2014/10/04 - 2014/10/04
30位(同エリア345件中)
かっちんさん
余市を訪れ、マッサンがつくりあげたニッカウヰスキー蒸留所、鰊漁で栄えた鰊番屋を見学します。
写真は鰊を大量に運んだトロッコです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜行急行「はまなす」
札幌に早朝到着。 -
小樽へ向かっています
札幌からすぐに接続している然別行き列車に乗っています。 -
イチオシ
運転席に置いてあるサボ(行先表示板)
このディーゼルカーは、いずれ山線の倶知安、長万部へ行くのでしょう。 -
イチオシ
小樽駅の綺麗なランプ
小樽駅で降り、朝食をとります。
北一硝子の石油ランプや浮き球などのガラス製品は、かっちんが学生時代に北海道旅行をしていた昭和40年代後半から隠れた逸品でした。 -
ホームのランプ
停車している列車と合い、風情があります。
この列車に乗り、余市へ向かいます。 -
余市駅に到着
長いホームが残っています。
かつて、C62重連の急行ニセコの長い編成が停車した名残りです。 -
駅前のリタロード
駅前からニッカウヰスキーの工場が見えます。
この通りは、ニッカウヰスキー創設者の竹鶴政孝とリタ婦人のロマンを伝える散歩道として、リタロードと名付けられています。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所 石造りの正門
受付でガイド付き見学コースを申込みます。 -
目の前にキルン塔
正門を入ると、乾燥塔(キルン塔)が見えます。
三角の屋根は「バゴタ屋根」と呼ばれています。 -
蒸留塔をバックに記念撮影ができます
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製造工程めぐり
では、製造工程めぐり50分、試飲10分の見学コースを出発します。 -
NIKKAのマーク
左右には魔除けを意味する狛犬、真ん中には戦国武将の山中鹿助の兜と市松模様があります。 -
乾燥塔(キルン塔)
内部はピート(草炭)で大麦をいぶしながら乾燥させ、発芽を止めて、大麦麦芽(モルト)が作られます。
建物の中は焦げ臭いにおいがします。
この後の製造工程で、麦芽に温水を加えて甘い麦汁にし、酵母を加えて糖をアルコールに変え醗酵液ができあがります。 -
蒸留塔
単式蒸留器(ポットスチル)が並んでいます。
朝ドラのマッサンがポットスチルの穴から顔を出した場面を思い出します。
醗酵液をポットスチルで熱することにより、香味成分やアルコールを取り出します。
昔ながらの石炭直火蒸留が行われているのは、余市だけだそうです。
釜の上部にあるしめ縄は、竹鶴の実家が造り酒屋だったので、その風習を取り入れ「良いウイスキーが出来ますように」と願いをこめてしめています。 -
釜に火がつけられます。
朝の仕事始めの場面です。
石炭だと温度調節が難しいのですが、芳ばしい香りと力強い味のウイスキーができあがります。
モルトウイスキーは、2回蒸留しアルコールを取り出しウイスキーの原酒になります。
アルコール度数65%程度、無色透明ですが、樽に詰め、貯蔵、熟成すると香味がまろやかになり、琥珀色に変わっていきます。 -
石造りの建物の壁
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混和塔(旧リキュール工場)
ここは都合により通過します。 -
醗酵塔
外国にいるような風景です。
建物一部が工事中のため外観だけです。 -
旧事務所
金庫に大日本果汁株式会社と書かれています。
ニッカは、日と果を組合せて社名変更しました。
なるほど! -
リタハウス
昭和6年、工場創立以前に建てられており、昭和59年まで研究室として使っていました。
現在は奥様の名前をとり「リタハウス」と呼ばれています。 -
広い敷地を進みます
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ややっ 樽がやって来ました!
これから熟成させるのでしょうか。 -
エゾノコリンゴの木に果実がついています
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旧竹鶴邸
竹鶴夫妻の住宅で、洋風と和風が入り混じった建物です。 -
イチオシ
貯蔵庫
オーク材の樽に原酒を詰めて熟成させます。 -
樽がいっぱい
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貯蔵庫が並んでいます
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ウイスキー博物館に入ります
ここにはウイスキーを作るときに必要な装置や道具・材料、竹鶴夫妻の生活の中で使っていた思い出の品などを展示しています。 -
ヒゲのおじさん
ブラックニッカのラベルです。
ヒゲのおじさんは、ウイスキーブレンド名人「ブレンドの王様(キング・オブ・ブレンダース)」と呼ばれた英国人W・P・ローリーがモデルと言われています。 -
ガマの葉
樽造りに必要なものなんです。 -
ガマ入れ
樽の隙間にガマの葉をはさんで、ウイスキーが漏れないようにするものです。
樽はその後、タガで締め付けます。 -
ファイアリング
樽の内部を焼くと、木の成分と香り、炭化した層が原酒と反応し、芳酵なウイスキーを造ります。
この工程は見たかったです。 -
モルト
ウイスキーの原料の二条大麦です。 -
ピート
湿原のヨシなどの植物が堆積した泥炭です。 -
第1号のウイスキー
徐々に蒸発していますが、大事に保存されています。 -
熊の毛皮
竹鶴さんは多趣味で、これは自分でしとめた熊です。 -
ウイスキーの美味しい飲み方
試飲する前に、お勧めの飲み方の説明があります。 -
試飲会場に来ました
ウイスキーは各種一杯づつです。 -
シングルモルト余市10年
1:1にして香りを楽しみました。 -
鶴17年
仰せのとおり、1:2+3にしました。
苦みが少しあるので、水割りでちょうどいい感じです。 -
嘴の長いポットスチル
ほろ酔い気分になり、工場を出ます。
これから、余市海岸沿いにある鰊番屋へ向かいます。 -
マッサンりんご
旧余市福原漁場(番屋)の入口に置いてあります。
ちょっと欲しい! -
番屋の主屋
-
主屋の内部
鰊が獲れる春には、秋田の能代から100人ほどが出稼ぎに来ます。
この板張り部屋で寝起きします。中二階にも寝られます。 -
ご飯は食べ放題!
食事をする時間がないほど鰊が大量に獲れるので、土足のまま食事がとれるように板の間が開けられます。
出稼ぎに来る小作人にとっては、食べ放題のご飯が魅力だったと思います。
かっちんも食べ放題なら、出稼ぎをやっていたかも・・・ -
鰊の干場
鰊を干し、飼料にします。 -
イチオシ
モッコ
獲ってきた鰊を船から背負子に移し、加工場に運びます。
この背負子はモッコと呼び、背負ってみると木製なので重いです。
かっちんモッコは似合いますか? -
イチオシ
トロッコ
大正時代に、トロッコを鰊の運搬に使いました。 -
クサギの実
海岸近くにありました。
赤いガクに黒い実が包まれています。
これから函館本線の山線に乗り、紅葉のニセコへと旅が続きます。
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