
-
ベッドの寝ごごちも◎
-
トイレとお風呂が別々で、さらに◎!
花びらタイプの入浴剤もありました。 -
普段はラナイにある椅子。
台風のため、部屋に格納されていました。 -
窓からの景色。
ちょうど花嫁さんが外で写真を撮っていましたが、
強風と格闘している様子が伺えました。
きっと思い出に残ることでしょうね。 -
2日目。
朝、ぶらぶらとホテル周りをお散歩。
もちろん私ひとりで。 -
ビーチの先にある橋。
ロープが張られて渡れません! -
さて
ホテルで朝ごはんを済ませたら北へ向かって出発!
街中の家や建物、
周囲の木々、
山の中ほどで聞くセミの声など、
なにもかも新鮮。 -
途中、休憩で立ち寄ったところ。
初めてみる沖縄の海は、
日本海のごとく波打っていた…。 -
美ら海水族館!
入場券がツアーに含まれていたので来てみたが。
と〜っても楽しかった!沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
-
到着して間もなく、
おきちゃん劇場の開演時間。 -
なぜか、一番前が空いていたので席をとり、
30分あまりのステージを、
心のそこから堪能! -
しかも、これが無料とは!
毎日でも通いたい。 -
マナティー。
両手を使ってお食事中。
メニューはキャベツ。 -
で、大水槽。
ちょうど、ダイバーさんが潜っていて、
中の様子を実況中継をされていました。 -
水族館から車で10分ちょいで、ここへ。
備瀬のフクギ並木。
入口の説明書には「3キロあります」の文字。
歩くのが好きではない旦那さんには、
気づかれませんように…。備瀬のフクギ並木 自然・景勝地
-
とても静か。
-
時々、観光客の方々とすれ違うけど、
地元の方々ともお会いします。 -
最初は気づかなかったけど、
この綺麗な道。 -
落ち葉がとてつもないことになってたのでしょう!
こんなにてんこもり。 -
で、ひとしきり並木道を歩いたら、
すぐ脇にあるビーチへ回ります。 -
遠くは白波がたっています。
-
一応、水着を持ってきたものの、
冷たい!
ので、我慢。
あ〜、泳ぎたい! -
海に入りた〜い!
悔しいので、
膝まで浸かってみたが、
悔しさが倍増するだけ…。 -
海に入れず、
泣く泣く笑う、の図。 -
「また来れば〜?」
ええ、そうします。 -
レンタサイクルや水牛もあり。
とても静かで素敵な場所でした。 -
で、
このあとどうするか全く考えていない二人。
せっかくだから、
ということで、
古宇利大橋へ行くことに。 -
わ〜、すごい綺麗な景色〜!
と、はしゃぎたかったのだが、
あざ笑うかの雲。
ど〜んより。 -
いでよ、太陽!
ひたすら念を送るが…。 -
う〜ん。
でも、綺麗な海。
これでお日様が当たれば、
空港でみた、
あの景色になるだろうに…。 -
引き潮だし。
無念。 -
で、
ここまできたのだから!
と、
勢いで瀬底の橋へ。 -
ここへきて、
ようやく晴れ間が! -
お〜!
-
こっちも綺麗!
-
やはり、
こんな色を見てしまうと、
思うことはただ一つ。
泳ぎた〜い! -
あまりにも私が嘆くので、
ビーチに降りてみた。 -
まぁ、あんだけ強い台風のすぐ後で、
こんなに綺麗な海に出会えたので、
よしとしましょう。
ようやく満面の笑み、の図。 -
お世話になってる車ちゃん。
-
さて、
太陽をもとめてひた走りしたため、
お昼ごはんをすっかり食べ損ねた我々。
小腹を満たすために、
道の駅「許田」へ。 -
そういえば、
まだサーターアンダギーを食していないことに気づく!
塩、黒砂糖、紅芋、プレーンの4種を購入。 -
ローカル野菜も気になる。
朝食で食べたマンゴーが、
トゥルントゥルンで美味しかったので探してみたが、
見当たらず。 -
さぁ、
そろそろ帰りますか。
こいつを食べながら! -
並走していたオリオンビール車。
-
だいぶ陽が陰って来ました。
さてさて、
これから行くところは…。
後半へ続く。
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