2014/09/15 - 2014/09/16
1147位(同エリア2344件中)
神仙堂さん
初めての北海道の旅。夫婦二人ののんびりとした旅行。
羽田から朝6時45分発のADO081便に乗って、8時25分には旭川空港へ降り立つ。
そこで予約をしておいた日本レンタカーでホンダフィットHVを借りて、いざ出発。
先ずは美瑛の道の駅「丘のくら」へ。
ものの20〜30分で到着。
朝早過ぎて食堂がまだオープンしていないため、北海道特産の男爵イモを使った「コロッケパン」を食べる。
とっても美味。
そこから「青い池」までは30分ほど、カーナビに誘導された舗装のされていない駐車場には既に多くの車が並んでいたが、幸いにも入り口近くに車を止めることができた。
歩いて4〜5分で青い池が徐々に見えてくる。
最初は緑っぽかった池の色が、奥に進むに従って青い色に変わっていく。
とても神秘的。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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旭川空港。
レンタカーを借りて、いざ出発。 -
景色は雄大で、空気はうまい。
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ゼルブの丘
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美瑛駅の裏手にある道の駅「丘のくら」。
ここで、お土産や軽い腹ごしらえができる。 -
まっすぐに続く白樺街道は、車を走らせてもとても気持ちがいい。
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最初は緑っぽかった池の色。
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奥へ進むに従って緑から青へ変化していきます。
とても神秘的です。
スピリチュアルな場所といわれるのもうなずけますネ。 -
次に向かったのは、「旭山動物園」。
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円筒の筒の中を上へ下へと、気持ち良さそうに泳ぐあざらし君。
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次は白クマ。
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カバの日向ぼっこ。
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旭山動物園は、動物の見せ方が上手。
キリンは背が高いから、いつも下から見るだけだったけれど、ここはキリンの頭と同じ高さの所に見学スペースと餌台が設置してあり、真近で餌を食べる姿が見られる。 -
旭川から上川方面へ1時間ほどでやってきました、「アオスパビリオン」。
真夏に零下20℃を体験できるということ。 -
入口で防寒コートを貸してくれます。
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氷点下、氷の回廊。
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ここまで来ると、さすがに体が冷え切ってきます。
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だんだんと暑さが恋しくなってきます。
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もの好きな方には、零下40℃も体験できます。
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二日目は、朝早く起きて一路「層雲峡」へ。
旭川グランドホテルから90分。
20分おきにケーブルカーが出ています。
片道7分ほどで層雲峡5合目まで上がれます。 -
紅葉を期待したのですが、まだ少し時期が早すぎたようです。
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5合目までしか行けなかったけれど、山々に囲まれて大自然の素晴らしさを満喫できました。
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次に向かったのは、「雪の美術館」。
旭川駅から、車で15分くらいの所にあります。
昨年の「アナと雪の女王」が大ヒットをして、その影響でここに来る人が10倍になったとか…。 -
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木立の中に佇む雰囲気のある洋館。
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入口が最上階になっていて、素敵な造りの螺旋階段を降りていきます。
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螺旋階段を降り切ったところに、噴水が…。
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回廊の両側には、氷の芸術。
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氷の回廊を抜けると、そこは旧世紀を思わせる造りの音楽堂が現れて、ここでは各種発表会や結婚式などが執り行われるようです。
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ここではお姫様の衣装を借りて、記念撮影もできるそうです。
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色々な雪の結晶に囲まれたドーム型の部屋。
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建物の中は意外と広い。
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旭川から一路南下して、上富良野へ。
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これこそ北海道っていう感じ。
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次に訪れたのは「トリックアート美術館」。
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絵画と言われなければ、まるで本物の瓶をつかんでいる様な、立体感があります。
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左から見ると足を伸ばしている女性。
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右に移動して見ると、あれ〜膝が曲がって見える。
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右から見ても…
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左から見ても、絵画の主人公はこちらを向いている。
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まるで壁に煉瓦造りのトンネルがあるようです。
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2万4千坪の広大なブドウ畑に囲まれた「カンパーナ六花亭」。
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六花亭の内部。
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広いベランダから富良野の街が一望できます。
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素晴らしい眺めです。
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あー北海道に来てよかった!
これから本日の宿泊場所札幌へ向かいます。
富良野から札幌までは残念ながら高速道路はなく、一般道を走ります。
制限速度を順守してのんびり運転していきます。
約2時間半の距離。 -
札幌に来たならば、やっぱり「札幌ラーメン」。
元祖札幌ラーメン通にやってきました。
以前、札幌に住んでいた方の情報で「ひぐま」がとっても美味しいという情報を頂いていたので、早速食べてみることにしました。 -
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「ひぐま」の内部は意外と狭く、カウンター席だけで10人ほど入ると満席になってしまいます。
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ごめんなさい。
余りにも美味しそうだったので、写真を撮るのも忘れて食べ始めてしまい、食べている途中で気がついてあわてて撮った1枚です。
いつもは、減量を心がけているのでスープまでは飲まないようにしているのですが、さすが「ひぐま」さんだけあって、スープも全部頂きました。 -
ご店主のモットーが書かれていて、お客様に満足してもらうために日々努力をされていることがわかります。
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