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群馬県にある、富岡製糸場。<br />国内18番目(文化遺産では14番目)の世界遺産で、<br />近代産業遺産としては、初めての登録となった「富岡製糸場と絹産業遺産群」<br /><br />世界遺産になった途端?かなりの人気のようですが<br />話題のうちに、メインの富岡製糸場に行ってみました。<br /><br />富岡製糸場は、明治5年(1872)にフランスの技術を取り入れた<br />日本発の本格的な機械製糸工場として誕生し、官営の模範工場として<br />近代的な製糸法を全国に広める役割を果たしてきたそうです。<br />140年前の創業当時、世界最大の規模を誇った製糸工場の建物が<br />良好な状態で残っているところが世界遺産として認められたようです。<br />

話題の富岡製糸場へ

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2014/10/01 - 2014/10/01

228位(同エリア440件中)

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チズカ

チズカさん

群馬県にある、富岡製糸場。
国内18番目(文化遺産では14番目)の世界遺産で、
近代産業遺産としては、初めての登録となった「富岡製糸場と絹産業遺産群」

世界遺産になった途端?かなりの人気のようですが
話題のうちに、メインの富岡製糸場に行ってみました。

富岡製糸場は、明治5年(1872)にフランスの技術を取り入れた
日本発の本格的な機械製糸工場として誕生し、官営の模範工場として
近代的な製糸法を全国に広める役割を果たしてきたそうです。
140年前の創業当時、世界最大の規模を誇った製糸工場の建物が
良好な状態で残っているところが世界遺産として認められたようです。

旅行の満足度
4.0
  • 高崎駅から上信電鉄へ乗換えて、上州富岡駅へ向かいます。<br /><br />上信電鉄はsuicaは使えませんでした。<br />切符を買おうとしたら、富岡製糸場見学料もセットになった往復乗車券が<br />あったので、そちらを購入。<br /><br />高崎駅〜上州富岡駅間1往復電車賃(1,580円)+富岡製糸場見学料(500円)がセットになって通常2,080円のところ1,640円でした。

    高崎駅から上信電鉄へ乗換えて、上州富岡駅へ向かいます。

    上信電鉄はsuicaは使えませんでした。
    切符を買おうとしたら、富岡製糸場見学料もセットになった往復乗車券が
    あったので、そちらを購入。

    高崎駅〜上州富岡駅間1往復電車賃(1,580円)+富岡製糸場見学料(500円)がセットになって通常2,080円のところ1,640円でした。

  • 私が乗った車内には、たくさんの絵手紙が貼られていました。

    私が乗った車内には、たくさんの絵手紙が貼られていました。

  • 上州富岡駅<br />2014年3月17日に新駅舎になったばかりだそうで、とても綺麗です。<br />ただ、時間を潰せるところは無いので、電車に合わせて駅に戻ったほうがよさそうです。<br />富岡製糸場と同じフランス積のレンガと直線状の屋根が特徴みたいです。<br />

    上州富岡駅
    2014年3月17日に新駅舎になったばかりだそうで、とても綺麗です。
    ただ、時間を潰せるところは無いので、電車に合わせて駅に戻ったほうがよさそうです。
    富岡製糸場と同じフランス積のレンガと直線状の屋根が特徴みたいです。

  • 富岡駅から歩いて、富岡製糸場へ向かいました。<br /><br />改札で簡単な地図をくださったので、迷わず到着できました。

    富岡駅から歩いて、富岡製糸場へ向かいました。

    改札で簡単な地図をくださったので、迷わず到着できました。

  • 遠くに見たことある、建物!!

    遠くに見たことある、建物!!

  • 平時の朝9時半過ぎ・・・<br />思ったほどの混乱はなし。

    平時の朝9時半過ぎ・・・
    思ったほどの混乱はなし。

  • 上毛かるたの「に」は「日本で最初の富岡製糸」

    上毛かるたの「に」は「日本で最初の富岡製糸」

  • この明治5年のキーストーンは見ておかないとね。

    この明治5年のキーストーンは見ておかないとね。

  • 煉瓦の積み方も特徴的。<br /><br />フランス積み

    煉瓦の積み方も特徴的。

    フランス積み

  • 重要文化財<br />東繭倉庫(ひがしまゆそうこ)<br />明治5年(1872)建築<br /><br />一部に入場可能で、ガイダンス展示があります。<br />また、映像コーナーもあり、時間があれば最初に見た方が<br />見学していてもわかりやすいかも?<br /><br />また一角にお土産屋さんがありましたが<br />広くありません。(お客様の数から比べたら狭い) <br />シルク製品やシルク石鹸、化粧水やお菓子が売られていました。

    重要文化財
    東繭倉庫(ひがしまゆそうこ)
    明治5年(1872)建築

    一部に入場可能で、ガイダンス展示があります。
    また、映像コーナーもあり、時間があれば最初に見た方が
    見学していてもわかりやすいかも?

