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ミラノ~デュッセルドルフの記録です

子連れイタリア~UAEドイツ乗り継ぎ デュッセルドルフ編

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2014/09/08 - 2014/09/16

150位(同エリア250件中)

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10

タテヨコ

タテヨコさん

ミラノ~デュッセルドルフの記録です

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
5.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ベネチアからミラノへ。<br /><br />ミラノの知人宅に<br />数日間、お世話になりました。<br /><br /><br />そしてミラノを出発する日の夜。<br /><br />旦那が、どうしても最後に生ハムが食べたい!<br />(生ハムとビール、そんなに飲んで食べて大丈夫!?というくらい<br />何種類も買って飲み食いしていた彼ですが<br />まだ足りなかったらしい)<br /><br />と、一人で買い物へ出かけました。<br />私は、娘が寝ていたのでホテル待機。<br /><br />しかし、なかなか帰ってこない...!<br /><br />心配になった頃<br />「大変だったー....」と、疲れきった様子で戻ってきました。<br /><br /><br />話を聞くと<br />フロントでスーパーの場所を聞いたが迷い<br /><br />道行くマダムに尋ねたところ<br />親切にもパン屋さんに連れて行ってくださったそうで。<br /><br />(旦那、イタリア語できません。<br />マダムも英語はあまりお得意でなかったそう)<br /><br />そこに生ハムとビールはなく<br />パン屋さんではカードが使えず<br />マダムが立て替えてくださったらしく<br /><br />次のスーパーで、ワインを買って御礼に渡したそうです。<br /><br /><br />...親切なマダムで...<br />本当によかったね...<br /><br /><br />私も人の事は言えませんが<br />聞いているだけでもドキドキしました...<br /><br /><br />そんな大変な思いで買ってきてくれた<br />食材いろいろ。<br /><br />プルーン、これで3.50ユーロ!安い!美味しい<br /><br />生ハムも美味でした。<br />

    ベネチアからミラノへ。

    ミラノの知人宅に
    数日間、お世話になりました。


    そしてミラノを出発する日の夜。

    旦那が、どうしても最後に生ハムが食べたい!
    (生ハムとビール、そんなに飲んで食べて大丈夫!?というくらい
    何種類も買って飲み食いしていた彼ですが
    まだ足りなかったらしい)

    と、一人で買い物へ出かけました。
    私は、娘が寝ていたのでホテル待機。

    しかし、なかなか帰ってこない...!

    心配になった頃
    「大変だったー....」と、疲れきった様子で戻ってきました。


    話を聞くと
    フロントでスーパーの場所を聞いたが迷い

    道行くマダムに尋ねたところ
    親切にもパン屋さんに連れて行ってくださったそうで。

    (旦那、イタリア語できません。
    マダムも英語はあまりお得意でなかったそう)

    そこに生ハムとビールはなく
    パン屋さんではカードが使えず
    マダムが立て替えてくださったらしく

    次のスーパーで、ワインを買って御礼に渡したそうです。


    ...親切なマダムで...
    本当によかったね...


    私も人の事は言えませんが
    聞いているだけでもドキドキしました...


    そんな大変な思いで買ってきてくれた
    食材いろいろ。

    プルーン、これで3.50ユーロ!安い!美味しい

    生ハムも美味でした。

  • てなわけで、娘の朝ごはんは、<br /><br />ピザにトマトにオレンジにヨーグルト<br />そしてパン<br /><br />ゴージャス^^<br />おとうさん、ありがとうー!と娘(笑)<br /><br /><br /><br />ちなみに、娘の時差事情は<br /><br />なぜか<br />イタリア時間17時就寝、朝5時起床で定着。<br /><br />日本時間なら深夜0時就寝 12時起床です。<br /><br />うーん、ある意味、合理的かも...<br /><br />ホテルや知人宅で、<br />朝早く騒がないようにさせるのが大変でしたが<br /><br />7時間時差キッチリにはならない、<br />なかなか面白い、娘の体内時計でした。<br /><br /><br />時差は...日本に帰国してからが<br />非常に大変でした......<br /><br />30分ずつ戻していって<br />やっと2週間くらいして、元の生活に近付きました(&gt;&lt;)

    てなわけで、娘の朝ごはんは、

    ピザにトマトにオレンジにヨーグルト
    そしてパン

    ゴージャス^^
    おとうさん、ありがとうー!と娘(笑)



    ちなみに、娘の時差事情は

    なぜか
    イタリア時間17時就寝、朝5時起床で定着。

    日本時間なら深夜0時就寝 12時起床です。

    うーん、ある意味、合理的かも...

