カリブ航空迷旅遊　三蕃市滞在

2014/05/21 - 2014/05/27

カリブ帰りに寄り道したサンフランシスコの旅日記です。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

サンフランシスコといったら、タイ料理！？

たまたまホテルの近くで、夜遅くまでオープンしているタイ料理屋さんがありました。

パープルな内装がタイランドを主張しています。

ソムタム
グリーンカレー
パッタイ
ガパオライス

そしてシンハービアー

う〜ん落ち着きます(^_-)-☆

ありかんぱ〜い(^_-)-☆

お運びしている子はショートカットのカワユイ女の子

連れて帰っちゃおうかぁ。

ビールが進みます。

ホテル外観です。

街歩きにしゅっぱ〜ぁつ(^_-)-☆

ユニオンスクエア

まだ朝なのでひんやりした空気です。

ケーブルカーもまだ空いています。

行き交うケーブルカー

ユニオンスクエアの始発からは満員ですが、フィッシャーマンズワーフのほうから来るのは空いています。

パウエル線とカリフォルニア線が平面交差する地点です。

阪急電車の西宮北口を聯想させます。

走行シーンは動画で撮りました。

かつて機能したであろう信号所

マークが付いていました

グレートパレスレストラン

大陸人は少なく、現地で広東語を使う人たちが多いです。

サンフランシスコのチャイナタウンの飲茶(*^。^*)

これが一番落ち着きます。

チャイナタウンの街並み

カリフォルニア線の電車がきました。

この路線は比較的空いているのでねらい目です。

但し午後になると、パウエル線が激混みになるので、ケーブルカー体験をしたい人がこの路線にも押し寄せてくるので、午前中をおススメします。

とりあえず、片方の終点まで乗車

折返し街の列車群

こんだけいるのなら、お客さんいっぱいなんで、もっと頻発運転すればいいのに…

まあ、公営でしょうから労働組合の取り決めとかなんとかで、柔軟にできないのでしょうねぇ(-_-;)

ではしゅっぱ〜つ！

誰もが一度はあこがれるステップ乗車

早速乗れて、ご満悦です

カリフォルニアの空は青い！

イエ〜イ(*^。^*)

教会？

坂の街、サンフランシスコ

街から覗く、巨大な橋

ちなみに、金門橋ではありません。

カリフォルニア線に別れを告げて、再び、パウエル線へ

パウエル線は途中で、パウエルハイド線とパウエルメイソン線の2系統に分かれます。

ボクもお嬢ちゃんもステップ乗車

ブラブラ歩きながら、ケーブルカーミュージアムへ

煉瓦の建物が、博物館になっているのと同時、車庫（車両検修機能を含む）、ケーブルを引っ張るモーター、メンテナンス基地にもなっています。

外から中を伺っていたら、オジサンが出てきて、入ってこいよと

お言葉に甘えて、基地内闖入させて戴きます。

車の方が多い…(-_-;)

ケーブルを掴むグリップも間近で見られました。

再び歩き始めます。

ケーブルカーに乗りたいですが、残念ながら満員御礼状態

陽気な観光客

アルカトラズ島

これぞ、サンフランシスコという感じの風景であります。

金門橋を望む

フィッシャーマンズワーフに到着

超満員のバスにのって、金門橋にきました

金門橋です

超有名観光地で人がいっぱい

さっきのバスでもそうでしたが、大陸支那人もいてウルサイのなんの…

いちおう記念写真

トイレに行こうとすると、清掃のためクローズ…
これは女子トイレですが、男子用の個室に女性が並んでいます。

人が一番来る時間にやるとは、どうも「おもてなし」の精神が少ないですね。

ここは、公共施設ですから、またもや労働組合とかの取り決めで、こんな時間にやることになっているのでしょうか？

大きいのしたかったのに、ガマン…そうしたら、女子トイレ掃除が終わったようで、並んでいた人たちがいなくなりました。
セーフです。

居心地の悪い観光名所は早々にあとにし、バスと路面電車を乗り継いで、フィッシャーマンズワーフに戻ってきました。

シスコといえばシーフード、海鮮料理屋さんに入り、まずはビールで乾杯！

最後の晩餐です。

半ダースのカキからスタート

メインはシーフードのグリル

同行者はメニューに苦戦するも、それぞれオーダーし、思ったものがこなかったのもまた、旅の思い出です。

ワインもそれなりに戴きまして、満足しました。

日も暮れ、ちょっといい雰囲気になったケーブルカーです。

少し冷たい夜風に吹かれ、電車に揺られ、坂道を超え、ホテルに戻りました。