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黄金色の稲穂が たわわに垂れる丹後に 秋の味覚をもとめて 行ってきました。<br />京都から ハチ高原をまわり 夕日が浦温泉 佳松苑 はなれ風香へ。<br /><br />丹後に行くなら 佳松苑グループのお宿に 決めている私達ですが<br />今回は はなれ風香に お邪魔しました。<br /><br />はなれ風香は おとなのためのお宿です。<br />お子様連れのファミリーは 同じ敷地内にある 佳松苑が お勧めです。<br /><br /><br />

秋の味覚をもとめて 丹後 佳松苑 はなれ風香へ その1

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2014/09/05 - 2014/09/06

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28

ぎっちゃん

ぎっちゃんさん

黄金色の稲穂が たわわに垂れる丹後に 秋の味覚をもとめて 行ってきました。
京都から ハチ高原をまわり 夕日が浦温泉 佳松苑 はなれ風香へ。

丹後に行くなら 佳松苑グループのお宿に 決めている私達ですが
今回は はなれ風香に お邪魔しました。

はなれ風香は おとなのためのお宿です。
お子様連れのファミリーは 同じ敷地内にある 佳松苑が お勧めです。


旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円

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  • 京都から 中国自動車道を 通って 和田山からハチ北高原へ 約2時間。<br />兵庫県の避暑地 ハチ北高原です。

    京都から 中国自動車道を 通って 和田山からハチ北高原へ 約2時間。
    兵庫県の避暑地 ハチ北高原です。

  • 冬は スキー場になる高原。<br />白樺の木が あったり まるで 信州のよう。<br />秋の空が高いです。

    冬は スキー場になる高原。
    白樺の木が あったり まるで 信州のよう。
    秋の空が高いです。

  • ハチ北高原から 約1時間。<br />京都府京丹後市網野町にある 佳松苑です。<br /><br />夏休みあけの平日にかかわらず、満室のようでした。<br />ここも 全室 和洋室になっており、夕食はお部屋食で<br />小さなお子さん連れのファミリーも 気兼ねなく 利用できるようです。<br /><br />もちろん ご年配のグループの方も たくさん楽しんでいらっしゃるようでした。

    ハチ北高原から 約1時間。
    京都府京丹後市網野町にある 佳松苑です。

    夏休みあけの平日にかかわらず、満室のようでした。
    ここも 全室 和洋室になっており、夕食はお部屋食で
    小さなお子さん連れのファミリーも 気兼ねなく 利用できるようです。

    もちろん ご年配のグループの方も たくさん楽しんでいらっしゃるようでした。

  • 玄関の前には 海まで 送ってくれるトゥクトゥクが スタンバイしています。<br />夏は 子供たちを乗せて大活躍したんでしょうね。<br /><br />このトゥクトゥクは タイから 取り寄せているようです。

    玄関の前には 海まで 送ってくれるトゥクトゥクが スタンバイしています。
    夏は 子供たちを乗せて大活躍したんでしょうね。

    このトゥクトゥクは タイから 取り寄せているようです。

  • 私たちが お世話になるのは 佳松苑のとなりに建つ はなれ風香です。<br /><br />ここは 全室、展望露天風呂付の大人専用の宿です。

    私たちが お世話になるのは 佳松苑のとなりに建つ はなれ風香です。

    ここは 全室、展望露天風呂付の大人専用の宿です。

  • 佳松苑のロビーを 通り抜け 風香に はいると<br />アロマのいい香りが漂ってきます。<br /><br />

    佳松苑のロビーを 通り抜け 風香に はいると
    アロマのいい香りが漂ってきます。

  • 佳松苑グループの会社の名前が「アウルコーポレーション」<br />館内のちょっとしたところに フクロウ(アウル) が いますよ。

    佳松苑グループの会社の名前が「アウルコーポレーション」
    館内のちょっとしたところに フクロウ(アウル) が いますよ。

  • 女性も 男性も 色浴衣が 選べます。<br />男性も 色浴衣が 選べるところって 珍しいんじゃ ないですか。<br /><br />

    女性も 男性も 色浴衣が 選べます。
    男性も 色浴衣が 選べるところって 珍しいんじゃ ないですか。

  • エレベーターホール<br />1フロア 3室で 2階は 信楽焼き風呂 3階は有田焼風呂 4、6階は桧風呂 <br />5・7階は 岩風呂のお部屋になるようです。