    ホテルや知人宅で、
    朝早く騒がないようにさせるのが大変でしたが

    7時間時差キッチリにはならない、
    なかなか面白い、娘の体内時計でした。


    時差は...日本に帰国してからが
    非常に大変でした......

    30分ずつ戻していって
    やっと2週間くらいして、元の生活に近付きました(><)

  • さて、イタリア語がほとんど出来ない私ですが<br />(英語も、ほとんど出来ない...汗)<br /><br />困ったのは<br />駅や空港のお店での注文。<br /><br />結構、品物を受け取る場所と注文するレジとが<br />離れているお店が多くて<br /><br />品名、読めないし覚えられない(泣)<br /><br />かくなる上は...<br />値札を写メって<br />店員さんに見せるという裏技を...m(_ _)m<br /><br /><br />これは、チャーハンのようなお料理で<br />ご飯が恋しくなっていた娘は、とても喜んでいました。<br /><br />麺とチーズをこよなく愛する娘。<br />毎日のスパゲッティとピザに<br />飽きることは、ありませんでしたが<br /><br />さすがにご飯は恋しくなったみたいです。<br /><br /><br />日本で買い物する時に<br />サ◇ウのごはん と レトルトおかゆと迷って<br />おかゆにしたのですが<br /><br />大人は、おかゆ活躍<br />ただ、娘は、おかゆはあまり食べず<br />ご飯を食べたがりました。<br /><br /><br />そんな中、このメニューに大助かりでした。<br />

    さて、イタリア語がほとんど出来ない私ですが
    (英語も、ほとんど出来ない...汗)

    困ったのは
    駅や空港のお店での注文。

    結構、品物を受け取る場所と注文するレジとが
    離れているお店が多くて

    品名、読めないし覚えられない(泣)

    かくなる上は...
    値札を写メって
    店員さんに見せるという裏技を...m(_ _)m


    これは、チャーハンのようなお料理で
    ご飯が恋しくなっていた娘は、とても喜んでいました。

    麺とチーズをこよなく愛する娘。
    毎日のスパゲッティとピザに
    飽きることは、ありませんでしたが

    さすがにご飯は恋しくなったみたいです。


    日本で買い物する時に
    サ◇ウのごはん と レトルトおかゆと迷って
    おかゆにしたのですが

    大人は、おかゆ活躍
    ただ、娘は、おかゆはあまり食べず
    ご飯を食べたがりました。


    そんな中、このメニューに大助かりでした。

  • さて、イタリアを出発し、<br /><br />乗り継ぎ地、ドイツのデュッセルドルフへ。<br />行きは携帯紛失で<br />大騒ぎでしたが、帰りは、とりあえずトラブルなく到着。<br /><br />ここで、乗り継ぎに10時間近くあったので、<br />日本人街もあるというし、<br />娘も元気いっぱいだし<br />(娘は、いつも二座席使って横になり熟睡。<br />私か旦那が くの字になって過ごしました^^;<br />つ、辛かった...)<br /><br />デュッセルドルフ空港内には、空港駅に行く<br />モノレールもあり、乗り物好きな娘が喜ぶこと間違いなし<br /><br />ということで街に繰り出すことに!<br />

    さて、イタリアを出発し、

    乗り継ぎ地、ドイツのデュッセルドルフへ。
    行きは携帯紛失で
    大騒ぎでしたが、帰りは、とりあえずトラブルなく到着。

    ここで、乗り継ぎに10時間近くあったので、
    日本人街もあるというし、
    娘も元気いっぱいだし
    (娘は、いつも二座席使って横になり熟睡。
    私か旦那が くの字になって過ごしました^^;
    つ、辛かった...)

    デュッセルドルフ空港内には、空港駅に行く
    モノレールもあり、乗り物好きな娘が喜ぶこと間違いなし

    ということで街に繰り出すことに!

