2014.8台湾出張旅行6-士林観光夜市，シェラトングランデ台北ホテル，碧潭

2014/08/16 - 2014/08/17

1830に台北に到着，そのままタクシーでシェラトングランデ台北ホテル（台北喜来登大飯店） に，宿泊先もこのホテル．チェックインする暇もなく，すぐに仕事！2100におわる．これで今回の台湾の仕事はすべて終了した．仕事が終了後チェックインした後2130に同伴者二人と士林夜市に向かう！福，下着，アクセサリーなど．たとえば若者向きの服の店は数件以上かたまってある．ジーパンならジーパンの店，ランジェリーならまたその専門店がある．品ぞろえも豊富だ．お土産屋もあるが多分安いと思う．100-200元で買えるものがいっぱいある．見物だけでも楽しい．途中でビールを飲み（飲んだ店の写真を撮るのを忘れた失態！コロナビール120元だったとおもう．），ホテルには午前様の006着，深夜までにぎやかだった．土曜日の夜ということもあるかな．
シェラトンはさすが五つ星ホテル．エグゼクティブルームだったが，部屋良し，朝食よし，シャワーとバスの分離もうれしい．もちろんシャワートイレ．最高だった．
翌日は疲れていたので，まだ行ったことのない台北近郊に行ってみようと思い，碧潭と板橋林家花園を選ぶ．
0945にホテル出発，台北車站まで歩いたので新店には1040．
「小赤壁」と呼ばれるが，思ったほどたいしたことなかった．ただ深い青緑の川と，碧潭と書いてある岩はなかなかの景色だった．この日は曇っていたが，少しの涼を求めれば行ってもいいかもしれないが，少しがっかりするかもしれない．

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: その他

1830に台北に到着，そのままタクシーでシェラトングランデ台北ホテル（台北喜来登大飯店） に，宿泊先もこのホテル．チェックインする暇もなく，すぐに仕事！2100におわる．これで今回の台湾の仕事はすべて終了した．チェックインした後2130に同伴者二人と士林夜市に向かう！ホテルから徒歩30秒でMRT善導寺入口

板南線

次の電車が来るのが10秒単位で表示．各乗降口の前にテレビ画面があり宣伝などが写り暇つぶし．

台北車站で淡水線に乗り換え．この表示が面白い．漢字を見てすぐ意味が解るのがうれしい．表意文字の特徴だ．歴代の中華帝国はたとえ言葉・方言が違っても文字が統一だったので意思疎通ができたという．その統治法がわかる気がする．

ここでボーとして士林まで行く．さすがに疲れたのだと思う．朝の高雄左営蓮池潭を歩いたことと，台中・台北と続いた仕事による．夜の台北の仕事はうまくいった．

2214一つ手前の剣潭まで戻る．

歩きはじめる

文林路

歩道に屋台が出て一人くらいしか通れない

大東路にはいる．アメ横どころでないにぎわい．

福，下着，アクセサリーなど．たとえば若者向きの服の店は数件以上かたまってある．ジーパンならジーパンの店，ランジェリーならまたその専門店がある．品ぞろえも豊富だ．お土産屋もあるが多分安いと思う．100-200元で買えるものがいっぱいある

日本映画もやっている

途中でのどが渇いてビールを売っている店に入ったが，店の中を撮影するのを忘れた．やっぱり疲れているんだね

士林観光夜市 市場

ジュース屋，結局3人とも買い物はしなかったが，いろんなものを売っていて見ているだけで楽しい．屋台や小さい店も多く，アジア的エネルギーを感じる．すでに日本は失いかけているエネルギーだ！

2338駅に戻る．この時間にこの賑わい

淡水・新店線，新店行きに乗る

台北車站で乗り換え

003善導寺駅

ホテルには006，午前様がえり．明日1400に集合，1415にハイヤー送迎とのことで，その時間までは各自自由に過ごすことにした．

国際観光旅館とは．．なるほどねえ

寝るだけになってしまったが部屋はツインのシングルユース　エグゼクティブフロアーだった．

風呂はいい

シャワーが分かれているのがいい，もちろんシャワートイレ！

アメニティも豊富．ミネラルウオーターがフリーなのもうれしい．疲れていて明日はゆっくり起きようと思った．台中に行こうかと当初は計画していたがとても無理だ．台北のまだ行っていないところを半日散歩しよう．爆睡と言いたいところだがちょっと疲れていて，寝つきが悪かった

結局起きたのは0730．荷物をまとめて，朝風呂に入り0820に朝食会場へ

朝食会場

大きなフロアだ

品数も豊富．朝食もいい！

ビーフンにした．普通の麺もある．入れる具は自分では選べない．スープは高雄の国賓大飯店の方がおいしかった．ここは洗練された味

マンゴーを食べた後気が付いて写真を撮る．台湾の五つ星はさすがにどこも果物が豊富

フロント

朝のシェラトンホテルの全景

朝0945と遅い出発，疲れていたので仕方ない．今日は碧潭と板橋林家花園に行こう．その前に前に来たとき見つけられなかった台北車站前の「台湾故事館」（あとでホームページ見たら別のところに引っ越していた，この次行ってみよう）を探したくて台北車站まで歩くことにしてUターン

忠孝東路一段を行く

古いビルだねえ，地震大丈夫かな．日本の1960-70年代の感じ

バスの後ろにも古いビル

台北車站，当然ながら見つけられなくて（ネットで調べておけばよかった！）碧潭に向かう

1012台北車站から淡水・新店線

1038新店に到着

駅を出ると巨大な橋

その下に碧潭と書いてある．なんだ都会じゃないかとおもう

新店渓の中流，別名「小赤壁」というが

吊り橋があった

ここだけはすごいね

橋を渡る

上流

下流側は完全に台北郊外

ここだけ見ると深い青緑の川で，趣がある

そしてこの部分だけはたしかに「碧潭」だ！

碧潭（ビータン） 滝・河川・湖

川を渡るとまた街　碧潭路

脇道に大佛寺があるというので行ってみよう

階段を上がる

結構ある．平渓の山の上の寺を思い出す

やっと着いた

観世音菩薩

ここからの風景

佛，心と書いてあった

碧潭路に降りる

海蔵寺という寺があった．ビルの中の寺だ

もう一度吊り橋を渡る

新店老街

こんな暑い中，こんな形で魚売って大丈夫なのかなあ．大丈夫だからやっているんだろうけれど

1117新店站に戻る，台北車站でのりかえて，板南線で府中に向かう

吊り橋のふもとの小さな案内所でゲットした碧潭の英語パンフ．残念ながら日本語はなかった