2014/10/11 - 2014/10/13
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wasulawさん
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フェズから車で6時間かけてメルズーカへ、その後サハラ砂漠に向いました。
砂漠の夕陽を見たいか、朝日をみたいかと聞かれ、朝起きるのが面倒だから夕陽をみたいとこたえ、夕陽を見るためにラクダに初トライ。結局、雲が多くて見れなかったのです。
さらに砂嵐に巻き込まれて砂だらけになりました。
悔しいので朝日を拝もうと6時半に起きて再トライ。やっぱり雲で見えませんでした。代わりにスコールに襲われました。
砂漠に行ったらさぞ綺麗だろうと想像していたのですが、よく見るとラクダの糞だらけ。
砂漠にも人やラクダが通れる道のようなものがあって、どこでも歩けるというわけではないのです。道は案内人のベルベル人にしかわからない。そうすると、人が歩く道には必ずラクダの糞があるのです。気にしなかったけど、なんとなく気分的にはげんなり。
サハラに行って思ったのは、鳥取砂丘は素晴らしいということです。砂漠と海があるなんて!!
サハラ砂漠からワルザサードまでの街道をカスバ街道と言って、カスバ風の街並みが続きます。写真はカスバ街道にあるトドラ渓谷です。
ワルサザードは、映画のスタジオが2つありました。アラビアのロレンスやミッションインポッシブル5等が撮影されたとのこと。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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夕刻に砂漠に行ったら砂嵐的なものが迫ってきました。
このあと、砂嵐に巻き込まれ服も鼻も耳も砂だらけに! -
朝日です。
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ラクダに乗っていきました。影が素敵だったのでパチリ。
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お世話になったラクダ君。
鼻が蠅だらけ・・・。
糞をたれながら歩くのです。 -
砂漠にあるオーベルジュ。フランス風の素敵な宿でした。お湯も電気も不自由なく使えました。
ただし、ベットは砂だらけだったけど。たぶん窓の隙間から入ってくるんでしょうね。 -
砂漠までに道なき道。
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ベルベルテント。
ベルベル人は砂漠にテントを張って暮らしています。
トイレとかどうしてるんだろ・・・。
怖くて聞けない。 -
砂漠に連れて行ってくれたのは、トヨタのプラドでした。すばらしい日本車です!
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メルズーカの付近にはアンモナイトとかオウムガイの化石が取れるのだそう。
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ところどころ大きな穴が掘られている箇所がありました。井戸水を見つけるために掘られたものだそうです。
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掘られた地下道から
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トドラ渓谷です。表紙のものと同じ場所です。ここのホテルでランチをいただきました。
この付近にティモリールという集落があるのですが、1か月2000円程度で生活できるそうです。貧しい感じは確かにしました・・・。 -
ワルザザードの映画スタジオモニュメント
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