  • モノレールを楽しんだあと<br /><br />なんと、空港駅から市街地とは反対の電車に乗って<br />どんどんデュッセルドルフ中央駅から遠ざかってしまった私たち(汗)<br /><br />親切な紳士に英語で教えていただき、<br />どうにか中央駅に着きました。<br /><br /><br />中央駅から日本人街へは、<br />駅の案内所で行き方を聞き、<br />こちらは、すんなり到着。<br /><br />いざ、<br />ネットで調べたラーメン屋さんへ☆<br /><br />かなり、現地の方?旅行者の方?<br />日本人以外の方が大勢いらっしゃり、賑わっていました。<br /><br />店員さんは日本の方もドイツの方?も<br />日本語ペラペラで、お優しくて、素敵でした。<br /><br />ついうっかり、水を無料のつもりで頼んだら<br /><br />もちろん有料でした(^^;;<br /><br />いかんいかん、まだここは日本ではないのでした...

    モノレールを楽しんだあと

    なんと、空港駅から市街地とは反対の電車に乗って
    どんどんデュッセルドルフ中央駅から遠ざかってしまった私たち(汗)

    親切な紳士に英語で教えていただき、
    どうにか中央駅に着きました。


    中央駅から日本人街へは、
    駅の案内所で行き方を聞き、
    こちらは、すんなり到着。

    いざ、
    ネットで調べたラーメン屋さんへ☆

    かなり、現地の方?旅行者の方?
    日本人以外の方が大勢いらっしゃり、賑わっていました。

    店員さんは日本の方もドイツの方?も
    日本語ペラペラで、お優しくて、素敵でした。

    ついうっかり、水を無料のつもりで頼んだら

    もちろん有料でした(^^;;

    いかんいかん、まだここは日本ではないのでした...

  • らーめん!!<br />レンゲの大きさ(わかりますか?)が<br />またなんとも…!!<br /><br /><br /><br />ラーメンをドイツで食べられるとは...感動です...<br /><br />周りの方達も、上手にお箸で食べていて<br />ビックリしました。<br /><br />日本のラーメンを愛してくださっているのかな。<br />なんだか嬉しくなりました。<br /><br /><br />デュッセルドルフのラーメン屋さん、応援しています!<br />がんばってください!

    らーめん!!
    レンゲの大きさ(わかりますか?)が
    またなんとも…!!



    ラーメンをドイツで食べられるとは...感動です...

    周りの方達も、上手にお箸で食べていて
    ビックリしました。

    日本のラーメンを愛してくださっているのかな。
    なんだか嬉しくなりました。


    デュッセルドルフのラーメン屋さん、応援しています!
    がんばってください!

  • 日本人街から駅に戻る途中<br /><br />チョコレート屋さんが目に入り<br />寄ってみました。<br /><br />チョコアイスを購入。<br />テラスで食べました。<br /><br />するとメニューが置いてあり<br /><br />チョコレート、好きな%で<br />ドリンクを頼めたりするみたいで<br /><br />...飲みたくなりました。

    日本人街から駅に戻る途中

    チョコレート屋さんが目に入り
    寄ってみました。

    チョコアイスを購入。
    テラスで食べました。

    するとメニューが置いてあり

    チョコレート、好きな%で
    ドリンクを頼めたりするみたいで

    ...飲みたくなりました。

  • 私は、60%のホットチョコレートを<br />旦那はドイツビールを注文。<br /><br />写真では、くつろいでいる風を演出中ですが<br /><br />実際は<br />娘の眠気がピーク<br />イヤイヤ攻撃スタートで、交代で娘を追いかけまわし<br /><br />二人とも、一気飲み状態でした...<br />ゆっくり味わうのは、いつかのお楽しみということで...<br /><br /><br />今回の旅行全体で、<br />思いのほか、娘は楽しそうで<br /><br />私は、ほとんど食べられず(娘の食事手伝いor食べ終わった娘を追いかける)<br />眠れず(朝5時に起きて朝食のために早起き。就寝は毎日1時頃。<br />機内泊は、ほとんど くの字...)<br /><br />でも、小さな娘を<br />海外に連れて行ってしまったので<br />彼女が楽しんでくれたこと<br />体調を崩さなかったことに<br />本当にホッとしました。<br /><br /><br /><br />

    私は、60%のホットチョコレートを
    旦那はドイツビールを注文。

    写真では、くつろいでいる風を演出中ですが

    実際は
    娘の眠気がピーク
    イヤイヤ攻撃スタートで、交代で娘を追いかけまわし

    二人とも、一気飲み状態でした...
    ゆっくり味わうのは、いつかのお楽しみということで...


