2014/09/12 - 2014/09/22
275位(同エリア4040件中)
ともたくさん
昨年の西地中海クルーズに引き続き、イタリアからギリシャをめぐる東地中海のMSC社クルーズに参加しました。
ほとんどが快晴の好天に恵まれて、海と空の青さが眩しい快適な旅行となりました。
★ 9/12-13 ドバイ経由、ベニスへ。
★ 9/14 ベニス観光、MSC社ファンタジア号に乗船。
9/15 南イタリア、バーリ。アルベロベッロ観光。
9/16 ギリシャ、カタコロン。オリンピア遺跡観光。
9/17 ギリシャ、ティラ。サントリー二島観光。
9/18 アテネ。パルテノン神殿など、市内観光。
9/19 コルフ島。オーストリア皇妃所縁のアヒリオン宮殿、
ケルキラ旧市街観光。
9/20 クロアチア、ドブロブニク。城壁散策。
★ 9/21-22 下船(ベニス小散策を追加)、帰国。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
今回も出国は関空で、エミレーツ航空利用。23時40分発。
名古屋からエミレーツの混載バスで関空へ3時間余りですが、名古屋駅出発が午後3時では、関空で5時間も過ごさないといけません。さらにドバイでも乗り継ぎ5時間となり、さすがにラウンジ利用でも、もてあまします。KALラウンジ(渋滞でバス延着のため、閉店の19:05まで、10分あまりしか利用せず。帰国時には利用できず。)と比叡(カードラウンジは帰国時にも利用できますが、アルコール類は有料)を利用。
写真はドバイのInternational Businessclass Loungeのマッサージチェア。20分2回行い、シャワーも浴びました。(復路も利用)
24時間空港を目指しながら、ラウンジは外国と比較して、おそまつの誹りをまぬかれません。改善してほしい点ですね。毎回そう思います。 -
ドバイDFSの宝くじの商品の一つ。
高級車は2-3台、陳列されていました。当該商品への投票となります。
今回はくじは買いませんでした。
もし当たったら、どうやって持って帰ろうか? といらぬ心配をしてしまいます。 -
写真では閑静にみえますが、相変わらずドバイは終日にぎわっていました。
ラウンジはもちろん24時間営業。
ここんところが、うらやましい。 -
さて、今回は添乗員付き、ゲスト6名のツアーでした。点呼も不要なほど。
(えっ それでもツアー催行なの! (^^♪)
利用バスは、貸切で、大型かベンツのVIP20人乗りバスという贅沢な(無駄に大きい?)扱いでした。恐縮(笑)。
次週からは多いそうな。
宿泊はベニスの島内は高価なため、島外のホテルです。 -
翌日、船側にスーツケースを預け、この海上タクシ−でベニス観光へ向かいます。
-
左にCosta社 Magica号 と 右に今回利用した MSC社Fantasia号。
同じくらいの大きさです。
飛鳥IIはこの半分くらいですかね。レジャー関連の産業は、まだまだイタリアの後塵を拝している...ってことですかね。
今度コスタにも乗ってみるかな。 -
海上に浮かぶベニスの街並みがよくわかります。
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海側からサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂。
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中世からのこの領域の勢いがわかります。
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サン・マルコ広場方面。
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サン・マルコ広場近くの桟橋に上陸。
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桟橋から、ならぶゴンドラ越にマッジョーレ島を望むの画。
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鐘楼に登ると市街が一望できるようですが、今回はパス。
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ドゥカーレ宮殿。
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宮殿へ入場します。
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床は一部だまし絵となっています。
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壁画や天井の装飾など、ため息の出る素晴らしさで、圧倒されます。
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2階の大評議の間にある世界最大の油絵といわれる、ルネッサンス期のベネチア派を代表する画家ティントレットが描いた「Paradiso(天国)」。キリスト、マリアを中心とした宗教的世界観なのでしょう。
他にも、同等の壁画が各部屋に描かれてます。貿易中心として栄えた中世ベニスの隆盛がしのばれます。 -
24時間の時計とともに。
-
裁判で判決を受けた囚人が、隠し扉を通って、牢獄へ渡った時に窓から外をみて、ため息がでたという「ため息橋」
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宮殿を出て、広場近くのベネチアンガラス工房を見学して...
お土産をお買い上げ して ... -
自由時間にコッレール博物館も見学しました。
中がとても広くて出口がわからず、迷子状態でした。
中の絵画や展示物も見ごたえがありましたが、頭は飽和状態でした。 -
サンマルコ寺院のアーチは一番左が最古のオリジナル。
金箔アーチや天井絵画の趣が異なりますね。 -
定番、ゴンドラに乗って30分ほどの水上観光です。
歌は歌ってもらえませんでした。
遠くから、一人の歌声が聞こえましたが...
https://youtu.be/ZRN1oJKtFvA
https://youtu.be/0iWedOoSBLA -
水上も場所によっては渋滞しています。
これが ベネチア って雰囲気に合ってますかね
https://youtu.be/jmE_Fus7Az8 -
イチオシ
船上からのベネチア市街。
ゆっくりながめているのもいいです。
右側はGiudecca島。 -
天気がいいと、海の色も映えます。
-
イチオシ
ベネチアの斜塔。
地盤沈下のため、傾斜した建物はあちこちにあるらしいです。
知らなんだ。
(ガラス越しのため、映り込みがあります) -
Fantagia号はPreziosaとほとんど同じでした。
2008年建造ですが、古さは感じませんでした。 -
さて、ここからは、帰国日のベネチアです。
空港でのチェックインまで、2時間あまりあったため、空港で、「もう一度ベニスを見たい」という希望がでて、ツアーガイドさんのご厚意で、市バスでベニスへ往復しました。(サンタルチア駅周辺を30分ほど散策しました)
添乗員さんに空港で皆のスーツケースを見ていただいて...
(あくまでも特例です。 ツアーメンバーが少なかったから対応していただけたもの)
平日15分毎、日曜日は20分毎に出ています。5番ラインです。
チケット窓口で左下のチケットを買います。
片道6ユーロ、往復11ユーロ。(これ、観光客価格)
タクシーもありますが、片道50ユーロほどと高価です。 -
2両連結のバスです。
乗車したら、車内にある丸型のタッチセンサーにかざします。降車時は不要。
乗車口になく、車内にあるのが日本と違います。
ぐいぐい走って、ちょっとした遊園地のコースター気分。(笑)
ベニスターミナルまで40分くらいかかりました。 空港に帰ってこられるか、ヒヤヒヤ。 おそらく添乗員さんもヒヤヒヤ。 -
このバスに乗りました。
(復路のベネチアターミナルにて) -
ベニスターミナルで降車し、橋を渡って、サンタ・ルチア駅前広場に行きました。
さらに橋を渡り、アイスクリームを買って、写真右手の寺院の階段でひとやすみ。 -
駅を正面に眺めながら、短い時間でしたが、有意義に過ごせました。
ガイドさん、スケジュール外の無理な注文を聞いていただき有難うございました。
そして添乗員さんも 留守番ありがとうございました。 m..mトレニタリア (イタリア国鉄) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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