カリフォルニア。 桑港・サンフランシスコ　郊外編

2014/09/01 - 2014/09/10

中学時代の、サンフランシスコ在住の友人にカリフォルニア:

スタンフォード大学、サンノゼ、１７−MILE　DRIVE/ペブルビーチ、
モントレーやワインカントリー・ナパ　バレ−それぞれ３００ｋｍ．以上の道程、ニッサンの４輪駆動車で病身でありながら案内してもらった。
友人は奥さん用とかでGMの真っ赤なｽﾎﾟｰﾂｶｰの他に小型自家用飛行機まで所有してる。まさにジャック・ニクラウス、タイガー・ウッズ並みのｾレブだ。


個人では到底行けない旅行だった。友人に厚く御礼申し上げたい。
又現地ツアーに参加して　国定公園ミュウアーウッズパークも訪問した。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

全米屈指の西の名門大学、スタンフォード大学。東のハーバート大学と双璧と言われてる。

夏休みで多くの学生たちを見かけなかった。

ﾌｰﾊﾞｰ塔、創立５０周年を記念して第３１代フーバー大統領が設立

ロダンの彫刻庭園があり、代表作　地獄の門　を始めとして数多くの彫刻品が

入口付近に展示されてた。校内は花、緑に囲まれており優雅な感じだ。

広大な敷地の中を自転車はもちろんのこと、自動車も走ってる。

パームツリーの街路樹が多く南国らしい雰囲気だ。

アップルの本社ビル

ペブルビーチ海岸、２５０年経っても未だ健在のローンサイプレス

ローンサイプレス、：一人ぽっち松　という事で断崖の上に立っている糸杉。
北カリフォルニアのシンボル。由来の説明の牌があった。

カロフォルニアは合衆国最大の人口誇る。白人とヒスパニック系の人口がほぼ同数
そこにアジア系、黒人が加わりまさにメルテイング・スポット。

超高級別荘地内のハイヤット・ホテルの中のレストランの傍で。

結婚式場も備わってる。

好転にも恵まれて見晴らしが素晴らしい。

ここからはあらあらしい石畳の海岸線

ﾚｽﾄラﾝからの展望

海岸沿いには青い空にパームツリーが映える。
午前中のサンフランシスコの曇空（現地では霧と称してるが）がまるで
ウソのようだ。

超セレブと思しき多くの泊り客が食事を楽しんでた。

ワイン、とまとのスープ、鮭のチュウダー料理の昼食

今回はステーキと魚料理と半々くらいにした。

今や貴重なペベルビーチの白い砂浜

友人の話では、ハワイ、ワイキキの白砂侵食されて、ここから輸出（？）

してるとか。

チャンピオンコース、ペブベルビーチゴルフ場

一番ホールのバックテー

練習用グリーン

この周りはゴルフ場だらけだ。

お城のワイナリー、Castello di Amorosa：The Castle of Love


現地人でないとわからないお城を型どった有名なワイナリーだ。
ここのワイン、レストラン、一般の店では販売しておらず、通信販売かここに来ないと購入出来ない。４種類のワインの試飲と小粒で甘い特殊なワイン用ﾌﾞﾄﾞｳも味わえた。
他のワイナリーではブドウは出されないとか。

パンフによると、このワイナリー”The Castle of Love"　ナパバレーに正真正銘の１３世紀のトスカーナの城を１５年の歳月を経て完成、レンガ、ドアー、窓、
内部の装飾品などヨーロッパから取り寄せたとの事。
このワイナリー１０７の部屋、イヴェント会場、ダイホール等々が備わってる。
８層になっておりそのうち４層は地下でワイン製造、貯蔵してる。

小さな教会まで備わってる。広い敷地,121、000 スクエアーフイートとあって
このワイナリーの有料のツアーまであるのには驚いた。結構多くの人が参加してた。例によって日本人観光客は見当たらない。

今や、フランスのブルゴーニュやボルドーを凌ぐほどの最高級ワイナリーが、ここ
ナパ　バレー集まってるとのこ事だ。

カリストーガ間欠泉、泥温泉のある市役所

観光地らしい雰囲気を醸し出してた。

ミュウアウッズ国定公園

映画の舞台にもなった森、数百年の時を経た巨木が林立。

”世界一背の高い生き物”と言われてるレッドウッドの木は樹齢２２００年以上、
最高１１５．６ｍにも達し、伐採のため現在では北カリフォルニア沿岸部のごく一部しか生息してない貴重な物。

野生の鹿がいるはずだが保護色でこの写真では見つけられない。

幸いにも２度ほど見つけることができた。

広大な森林、１．５時間の休憩時間では到底全部は見られない。

園内には小川が流れており疲れを癒してくれる。