    今回の旅行全体で、
    思いのほか、娘は楽しそうで

    私は、ほとんど食べられず(娘の食事手伝いor食べ終わった娘を追いかける)
    眠れず(朝5時に起きて朝食のために早起き。就寝は毎日1時頃。
    機内泊は、ほとんど くの字...)

    でも、小さな娘を
    海外に連れて行ってしまったので
    彼女が楽しんでくれたこと
    体調を崩さなかったことに
    本当にホッとしました。



  • デュッセルドルフ中央駅には、電車のジオラマがあって<br /><br />世界各地の<br />チビッコ鉄男、鉄子たちが<br />ガラスにへばりついていました(娘も。笑)<br /><br />大きく、なおかつ細部まで美しいジオラマで、大人が見ていても楽しかったです☆

    デュッセルドルフ中央駅には、電車のジオラマがあって

    世界各地の
    チビッコ鉄男、鉄子たちが
    ガラスにへばりついていました(娘も。笑)

    大きく、なおかつ細部まで美しいジオラマで、大人が見ていても楽しかったです☆

  • デュッセルドルフ空港に無事戻り<br /><br />ドナルドさんと写真を撮る余裕まで。<br />行きとエライ違いだ...^ ^;;<br /><br /><br />ただ、実は、<br /><br />この空港へ向かう電車の中で、<br />(おそらく)詐欺にあった気がします…<br />内容はこうです。<br /><br /><br /><br />中央駅から空港へ向かう電車は<br />とてもすいていて<br />私たちは、一番前の広い所に乗りました。<br /><br />娘が折り畳み椅子に座るのにハマっていて<br />そこにも折り畳み椅子があったので、<br />3人ともそれに座っていました。<br /><br /><br />すると、若い女の子二人が(学生さん?という雰囲気)<br />車椅子マークの書いてあるA4の冊子を見せながら<br />ドイツ語で話しかけてきました。<br /><br />私たちは、ドイツ語が全くわからないので<br />もしかして、この席は優先席なのかな!?と思い<br />席を立とうとしました。<br /><br />すると、「大丈夫、大丈夫」と英語になり<br />署名をしてほしいと言われ<br />何やら、冊子をひらきながら説明されました。<br /><br />署名なら…と、旦那も私も書いてしまいました。<br /><br />すると、冊子の一部を指さして<br />「20ユーロ」と言うのです。<br />確かに、ちいさーーーく書いてあります。<br /><br /><br />うーん…迷いました<br /><br />想定その一、ちゃんとした寄付だった場合<br />20ユーロか…高い!高く感じるけど<br />ヨーロッパやドイツの寄付事情はよくわからない。<br /><br /><br /><br />想定その二、詐欺だった場合<br />このお姉さん達は、優しそうな雰囲気だけれど<br />後ろからコワモテのお兄さん達が出てきたりしたら、どうしよう…<br /><br />父が、ツアー添乗員さんに<br />「もし詐欺にあいそうになったら、ごねるよりも<br />数十ユーロを渡してしまった方が<br />かえって安全な場合もある」<br />と言われた、と話していた事を思い出す…<br /><br /><br /><br /><br />私の結論、20ユーロ出そう。<br />と、差し出しました。<br /><br /><br />旦那、横で「え!?」という顔。<br /><br /><br />しかし、これでは終わらなかった…<br /><br />「あなたも20ユーロね」と英語で<br />しつこく旦那に言う女の子達。<br /><br />「一人あたり20ユーロだから。お願い。」<br />かなり粘る。<br /><br />車両内は、あと一組しかお客さんがおらず、<br />空港駅までは、まだまだある。<br /><br />ここで、私と旦那は顔を合わせて<br />もう断ろう、ということで<br />二人で「ノー!」を連発。<br />「手持ちがないから。」と言い続けて<br /><br />それでも10分程、粘られましたが<br />なんとか女の子達は去っていきました…<br /><br /><br /><br />そして、もう一組のお客さんたちに<br />同じ話をして、あっさり断られていました。<br /><br /><br /><br /><br />うーん、、、<br />悔しいやら、自分の語学力のなさが情けないやら、、、<br />私が払った20ユーロも、やっぱり<br />払わなければよかった、、、と思ったり、、、<br /><br />(20ユーロがあれば、生ハム何枚買えたと思うんだ!と<br />あとで旦那にグチグチ言われました…<br />どんだけ生ハム好きなんだ!あ、ちがうか)<br /><br /><br />てなわけで、ちょっと苦い思い出ができたデュッセルドルフ。<br /><br />満足度が4.5点なのは、そういった理由です。<br /><br /><br /><br />デュッセルドルフ中央駅から、空港駅に向かう電車に乗られる方、<br />どうか、お気を付けください。<br /><br />(もちろん、英語やドイツ語がお得意の方で<br />冊子に書かれた趣旨に賛同される方は<br />大丈夫だと思うのですが…><)<br /><br /><br /><br /><br />さあ、これから<br />機内泊二泊目<br />アブダビ行きの飛行機に乗ります。<br />