    また一角にお土産屋さんがありましたが
    広くありません。(お客様の数から比べたら狭い) 
    シルク製品やシルク石鹸、化粧水やお菓子が売られていました。

  • 東繭倉庫(ひがしまゆそうこ)<br /><br />窓。(内側から)

    東繭倉庫(ひがしまゆそうこ)

    窓。(内側から)

  • カイコが飼われていました。

    カイコが飼われていました。

  • 乾燥場<br /><br />ここは、2014年2月の大雪で崩れてしまったらしいです。<br />あの大雪はすごかったですからね、、、

    乾燥場

    ここは、2014年2月の大雪で崩れてしまったらしいです。
    あの大雪はすごかったですからね、、、

  • 乾燥場<br /><br />

    乾燥場

  • ちょっとのぞいてみたら、思った以上にひどい状況でした。

    ちょっとのぞいてみたら、思った以上にひどい状況でした。

  • せっかく来たので、ガイドツアーに参加してみました。<br /><br />私が説明を受けたガイドさんは、お父さんが富岡製糸場の元工場長だったとか。

    せっかく来たので、ガイドツアーに参加してみました。

    私が説明を受けたガイドさんは、お父さんが富岡製糸場の元工場長だったとか。

  • 木で骨組みを作り、柱の間に煉瓦を積み上げて壁を作る「木骨煉瓦造」という工法で建てられています。<br /><br />木や煉瓦の材料なども、この近辺の産地のものを使っているそうです。

    木で骨組みを作り、柱の間に煉瓦を積み上げて壁を作る「木骨煉瓦造」という工法で建てられています。

    木や煉瓦の材料なども、この近辺の産地のものを使っているそうです。

  • 繰糸場の屋根は、日の丸をモチーフにしていると<br />ガイドさんが教えてくれました。<br /><br />明治5年1月のサンフランシスコでの伊藤博文が<br />「日本の国旗にある赤い丸は、今まさに洋上に昇らんとする太陽を象徴し、わが日本が欧米諸国に伍して、躍進するしるしであります!」と演説したそうです。

    繰糸場の屋根は、日の丸をモチーフにしていると
    ガイドさんが教えてくれました。

    明治5年1月のサンフランシスコでの伊藤博文が
    「日本の国旗にある赤い丸は、今まさに洋上に昇らんとする太陽を象徴し、わが日本が欧米諸国に伍して、躍進するしるしであります!」と演説したそうです。

  • 日の丸モチーフの屋根

    日の丸モチーフの屋根

  • 繰糸工場

    繰糸工場

  • かつて工女たちが300人並び、一斉に作業をしていたという繰糸場。<br /><br />柱がありません!!<br />「トラス構造」という建築工法だそうです。<br /><br />(トラスとは…建材を三角形に組み合わせたつくりのこと。トラスを使って屋根を支える骨組みを作るとハリを支える中間の柱がいらないため、広々とした空間が使える)

    かつて工女たちが300人並び、一斉に作業をしていたという繰糸場。

    柱がありません!!
    「トラス構造」という建築工法だそうです。

    (トラスとは…建材を三角形に組み合わせたつくりのこと。トラスを使って屋根を支える骨組みを作るとハリを支える中間の柱がいらないため、広々とした空間が使える)

  • 操業休止の時の状態が保たれています。<br /><br />窓は大きく、外からの明かりを取り入れています。

    操業休止の時の状態が保たれています。

    窓は大きく、外からの明かりを取り入れています。

  • 上のレールにつる下がっている入れ物の中には、<br />煮た繭が入って、流れてくるらしいです。

    上のレールにつる下がっている入れ物の中には、
    煮た繭が入って、流れてくるらしいです。

  • かぶら川<br /><br />この川に流していたようです。

    かぶら川

    この川に流していたようです。

  • ブリュナ館<br /><br />建設の指導者として日本に来た<br />フランス人のポール・ブリュナが家族と共に暮らしていた場所とのこと。

    ブリュナ館

    建設の指導者として日本に来た
    フランス人のポール・ブリュナが家族と共に暮らしていた場所とのこと。

  • 普段は入れない、ブリュナ館へ入ることができました!<br /><br />2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で<br />「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。<br /><br />

    普段は入れない、ブリュナ館へ入ることができました!

