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いっつも携帯電話から投稿していたため、PC版には掲示板機能とかメッセージ機能があるということを今日知りました……<br /><br />うーわー…………   申し訳ございません……だわ………<br /><br /><br /><br />さて、今回は去年の話。<br />やっぱり京都でのこと。<br />泉涌寺山内にあるお寺のお話をさせていただきます。<br /><br /><br />1<br />泉涌寺の山内に、ボケ封じの御利益があるというお寺がございます。<br /><br />今熊野観音寺と申します。<br /><br />母方の祖父に、10年近く前、ここの根付型のお守りをあげたんですわ。<br />縁起を担ぐ鳶職だった祖父は、それはもう大事に、いつも身に着けていてくれました。<br />一昨年なくなりましたが、ボケることなく、95歳の天寿を全ういたしました。<br />寝たきりにもならなくて。<br />亡くなる直前まで自宅にいて、「明日アンパンの残りを食べよう」なんて言いながらコーヒーを飲んでたような状況だったのです。<br /><br />ほんと、お医者さんもびっくりするくらいでした。<br /><br />検査の数値上は、普通だったら入院寝たきりでもおかしくないけれど、こんなに元気だから、できる限り自宅で過ごしましょう。<br />そう言われるくらい。<br /><br />それで、これはお礼を申し上げねばなるまいと、久しぶりに行ったのです。<br />静かな境内。2月のひんやりとした空気に身が引き締まります。<br />人も誰も来なかったので、観音様にゆっくりお礼を申し上げることができました。<br /><br />御朱印を頂いた時、お寺の方にお勧めの季節を教えていただいたので、次はその季節にいきたいと思います。<br /><br />2<br />即成院<br />泉涌寺の塔頭寺院で、那須与一(平家物語に出てくる弓の達人。平家の見せた扇の的を見事に射抜いてみせた)のお墓があります。<br />全く寄る予定などなかったのですが、ちょうど特別公開とのことで、ふと思い立って入ってみました。<br /><br />ここは、阿弥陀来迎の仏像群があるのです!!<br />亡くなった人を迎えに来てくださる様子を表現しているのです。<br />その迫力に、へええええ、っと、圧倒されておりました。<br />楽器を持っている仏さまもいて、音楽関係の方の信仰も集めているらしいです。<br /><br />住職さんに、大河ドラマ「義経」の裏話等を聞かせていただきました。<br />また、許可を頂き、祭礼に使う仏様のお面(江戸時代のもの)を触らせていただくこともできました!!<br />ありがとうございました!!<br />紙製なので、大きさの割に軽かったです。<br /><br /><br /><br />……その数日後が祖父の一周忌だったのですが、数年間、寝たきりで特養老人ホームでお世話になっていた祖母が亡くなりました。<br />祖父が呼び寄せたのかもしれません。<br /><br />阿弥陀来迎図を見たのは、もしかすると、もうすぐ祖母が亡くなるよ、というお知らせだったのかもしれません。<br />その前ひと月ぐらい前から、いつどうなるか、覚悟しておけとは言われていました。<br />でも、毎回危篤に陥っても戻ってきていたから、どこかで「まだもう少し」と思っていた部分もありました。<br />祖母が亡くなったという知らせを受けた時、ぱっと脳裏にこの仏様たちが思い出されたので、きっとそうだと思っています。

お礼参りと虫の知らせ

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2013/02/02 - 2013/02/02

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高萩景史/奈波千景

高萩景史/奈波千景さん

いっつも携帯電話から投稿していたため、PC版には掲示板機能とかメッセージ機能があるということを今日知りました……

うーわー…………   申し訳ございません……だわ………



さて、今回は去年の話。
やっぱり京都でのこと。
泉涌寺山内にあるお寺のお話をさせていただきます。



泉涌寺の山内に、ボケ封じの御利益があるというお寺がございます。

今熊野観音寺と申します。

母方の祖父に、10年近く前、ここの根付型のお守りをあげたんですわ。
縁起を担ぐ鳶職だった祖父は、それはもう大事に、いつも身に着けていてくれました。
一昨年なくなりましたが、ボケることなく、95歳の天寿を全ういたしました。
寝たきりにもならなくて。
亡くなる直前まで自宅にいて、「明日アンパンの残りを食べよう」なんて言いながらコーヒーを飲んでたような状況だったのです。

ほんと、お医者さんもびっくりするくらいでした。

検査の数値上は、普通だったら入院寝たきりでもおかしくないけれど、こんなに元気だから、できる限り自宅で過ごしましょう。
そう言われるくらい。

それで、これはお礼を申し上げねばなるまいと、久しぶりに行ったのです。
静かな境内。2月のひんやりとした空気に身が引き締まります。
人も誰も来なかったので、観音様にゆっくりお礼を申し上げることができました。

御朱印を頂いた時、お寺の方にお勧めの季節を教えていただいたので、次はその季節にいきたいと思います。


即成院
泉涌寺の塔頭寺院で、那須与一(平家物語に出てくる弓の達人。平家の見せた扇の的を見事に射抜いてみせた)のお墓があります。
全く寄る予定などなかったのですが、ちょうど特別公開とのことで、ふと思い立って入ってみました。

ここは、阿弥陀来迎の仏像群があるのです!!
亡くなった人を迎えに来てくださる様子を表現しているのです。
その迫力に、へええええ、っと、圧倒されておりました。
楽器を持っている仏さまもいて、音楽関係の方の信仰も集めているらしいです。

住職さんに、大河ドラマ「義経」の裏話等を聞かせていただきました。
また、許可を頂き、祭礼に使う仏様のお面(江戸時代のもの)を触らせていただくこともできました!!
ありがとうございました!!
紙製なので、大きさの割に軽かったです。



……その数日後が祖父の一周忌だったのですが、数年間、寝たきりで特養老人ホームでお世話になっていた祖母が亡くなりました。
祖父が呼び寄せたのかもしれません。

阿弥陀来迎図を見たのは、もしかすると、もうすぐ祖母が亡くなるよ、というお知らせだったのかもしれません。
その前ひと月ぐらい前から、いつどうなるか、覚悟しておけとは言われていました。
でも、毎回危篤に陥っても戻ってきていたから、どこかで「まだもう少し」と思っていた部分もありました。
祖母が亡くなったという知らせを受けた時、ぱっと脳裏にこの仏様たちが思い出されたので、きっとそうだと思っています。

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