    デュッセルドルフ空港に無事戻り

    ドナルドさんと写真を撮る余裕まで。
    行きとエライ違いだ...^ ^;;


    ただ、実は、

    この空港へ向かう電車の中で、
    (おそらく)詐欺にあった気がします…
    内容はこうです。



    中央駅から空港へ向かう電車は
    とてもすいていて
    私たちは、一番前の広い所に乗りました。

    娘が折り畳み椅子に座るのにハマっていて
    そこにも折り畳み椅子があったので、
    3人ともそれに座っていました。


    すると、若い女の子二人が(学生さん?という雰囲気)
    車椅子マークの書いてあるA4の冊子を見せながら
    ドイツ語で話しかけてきました。

    私たちは、ドイツ語が全くわからないので
    もしかして、この席は優先席なのかな!?と思い
    席を立とうとしました。

    すると、「大丈夫、大丈夫」と英語になり
    署名をしてほしいと言われ
    何やら、冊子をひらきながら説明されました。

    署名なら…と、旦那も私も書いてしまいました。

    すると、冊子の一部を指さして
    「20ユーロ」と言うのです。
    確かに、ちいさーーーく書いてあります。


    うーん…迷いました

    想定その一、ちゃんとした寄付だった場合
    20ユーロか…高い!高く感じるけど
    ヨーロッパやドイツの寄付事情はよくわからない。



    想定その二、詐欺だった場合
    このお姉さん達は、優しそうな雰囲気だけれど
    後ろからコワモテのお兄さん達が出てきたりしたら、どうしよう…

    父が、ツアー添乗員さんに
    「もし詐欺にあいそうになったら、ごねるよりも
    数十ユーロを渡してしまった方が
    かえって安全な場合もある」
    と言われた、と話していた事を思い出す…




    私の結論、20ユーロ出そう。
    と、差し出しました。


    旦那、横で「え!?」という顔。


    しかし、これでは終わらなかった…

    「あなたも20ユーロね」と英語で
    しつこく旦那に言う女の子達。

    「一人あたり20ユーロだから。お願い。」
    かなり粘る。

    車両内は、あと一組しかお客さんがおらず、
    空港駅までは、まだまだある。

    ここで、私と旦那は顔を合わせて
    もう断ろう、ということで
    二人で「ノー!」を連発。
    「手持ちがないから。」と言い続けて

    それでも10分程、粘られましたが
    なんとか女の子達は去っていきました…



    そして、もう一組のお客さんたちに
    同じ話をして、あっさり断られていました。




    うーん、、、
    悔しいやら、自分の語学力のなさが情けないやら、、、
    私が払った20ユーロも、やっぱり
    払わなければよかった、、、と思ったり、、、

    (20ユーロがあれば、生ハム何枚買えたと思うんだ!と
    あとで旦那にグチグチ言われました…
    どんだけ生ハム好きなんだ!あ、ちがうか)


    てなわけで、ちょっと苦い思い出ができたデュッセルドルフ。

    満足度が4.5点なのは、そういった理由です。



    デュッセルドルフ中央駅から、空港駅に向かう電車に乗られる方、
    どうか、お気を付けください。

    (もちろん、英語やドイツ語がお得意の方で
    冊子に書かれた趣旨に賛同される方は
    大丈夫だと思うのですが…><)




    さあ、これから
    機内泊二泊目
    アブダビ行きの飛行機に乗ります。

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