2014/10/05 - 2014/10/08
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reimyさん
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ソウル3泊4日。
今回は毎日 韓国のイベントに参加するつもりで来ました。
本日は、ソウル観光公社が行っている無料ウォーキングツアーを体験します。
ソウル文化観光解説ボランティアと巡る『ソウル城郭ウォーキングツアー』に、日本からWEBで申込みました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
おはようございます。
本日の朝食はホテル1Fの『パークビュー』です。
ソウルNO.1との誉れ高いビュッフェレストランです。 -
宿泊者は優先的に窓側席に案内されます。
-
昨年「撮影禁止」と言われたパークビュー。
今年もめげずに聞きました。
「写真を撮っても良いですか?」
「はい、どうぞ」
ええんかいっ!? -
ビュッフェ写真がNGなんて所は新羅ホテルだけでした。
2012年まではそんなことは言われませんでした。 -
昨年、日本語で
「写真ダメです」と孤軍奮闘していたスタッフさんが懐かしいな(^^;; -
リニューアル以前の方が魅力的だったパークビュー。
でも久しぶりに訪韓した同行者は、
韓国ビュッフェの飛躍的な進化に目を丸くしていました。 -
右端の牛乳みたいなものが高麗人参ジュースです。
高麗人参ジュースを飲んでエネルギーチャージ!
これから歩きますからね。^^ -
ホテルのシャトルバスで東大門駅に行く場合は、
斗山タワー前で降りるのが最短距離です。
向かう先は東大門駅7番出口。
本日、私達の日本語ガイドをしてくださるボランティアの方と待ち合わせ。 -
『駱山(ナッサン)城郭ウォーキングツアー』
興仁之門(フンインジムン)から出発し、
ソウル城郭沿いに上り駱山を目指します。
駱山公園から梨花洞に下り壁画村を見て回る、
約2時間半のコースです。 -
『東大門・興仁之門』
真正面からはこの写真しかなくて すみません。
ソウル城郭には4つの大門があります。
風水では、東の門が最も力が弱いそうです。
そこで龍に似ている「之」を加えて、
風水の力を補強したそうです。 -
いつもは素通りするだけの興仁之門。
いろいろな角度から鑑賞します。 -
ソウル城郭の一部分を取り壊して、
メインストリートである鐘路が作られたそうです。 -
『東大門城郭公園』側から北方向に登ります。
城郭の一部には、その昔 城郭を造る時に寄付をした人の名前が刻まれた石が集められていました。 -
ソウル城郭に沿って遊歩道が整備されています。
東屋で休憩している人も。 -
ソウル城郭の外側を登って行きます。
-
城郭には4つの大門と、4つの小門と、多数の暗門があります。
ここは、人々が行き交うための暗門1つです。 -
健康器具が整備されている箇所もあります。
すばらしい遊歩道ですね。 -
ほどなく駱山頂上(約125m)に着きました。
-
南山タワーが見えます。
駱山ギャラリー (駱山展示館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
今度は城郭の内側沿いに進み
-
駱山公園に向かいます。
-
『駱山亭』ナッサンジョン、東屋です。
-
日本は台風で大荒れ、ソウルは快晴。
なんだか申し訳ないです… -
『ホンドッの畑』
キムチ発祥の地とされているとか、いないとか。
真相は定かではないようです。 -
階段を下ってきて
-
駱山展示館に入ります。
-
無料です。
ソウル城郭建設やら、清渓川整備事業やら、
駱山を取り巻く歴史が展示されています。 -
日本語表示はありません。
同行者は英語OKですが、
韓国固有名詞のアルファベット表記が分からず、
英文を読んでも良く分からないとか。 -
その点、日本語で解説して頂けるのは本当にありがたく、
韓国に対する理解度が格段にアップしました。 -
時代による城壁の違いなんて、
日本語で説明してもらわなければ私は理解できませんでした。
駱山展示館を後にして… -
あれれ?なんかクチコミで見たことある風景に
-
これコレ!
一度行ってみたいと思っていた風景です。 -
梨花洞の『路上美術館』エリアに入ります。
その前に何やら石碑がありますね。 -
李承晩 元大統領が残した文字です。
「敬天愛人」
今の時代の大統領がこんな言葉を口にしたら一大事になるとか。(^^;; -
最初はボランティアが始めた壁画プロジェクトですが
-
あまりにも評判が良く有名になったので、
現在はソウル市が率先して壁画村を拡張しているとか。 -
鯉の階段…ん?鯉だったっけ?
