2014/10/11 - 2014/10/11
617位(同エリア1044件中)
山帽子さん
六義園は元禄時代に柳沢吉保が自ら設計・指揮し、池を掘り、山を築いて、7年の歳月をかけて造り上げた「回遊式築山泉水庭園」である。明治時代に岩崎弥太郎の別邸となり、昭和13年に岩崎家から東京市に寄付された。
平成26年10月11日、六義園を訪れ、池をめぐる園路や藤代峠を歩きながら移り変わる景色を楽しんだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
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JR駒込駅から本郷通りを歩いて7〜8分の右手にある六義園の染井門。ここからは入園することはできない。さらに本郷通りを進み、右折するとすぐ正門である。
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六義園正門
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内庭大門 この門を入ると枝垂桜がある。本日はこの門を入らず左手の小道を宜春亭に向かう。
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宜春亭を望む
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心泉亭
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心泉亭
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出汐湊からに見る景色 中之島(右)、吹上浜(中央奥)、蓬莱島(左)
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中之島の舟屋
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蓬莱島
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中之島と田鶴橋
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出汐湊から池畔を田鶴橋に向かう
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田鶴橋
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門扉の先が田鶴橋 通常は中之島には入れないと
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渡月橋
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藤代峠からの眺望。 藤代峠は標高35m。園内で一番高いところ。
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ささかにの道 「ささかに(蛛)」とは「蜘蛛」の意。クモの糸のように細い道ということで名づけられたという。
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ささかにの道からの景色
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芦辺の茶屋跡から見る渡月橋
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芦辺の茶屋跡から見る景色
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つつじ茶屋 一見廃屋かと思ったが・・・
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つつじ茶屋への道
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つつじ茶屋 明治の頃、つつじの古木を用いて建てられた。
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つつじ茶屋
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つつじ茶の天井
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つつじ茶屋からの眺め
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つつじ茶屋 つつじの古木を用いた素晴らしい建物であった。戦災を免れて現在に見ることができるのは何とも幸せ。
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吹上浜
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吹上の松
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瀧見茶屋
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瀧見茶屋から見る滝と石組
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瀧見茶屋から見る千鳥橋
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宜春亭
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枝垂桜 花の時期はさぞきれいであろう
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内庭大門 庭園をじっくりと鑑賞してこの門を出た。予想を超えた素晴らしい景色に十分満足した。
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