2014/09/25 - 2014/09/28
296位(同エリア812件中)
まんまさん
ウラジオストクとハバロフスクへ1泊ずつ、シベリア鉄道に乗る旅です。
ロシアの極東地方は今回初めて訪れましたが、アジア圏に近いためか
物は豊富で景気が良い印象を受けました。
飛行機で日本から約2時間。降りると街並みはまるでヨーロッパ。
「近くて遠い国」のイメージがありますが、ビザなしで渡航できるように
なれば、もっと良さを知ってもらえるのではないかと思います。
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S7航空にて成田からウラジオストクへ。2日前までは台風の進路にドキドキしましたが、前日には温帯低気圧に変わり無事出発。
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機内食。(ちなみにこれは帰り便の内容)。搭乗時間わずか2時間ですが、ランチボックスがでました。
以前フォートラベルのクチコミでパン1個程度、と読んでいたのでちょっとビックリ。コーヒーもインスタントでお湯しか入れてくれなくて自分で溶かすのではなく、最初からコーヒーを入れてくれました。 -
上空からの景色。ウラジオストクまではあっという間です。日本よりも西に位置するにもかかわらず、日本より2時間進んだ時間での時差があり、到着は夕方6時台。まだ十分明るいです。
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ウラジオストクでの滞在先はホテルプリモーリエ。駅から近く日本人がよく宿泊するホテルです。S7航空の機内で見かけた人が大勢いました。
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ホテルのロビー。こじんまりとしています。脇にATMがあり、クレジットカードからの海外キャッシングに今回初挑戦してみました。ちなみに事前に日本で現金で両替したレートが1ルーブル=3.32円。ATM利用のキャッシングはその日のレートで2.85円。ロシア語読めなくても英語で手続きができ、現金を引き出すまでにほぼ1分くらいで完了です。
以前、利用していたワールドキャッシュカードでは1回ごとの手数料が200円で少額を回数に分けて引き出すのには不向きでしたが、少なくともこのホテルのATM手数料は無料でした。
帰国後キャッシング分のみカード会社へ連絡して繰り上げ返済を申し込みしたところ、日割りの利息は1週間ほどでわずか25円。銀行の振込手数料がかかると電話口で担当者の女性が恐縮がっていましたが、インターネットバンキングの方法もあり、クレジットカードを所有していて海外での利用に抵抗ない方なら、いちばん簡単でお得だと思います。使いこなしている方には今さらの情報すみません。 -
翌朝。鷲の巣展望台へ。ウラジオストク随一の観光スポットです。
2012年のAPECに間に合わせるように金角湾横断橋ができあがりました。今や展望台をも凌ぐ町のシンボルとも言えるでしょう。
ところで。「鷲の巣」だという人と「鷹の巣」というクチコミと両方あり。フォートラベルのクチコミスポットも両方ありますね。不思議。 -
ウラジオストクの町はその地形から天然の良港と言われていますが、展望台から眺めると軍港だったかつてが偲ばれます。1992年までは外国人の立ち入りができない都市でした。
たしか前回ロシアを訪れた時には、まだナホトカが日本の玄関口の役割を果たしていて、ウラジオストクには入れなかった気がします。(その時は極東地方を観光する計画はしていなかったので記憶が定かではありません。)時代が変わったのを改めて思い知らされます。 -
展望台にあるキリル文字を考案したとされる兄弟の像。
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朝もや。9月中〜下旬頃は日中は日本とそれほど気温は変わらないのですが、朝はひんやり肌寒く感じます。個人的には、この時期特有の朝のひんやり感は清々しくて好きです。
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巨大なマトリョーシカは、展望台のお土産屋さんの入口にあります。真っ赤なのでよく目立ちます。
9時開店とありますが2〜3分前まではまったく人の気配がありませんが、どこからともなくおじさんが表れ、鍵を開け開店と同時に、人形に空気を入れていました。
お土産物屋さんは他の市内にあるお店と比べてもほとんど同じか、少し品揃えは良く(チェブラーシカのグッズは意外と他では見かけなかった)値段もほぼ変わりませんでしたので、じっくり選ぶには良いのではないでしょうか。 -
展望台への入口すぐそばまでケーブルカーあり。乗っている時間はわずか数分。ただし、写真の通りかなりの傾斜があるので9ルーブル(=30円弱)ならば階段を使うより乗ってしまった方がよいと思います。私たちは下りしか使わなかったのですが、きっと上りと同じ値段のはず。料金は中に乗っている係員へ手渡しです。
ちなみにケーブルカーは「フニクリョール」に近い発音です。なんとなく音の響きがかわいい。 -
ケーブルカーを降りて展望台を見上げたところ。
展望台の中央部にさっきの赤いマトリョーシカが見えてます。 -
ニコライ2世凱旋門。こじんまりとしています。カラベーリナヤ海岸通り沿いに点在している観光スポットからも近所なので気軽に寄れます。
新婚さんに遭遇。花嫁さんは気さくに写真を撮らせてもらいました。カタコトのロシア語で「綺麗ですね」と話しかけると、にっこりと「ありがとう」と返してくれました。ここに限らず、ロシアではとにかくよく新婚さんのカップルに遭遇しました。 -
聖アンドレイ教会と戦没者記念碑の「永遠の炎」。
ニコライ2世凱旋門からすぐです。
ちなみにこのすぐ隣にC-56潜水艦博物館があります。
アンドレイ教会はお祈りで使われてたため中に入ることはできませんでした。
日本から飛行機で一緒だった団体さんとこの辺りで遭遇。 -
