2014/09/25 - 2014/09/28
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ドラニコフさん
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米国在住のため、朝のドラマで赤毛のアンが取り上げられているとはつゆ知らず訪れたプリンスエドワード島。
どおりで日本人が多いわけですね〜
友人の運転するレンタカーでゆっくり回った3日間。気候もちょうど良く、美しい秋の風景と美味しい海の幸で大満足の旅でした。
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ユナイテッド航空便でワシントンDC→ニューアーク→モントリオール→シャーロットタウン のはずのフライトが、当日の朝、急遽ニューアーク発便がキャンセルに、、、
急いでユナイテッドのカウンターに駆け込み、替えのフライトを手配してもらいました。
結局、エアカナダ便のワシントンDC→モントリオール→シャーロットタウン に。あれ?こっちのほうが乗り換え少なくていいやんか。DCのレーガン?ナショナル空港はエアカナダやLCCの乗り場が結構離れてるんですが、親切に教えてもらいました。ユナイテッドの職員さんにに感謝感激雨あられ。
ちなみにアメリカでは突然のキャンセルはよくあることなので、要注意とのこと、、
友人とはモントリオールにて合流!いざ出発! -
イチオシ
1日目のディナーはこの立派なロブスター!
こっちでも決して安くはないけど、日本の比ではないもんね。
このほか、生牡蠣、ロブスターのリゾット、焼きホタテを堪能しました。←2人なのに頼みすぎだ、、、
ちなみに我々、一般的に現地人(というか欧米人)から見ると童顔の日本人でありまして、頼みもしないのに周囲の人がロブスターの食べ方なんかを親切に教えてくれるわけです。ありがたいことです。そう言えば、欧米人はエビとかカニのミソは食べないらしいですね。ここが美味しいのに、、
初日から明らかに飛ばしすぎております。 -
二日目の朝はちょっとゆっくり。
まずは朝昼兼用のブランチを食べに行きました。←昨晩あれだけ食べておいて、、、
ここは控えめに、たっぷり身の入ったクラムチャウダーとホタテフライバーガーです。
幸せ〜 -
まだ食べるんかい。そら食べますがな。
チョコミントとブルーベリーという、(絵的に)チャレンジャーな組み合わせ。
牛さんがトレードマークの有名店にて。 -
ちょうどこの日は港に豪華客船が停泊し、お客さんたちが港のレストランや観光地に繰り出しておられました。
その名も「セレブリティ・サミット号」!
セレブが中で密会でもしてるんかねぇ、とか言いながら写真を撮る我々。 -
今年2014年はカナダが1964年に独立する際にこの地で建国議会が開かれてちょうど150年、ということで至る所でコンサートをやっていたりして、なんだか街もお祭りムードでした。
また、せっかくなので「赤毛のアン」のミュージカルを見に行こう!と思ったのですがショーは夏の間のみ。今年は2日前に終了したとのこと。Oh...
でもでも!似たようなのを向かいのシアターでやってるよ!とチケットブースのお兄ちゃんに教えられ、向かった先にはミュージカル「アンとギルバート」の看板が。
「赤毛のアン」よりもちょっと大人になったアンのお話。じゃあこれを観よう!ということで、その日の19時半のチケットを購入したのでありました。 -
2日目のディナーももちろんシーフード。
まあ、肉も食べましたが。
セントローレンス湾といえば、ムール貝!というのが一般的なアメリカ人のプリンスエドワード島に対するイメージだそうです。アメリカにはここからたくさん輸入しているそうですよ。
ちなみに日本語ではイガイ、というそうです -
3日目のブランチはベルベデール通りのファーマーズマーケットにて。
中国人(?)ご夫婦がやっておられるタイ風カレーに餃子。
アメリカで暮らしてると、時々無性にアジア飯が食べたくなるんよね、、
結論:米は偉大である。 -
これからアンのゆかりの地めぐりです。
まずはキャベンディッシュにある、モンゴメリが幼少時から一緒に暮らしていた祖父母の家であり、現在も郵便局である建物。
次に、グルーンゲイブルス。アンと家族の部屋が再現されています。
そして、さらに離れたところにあるモンゴメリの生家、グリーンゲイブルス博物館などなど、盛りだくさんです。
もちろん写真はグリーンゲイブルス。
運転の上手な友人の隣で私はナビをするだけですが、少し気合が入ります(笑) -
作中でアンが名付けた「輝ける湖水」
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せっかくなので海沿いを通って帰ろう!ということになり、セントローレンス湾からノーサンバランド海峡を見に行くことに。
こちらはすでに廃線になっているケンジントン駅。とても趣のある佇まいでした -
プリンスエドワード島と本土をつなぐ、コンフェデレーション橋。
ガイドブックなんかでは大抵スルー扱いなんですが、なかなかの絶景ではないですか!
しかし、カメラを構える無防備な我々を待ち受けていたのは、ヤブ蚊の大群であった。その後も停車する度にヤブ蚊の来襲に怯えることに。。
最終日のディナーはシャーロットタウンの目抜き通りにあるベトナム料理屋さんでフォーとチャーハン。なんか空腹と安堵のあまり、というかとても落ち着く味ですっかり写真を撮るのを忘れたんですが美味しかったですw
そんなこんなで楽しい旅行も終了。
またいつか、来られたいいな。
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