    2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で
    「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。

  • 2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で<br />「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。<br />

    2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で
    「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。

  • 2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で<br />「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。<br />

    2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で
    「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。

  • 2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で<br />「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。<br />

    2014/9/27〜2014/10/05まで、この中で
    「絹の国のお宝」特別展が開催されていました。

  • 診療所<br /><br />

    診療所

  • 西繭倉庫

    西繭倉庫

  • 行啓記念碑。<br /><br />創業翌年の明治6年(1873)、明治天皇の要請により、皇后、皇太后ご一行が 富岡製糸場を行啓されました。<br />この記念碑は70周年の昭和18年(1943)に建立(高さ4.6m、重量5.34t)<br />台石は工女が皇后から賜った扇形をしているそうです。<br /><br />ボランティアガイドさんが、昭憲皇太后が詠まれたお歌の<br />コピーをくれました。<br /><br />「いと車 とくもめぐりて 大御代の<br />富をたすくる 道ひらけつつ」<br /><br />      <br />この歌には、製糸場の発展が日本の繁栄につながることへの期待感が表わされている、とのことです。

    行啓記念碑。

    創業翌年の明治6年(1873)、明治天皇の要請により、皇后、皇太后ご一行が 富岡製糸場を行啓されました。
    この記念碑は70周年の昭和18年(1943)に建立(高さ4.6m、重量5.34t)
    台石は工女が皇后から賜った扇形をしているそうです。

    ボランティアガイドさんが、昭憲皇太后が詠まれたお歌の
    コピーをくれました。

    「いと車 とくもめぐりて 大御代の
    富をたすくる 道ひらけつつ」

          
    この歌には、製糸場の発展が日本の繁栄につながることへの期待感が表わされている、とのことです。

  • 台座は扇形をしています。

    台座は扇形をしています。

  • 片倉工業?記念碑<br /><br />官営工場として創業された工場は、<br />1893年に三井家に払い下げられ、1902年に原合名会社、1939年に片倉製糸紡績会社(現片倉工業)と経営母体は変わったが、1987年に操業を停止するまで、第二次世界大戦中も含め、一貫して製糸工場として機能し続けました。<br /><br />2005年9月に片倉工業から富岡市に建造物一切が寄贈されました。

    片倉工業?記念碑

    官営工場として創業された工場は、
    1893年に三井家に払い下げられ、1902年に原合名会社、1939年に片倉製糸紡績会社(現片倉工業)と経営母体は変わったが、1987年に操業を停止するまで、第二次世界大戦中も含め、一貫して製糸工場として機能し続けました。

    2005年9月に片倉工業から富岡市に建造物一切が寄贈されました。

  • 富岡市役所

    富岡市役所

  • 上信電鉄は本数が少ないので、帰りの時間もチェックして駅に戻ってくださいね。<br />駅前にもあまり時間が潰せるところは無さそうでした。

    上信電鉄は本数が少ないので、帰りの時間もチェックして駅に戻ってくださいね。
    駅前にもあまり時間が潰せるところは無さそうでした。

  • こちらは、埼玉県熊谷市にある、<br />片倉シルク記念館。<br /><br />富岡製糸場と同じ片倉工業の製紙工場であった熊谷工場。繭倉庫を利用した記念館です。<br />熊谷工場は1994年まで操業されていました。<br />片倉工業の製糸業121年におよぶ歴史を、末永く保存継承するために、熊谷工場の操業当時に使われていた製糸機械を展示して、繭 から生糸になるまでの過程を紹介しています。

    こちらは、埼玉県熊谷市にある、
    片倉シルク記念館。

    富岡製糸場と同じ片倉工業の製紙工場であった熊谷工場。繭倉庫を利用した記念館です。
    熊谷工場は1994年まで操業されていました。
    片倉工業の製糸業121年におよぶ歴史を、末永く保存継承するために、熊谷工場の操業当時に使われていた製糸機械を展示して、繭 から生糸になるまでの過程を紹介しています。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • くまくまさん 2014/10/21 21:25:18
    チヅカさん
    くまくまです。こんにちは。このたびはくまくまの旅行記にご訪問&投票ありがとうございました。

    パラオのセスナツアーいいですね〜
    くまくまたちは高そうなのでできないのですが・・・・

    チズカ

    チズカさん からの返信 2014/11/09 11:43:51
    RE: チヅカさん
    >くまくまさん♪
    お返事遅くなりました。
    セスナツアーは行ってみたいものの、金額を考えると悩みました…
    でも、せっかくのパラオ&知人の勧めもあり奮発してきました!
    海の観光とは、違ったパラオが見られましたよ!

    くまくまさんもダイビングしたり、とっても楽しまれていますね!
    何より、クマさんたちのお洋服や小物がかわいくて、旅行記を見ているだけで、
    微笑んでしまいます。

    また、お邪魔させていただきますね。

    チズカ☆

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