C-56潜水艦博物館。
中には入りませんでしたが、ウラジオストクの数少ない観光スポットの1つです。中国人の団体客が出入りをしていてなかなか賑やかでした。 -
中央広場。ウラジオストクの中心部です。
メインストリートのスベトランスカヤ通りに沿ってヨーロッパのような街並みが続きます。日本から飛行機でわずか2時間程度ですが異国の地の雰囲気を感じるには十分。 -
ちなみに、訪れたちょうど翌日が「虎の日」。イベント会場となるのでしょう。
虎(アムールトラ)はウラジオストクではポピュラーで市章にも描かれています。
知らずに出かけたのですが、1日後でお祭りを見たかった気もします。ちょっと残念。 -
アルセーニエフ郷土誌博物館。中央広場からも近く、繁華街の一角にあるので訪れやすいでしょう。戦前には横浜正金銀行の支店が入っていたそうです。
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アルセーニエフ郷土誌博物館の近所にある、海軍関連のグッズを売ってるお店。制服や靴などたくさん種類がありました。恐る恐る店員さんに声掛けして写真を撮ってもいいか聞きましたが、あっけないほど「どうぞー」とにこやかに笑って言われました。
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腕時計。この他にも勲章のレプリカのようなグッズもたくさん置いてあり、マニアの人が喜びそうな感じでした(私自身はあまり興味がないので、イマイチ価値はわかりません)
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繁華街のスベトランスカヤ通り。すぐ右手には中央広場があります。遠くに金角湾横断橋が見えます。
ウラジオストクには日本の中古車がたくさん走っています。その昔、学生時代に先生から「チュウコシャ」は女性名詞で現地では普通に通じると言われました。当時から既に写真手前のようなトラックが至る所に走っており、現地では日本製だということをアピールしたいのと、漢字がかっこいいので、消さずに敢えて残していると聞いた記憶があります。 -
昼食は中央広場からすぐの「ポルト・フランコ」。
平日のビジネスランチがオススメとのこと。てっきりセットメニューなのかと思いきや、ビジネスランチ用のメニューがあり、その中からサラダやスープ等を組み合わせて注文。メインは曜日ごとに2〜3種類から選べるようになっています。
落ち着いた店内は女性の割合が圧倒的。比較的若い女性グループもいましたが、みなスタイル抜群の美人さんばかりでした。 -
アドミラーラ・フォーキナ通り。
町を行き交う人がみなゆとりがあるように見られ、20年前のロシアのイメージから軽いカルチャーショックを受けます。 -
アドミラーラ・フォーキナ通りを歩いている時に見つけた、う〜ん、いいのか?という看板。笑っちゃいました。もちろん、ウラジオストクにマクドナルドはありません。
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市街地からは少し距離がありますが坂道をひたすら上ること15分、ポクロフスキー聖堂に着いたところ。ポクロフスキー公園の入口、交差点の1角にあります。
市街地方面から歩くと、地下道を抜けて教会へ辿りつけます。大きな交差点を車を気にしながら渡る必要がないのでありがたいです。 -
聖堂の内部。
通常、教会の内部撮影は禁止されていることが多いので撮影禁止の看板を探しましたが見当たらず。教会の清掃をしている女性に確認したところとても親切で熱心な方で「ちょっと待って、今神父様(?)に確認しますから」と聞きに行ってくれました。「ありがとう」とお礼を言うと「こちらこそ。この教会に興味をもってくれてどうもありがとう」と英語で返事をしてくれました。 -
さきほどの女性にどこから来たのか尋ねられ、日本から来たと答えると、彼の名はニコライで、日本人でいちばん高い位までのぼりつめたのだと説明を受けました。(聞き取り力不足で違っていたらすみません!)ロシアの教会に日本人が描かれたと聞くと少し誇らしい気持ちになります。
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正面の入口。
時刻を告げるには中途半端な時間に鐘の音が響き渡りました。神父様がちょうど中に入っていくところでした。 -
クローバーハウスの地下にあるスーパーマーケット「フレッシュ25」。
品揃えも豊富で現地の暮らしぶりを見るには良い場所です。ここ以外にも、ホテルの近所にある駅前のリパブリックの下にもスーパーがあり、シベリア鉄道に乗り込む前の買い出しには重宝します。
ちなみに、クローバーハウスの前がちょっとしたバスターミナルになっています。普通のバスやマイクロバスなどがたくさん集まっているのですが、日本のように系統だった案内図やインフォメーションなどは一切なく、地元の人以外には少し使いづらいかもしれません。 -
観光の時間が余ったので、金角湾横断橋を歩いてみることにしました。
クローバーハウス前のバスターミナルから出ているバスの1つに乗車し、2つ目の「フニクリョール」バス停で降ります。そこから少し距離はありますが歩ける距離です。1ヵ所だけ交通量の多い道を横断しなくてはなりませんが、幸いにも他に横断する人がいたので一緒に渡りました。
風はありますが季節が良いので寒くはありません。 -
私はちょっと橋を歩いてみたい、という物好きな気持ちで歩いたので渡りきりはしませんでしたが、途中、結構すれ違う人に出会いました。
多いのは橋の向こう側から来る人ですが、対岸へ歩いていく人もちらほら。前のご婦人はその靴で大丈夫?と心配になるくらい。橋の歩道はかなり狭いです。すれ違うことをあまり想定していない幅でした。 -
橋から見下ろしたスベトランスカヤ通り。遠くにアムール湾が見えます。
VOL.2に続きます。
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