-
お花の階段も定番スポットですね。
現在は絵では無く、タイルのお花になっていました。 -
完成度が高い作品
-
中国語がたくさん聞こえてきます。
梨花洞・路上美術館は人気のエリアなんですね。 -
『梨花荘』
壁画村の一角にあります。
李承晩 元大統領のお屋敷です。
今年、一般開放される予定でしたが見送られているそうです。
残念! -
大学路(テハンノ)に出ました。
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◯◯◯のオブジェ、会いたかったよー(笑)
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マロニエ公園です。
-
名前の由来は このマロニエの巨木だそうです。
マロニエ公園にてウォーキングツアーは終了にして頂きました。
というのも、13時予約のレストランに行かなければ! -
長時間にわたりボランティアガイドをしてくださったK氏に
恵化駅まで送って頂きました。
東京駐在中には日本人の極め細やかな気遣いに感銘した、というK氏。
ソウルでは韓国人の情の深さに助けられっ放しの私。
昔は日本のお米が美味しくてビックリした、というK氏。
以前に日本でお米が足りなくなった時に
ソウルの友人から韓国の美味しいお米を送ってもらった、私。
一人の人間として、何かとても心が温かくなりました。
Kさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。 -
さて私たちは忠武路(チュンムロ)駅で乗り換え、
狎鴎亭(アックジョン)駅に向かいます。 -
狎鴎亭(アックジョン)駅からタクシーで、
レストランに向かいました。
「三元ガーデン本店に行ってください」
「どちらの三元ガーデンですか?」
とタクシーの運転手さん。
「本店です」
(アックジョンには本店しかないよ?)
到着してから判明しました。
新館が増設されていました。(^^;;
知らなかった。。 -
25年前に初めて韓国に来て、
初めて焼肉を食べた場所…
それがアックジョンの三元(サモン)ガーデンでした。 -
素晴らしいお庭
-
本館入口
-
オーダーはもちろん、25年前に食べたヤンニョンカルビ。
味付きカルビ肉です。 -
ランチコースでW41,000?
昔は(いまも?)高級店だったのね、きっと。 -
コレだよ、この味!懐かしいな〜
同行者も大満足でした。 -
テンジャンチゲか冷麺の選択で、冷麺にしました。
普通サイズのネンミョンで食べ切れませんでした。 -
デザートは韓国風お汁粉でした。
ウォンの現金が無く、JCBカード払いにしたら、
プロモーションで10% OFF になるとのこと。
知らなかった♪ -
タクシーでホテルに戻り、エグゼクティブラウンジに直行
-
お腹一杯でもアフタヌーンティーは頂きます!
デザートは別腹ですからね。(^^;; -
部屋に戻ると寝てしまうから、
隣りの新羅免税店に直行します。
タクシークーポンを消化しなければ!
ダメだ…人が多すぎて危険。 -
ホテルの庭でも散策しましょう。
-
同行者は初めての新羅ホテル泊。
庭の素晴らしさに またまた驚嘆♪ -
柵の向こう側もソウル城郭です。
-
ホテル敷地外に沿って城郭が続いています。
-
おや?迎賓館(レセプションホール)の中庭で
何かリハーサル中のようです。 -
部屋に戻り、それぞれ別行動。
-
私は一人でフィットネスジムに行きます。
昨日、同行者が見つけたフィットネスジムは5Fにあります。
宿泊者は無料です。 -
このエレベーターでしか行けません。
知らなかった。。
ジムは一切撮影禁止だそうです。
1台百数十万円はするであろうパワープレートというマシンが2台ありました。 -
全然お腹空いていないけど、またエグゼクティブラウンジに行きました。
毎日異なるメニューが提供されています。
同行者はシャンパン飲んで最高にハッピー♪ -
私は貯まっているタクシークーポンと胃を消化しに
新羅免税店に根性で行って来ました。
こんな時間でも混んでいるよ(-。-; -
部屋からの南山側の景色です。
きょうも良く歩きました。
明日は、メインイベント『昌徳宮 月灯り紀行』に参加します。
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