錦秋の小樽・ニセコ・登別を歩く

2014/09/18 - 2014/09/21

LCCのセールを利用して晩秋の北海道へ行ってきました。
寒さ覚悟で向かいましたが毎日20℃前後まで気温は上がり過ごしやすかったです。

【1日目】自宅→千歳→長沼→夕張→富良野(泊)
【2日目】富良野→美瑛→富良野→砂川→札幌(泊)
【3日目】札幌→定山渓→小樽→赤井川→ニセコ(泊)
【4日目】ニセコ→洞爺湖→登別→鵡川→千歳→自宅

今年は全国的に夏が短かったせいか色付くスピードも例年より早いみたいでした。
廻った箇所の半分はピークを過ぎていましたが、それでも美しい紅葉を堪能できました。

前半の夕張・富良野．美瑛は　http://4travel.jp/travelogue/10941521　です。
番外編のニセコの秘湯は　http://4travel.jp/travelogue/10944377　です。

エリア 登別(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目の朝は札幌から。『真駒内』周辺は色彩が溢れていました。

『定山渓』はすでにピークを過ぎていました。

『定山源泉公園』で・・・

足湯にだけ浸かりました。

定山渓からさっぽろ湖を抜けて『朝里湖』。そして小樽へ向かいます。

『小樽』の回転寿し“和楽”さんで昼食にします。

北海の幸たち。

小樽でも“北菓楼”と“六花亭”。

六花亭のあずきソフトクリームで一息つきます。

オタルの“ルタオ”。回文。

“北一硝子”や・・・

外壁を覆う真っ赤なツタの街並や・・・

『旧手宮線跡』や・・・

『小樽公園』を廻って小樽は終了しニセコを目指します。

国道393号線は『メープル街道』・・・

国道393号線こそ白樺街道では・・・

白樺白樺・・・

『羊蹄山』が見えて来るとニセコはすぐそこ。山頂は雲に覆われていて見られず残念でした。

『ニセコ』の山々はすでに落葉していました。
日が暮れてから土砂降りに見舞われましたが暖かいので雪にはなりませんでした。

最終日は雨上がりのモヤモヤっとした雲の多い一日となりました。
道の駅でホタテ汁をいただきます。

『洞爺湖』は人も居なくて寒々しい雰囲気。

湖畔道路はピークの様子。雨上がりだからこそのしっとりとした色合いが美しいです。

落葉の『オロフレ峠』を通って・・・

登別に下って行くと見事に色付く木々が競っています。

『登別』の温泉街を見下ろすと燃えた山に覆われたかのようでした。

天然の足湯を求めて『大湯沼川遊歩道』を進みます。

大湯沼川に掛かる橋周辺のカエデは美しすぎます。

こんな場所で足湯に浸かったら一日中のんびりできちゃいます。

体ごとダイブしたい。

いつまでも居たいのですが最後の目的に向かって移動します。

それは『鵡川』のシシャモです。たまたま旬の時期が合ったので食べないわけにはいきません。

“カネダイ大野商店”さんでオスメス好きな大きさを選んで自分で焼き焼き。
秋の北海道は見るもの全てが美しかったです。
次に行く時は大雪山のトレッキングを楽しみたいです。