    エレベーターホール
    1フロア 3室で 2階は 信楽焼き風呂 3階は有田焼風呂 4、6階は桧風呂
    5・7階は 岩風呂のお部屋になるようです。

  • 玄関入ると 手前が和室 奥の窓側にベッドルームがあります。

    玄関入ると 手前が和室 奥の窓側にベッドルームがあります。

  • お重箱の中に 和菓子が 用意されています。<br />中居さんにお茶を入れていただいて 一服。<br /><br />日本の旅館のおもてなしは 落着きます。

    お重箱の中に 和菓子が 用意されています。
    中居さんにお茶を入れていただいて 一服。

    日本の旅館のおもてなしは 落着きます。

  • 畳の間に続いて 板の間には マッサージチェアと文机。<br /><br />

    畳の間に続いて 板の間には マッサージチェアと文机。

  • 扉をあけると 鏡が でてきました。

    扉をあけると 鏡が でてきました。

  • 文机の上には 便箋セットと アロマらんぷ お魚かるた

    文机の上には 便箋セットと アロマらんぷ お魚かるた

  • 鮃(ひらめ) 鰻、鯖、烏賊 ・・・<br />お魚の漢字って難しい

    鮃(ひらめ) 鰻、鯖、烏賊 ・・・
    お魚の漢字って難しい

  • クローゼットは どこでしょう?<br />写真一番右の扉のところです。

    クローゼットは どこでしょう?
    写真一番右の扉のところです。

  • 下は かばんなどを入れるスペース。<br />上が 服をかけるスペースになっています。

    下は かばんなどを入れるスペース。
    上が 服をかけるスペースになっています。

  • 館内で 使えるかご。<br />カメラと鍵をいれて ホテル内を ブーラブラ。<br /><br />タオル 浴衣 ,作務衣  足袋 も 入っています。<br /><br />夕食の時は 色浴衣 、お部屋に戻って お風呂の後は 部屋に置いてあった浴衣、寝るときは パジャマとして作務衣 と 全部 着させていただきます。

    館内で 使えるかご。
    カメラと鍵をいれて ホテル内を ブーラブラ。

    タオル 浴衣 ,作務衣 足袋 も 入っています。

    夕食の時は 色浴衣 、お部屋に戻って お風呂の後は 部屋に置いてあった浴衣、寝るときは パジャマとして作務衣 と 全部 着させていただきます。

  • ゆったり 座れる椅子も ありました。

    ゆったり 座れる椅子も ありました。

  • 和室の奥は 清潔で落ち着いた ベッドルームです。

    和室の奥は 清潔で落ち着いた ベッドルームです。

  • 和風のすてきなクッションですね

    和風のすてきなクッションですね

  • ベッドルームの隣は バスルームに続きます。

    ベッドルームの隣は バスルームに続きます。

  • アメニティ は 若女将がこだわった フランス製のクラランス<br />化粧落とし、洗顔も ついています。<br /><br />書いてある字が フランス語?しかも小さすぎて見えないと思ってましたが、<br />今回は ちゃんと 大きな字で 日本語で書かれたカードが ついてありました。<br /><br />とっても いい香りです。<br />家に持って帰っても 当分使えます。

    アメニティ は 若女将がこだわった フランス製のクラランス
    化粧落とし、洗顔も ついています。

    書いてある字が フランス語?しかも小さすぎて見えないと思ってましたが、
    今回は ちゃんと 大きな字で 日本語で書かれたカードが ついてありました。

    とっても いい香りです。
    家に持って帰っても 当分使えます。

  • 桧ぶろ。<br />常に 温泉のお湯が かけ流しで 入っています。<br />窓からは 海と空<br />

    桧ぶろ。
    常に 温泉のお湯が かけ流しで 入っています。
    窓からは 海と空

  • お風呂上りには テラスに座って ゆっくりと。<br />涼しい風が 気持ちいい〜

    お風呂上りには テラスに座って ゆっくりと。
    涼しい風が 気持ちいい〜

  • テラスからは 川と海<br />夏の間は 海水浴客で にぎわったことでしょうね。

    テラスからは 川と海
    夏の間は 海水浴客で にぎわったことでしょうね。

  • 右手を見れば 佳松苑本館。<br />こちらからも 海と夕陽がきれいに見えるでしょうね。

    右手を見れば 佳松苑本館。
    こちらからも 海と夕陽がきれいに見えるでしょうね。

  • かっぱちゃん。<br /><br />次回は お食事編になります。

    かっぱちゃん。

    次回は お食事編になります。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • たらよろさん 2014/10/03 22:14:24
    綾部まで、、、
    こんばんは、ぎっちゃんさま。

    綾部まで、ぎっちゃんさまは、こっち周りなんですね〜
    私はいつも縦貫から行っちゃいます!
    ハチ北とか行ったことないから、たまにはこっち周りも楽しそうだわ♪

    温泉旅館で作務衣着て、のんびり過ごす時間はリラックス度満点ですね。
    旅館でも、ベッドで眠れるところが個人的には好みかな。
    アロマの香りも癒されて、、、
    大人限定っていうのも子無しには嬉しい配慮です♪

    のんびりゆったり温泉旅!!
    私も行きたいなぁ。


    たらよろ

    ぎっちゃん

    ぎっちゃんさん からの返信 2014/10/03 22:29:14
    RE: 綾部まで、、、
    こんばんは、たらよろ様

    この時は ハチ北に ちょこっと合宿してる後輩の様子を見に行ったので
    このコースでしたが、うちも いつもは 京都縦貫使っていますよ。

    うちは 宇治市ですので この道ができて 丹後にいくのが
    とても早くなりました。

    この頃は 大人限定の宿 フロアなど 増えましたね。
    お互いに 気をつかわなくていいので そのほうが いいと思います。

    11月からは カニ解禁となります。
    はなれ風香のかに料理は すごいですよ。
    ぜひ 行ってみてくださいね。

    ぎっちゃん







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