2014/09/18 - 2014/09/20
11142位(同エリア27548件中)
ちげさん
2014年9月18日に行われたインチョン・アジア大会開会式に行ってきた。
AFP記事によると、前回の広州大会の十分の一(ということは広州は200億ドル)、ソチ冬季五輪の500億ドルに比べ、今回はわずか20億ドルという低予算・質素大会だと記事に書いてあったが、開会式は韓流スターとデジタル演出で結構盛り上がっていた。オフィシャル・スポンサー企業の招待だったので、正面の貴賓席の上側、マスコミ席の下側で、50万ウオンのとても良い席だった。
宿泊は、今まで数えきれないほど泊まったロッテソウルの新館、以前と比べてホテルや明洞では中国人が圧倒的に存在感を見せ、イスラム系・西洋人が増え、日本人は以前より少ない感じを受けた。
3日目は、時間が余ったので、以前から興味があったナンジ公園という、ごみ処理場を埋め立てた公園に行ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田空港第2ターミナル、65番ゲートでJAL951便を待つ。
65番ゲート付近はターミナルのはずれで、国内線との共用エリア、がらーんとした雰囲気。 -
機材変更で、国内線機材737-800になった。
写真のとおり、国際線にあるテレビがない!USBコンセントも上着掛けフックもない!
それだけでなく、食事準備をするギャレーが狭いため、搭乗ゲートでビニール袋に入ったお弁当を各自もらって搭乗する。
何百回も国際線に乗っているが、こんな珍事は初めて。
僕はマイレッジ使用でタダで乗っているので文句も言えないが。
ビジネスクラスの人も、搭乗口で同じお弁当をもらっての搭乗。
ビジネスクラスのシートも、Jクラスのシート。
おそらくビジネスクラスの乗客には、なんらかの補償があったと思うが、、、。
国内線機材のため、機内販売もなし。国内線用の販売カタログが置いてあった。 -
お弁当は、普通のソウル線の弁当。ソウル線でJALは何年も冷たいお弁当の機内食。味はやや凝っているが、外人さんなどは食べられないと思う。
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インチョンターミナルには、アジア大会に来た各国のユニフォームを着た選手団も多く、イベント気分。
空港ターミナル内のKALリムジンカウンターで、ロッテホテルまでのチケットを買い、外に出ると、ちょうど明洞方面行のKALリムジンが発車するところで、滑り込みセーフ!
ロッテホテルなどに行く場合は、2+1列のKALリムジンが便利、1時間でロッテに到着。 -
ロッテホテル、2460号室。
リニューアルしモダンになった本館に比べ、オーソドックスなデザインの新館。
キングサイズベッド、カウチソファ、デスク、十分なクロゼット、独立したシャワーブースを持つ広いバスルーム、やはりロッテほかアジアの高級ホテルは、いい。
先月ロイヤルハワイアンのタワーオーシャンフロントに5泊したが、部屋は、断然ロッテの方が快適で、いい。
今月初めにゴルフで泊まった軽井沢アパの客室は、ここのバスルームほどの広さだった、、、 -
ベッドの反対側には、テレビと、下が冷蔵庫やセーフティボックスがあるキャビネット。全身が写る姿見や、上着をちょっとかけられるハンガー台などがあって、便利。
入り口横のクロゼットは十分な広さ。布スリッパ、傘、アイロンなどがある。
220Vと100Vのコンセントがあり、日本のコンセントが使える。
WIFIは無料。
レンタル携帯電話も部屋にある。もっともローミングが当たり前の最近では、あまり利用しないだろうが。 -
バスルームは広く、専用シャワーブースとバスタブがある。
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毎日ペットボトル2本、ポットとインスタントのコーヒー・紅茶パックがある。コーヒーは隣のWESTIN・チョソンのようにドリップ式にしてほしいところ。
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ホテル隣のロッテデパートの免税店を覗くと、完全に中国人に占領されていた。新宿駅のラッシュのような人波で、中国人が圧倒的にいた。日本人もいるが、おとなしいためか、存在感なし。時代が変わった。
パリのブランド店でも、店員まで中国人で、中国人に占領されていたっけ。プランタンの免税手続きも、日本人は1階から地下に押しやられ、便利な1階は中国人用になっていた。
ここロッテ免税店も、店員も中国語を話せる店員が増え、案内コーナーも中国用に変わっていた。そして恐ろしいほど買い物している!
百貨店の食堂街で一人でカルビを焼いて夕食。ビールを飲んで、食後にチゲを食べ、約4万ウオン(4千円)。この店にも中国人観光客がちらほらし、店員も中国語を話す店員がいた。 -
翌朝、朝食付だったので、大きなビュッフェレストランのラセーヌか、ロビーのコーヒーショップ・ペニンシュラが選べる。
時間があるので、大きなビュッフェレストラン、ラセーヌへ。
朝食ビュッフェは約5万ウオン(5千円)、バンコクのオリエンタル、ロイヤルハワイアン、ローマのエデンなど、アジアを含めて高級ホテルは朝食5千円時代が到来した。できれば朝食付プランを探した方がいいと思う。 -
ラセーヌは、中華、和食、韓国食、洋食のコーナーが、それぞれオープンキッチンになっていて、洋食の卵料理、中華の麺類は、その場で作ってくれる。
夜はお寿司コーナーがあったりして、お寿司を握ってくれたり、ステーキを焼いてくれたり、パスタを作ってくれたりし、地元の人で賑わい予約がベターな人気レストランだ。 -
オフィシャル・スポンサー企業の招待なので、スポンサー企業のバスで12時にホテルを出発。インチョンのグランドハイアットでIR説明会を受け、早めのコース料理を食べた後、スポンサー企業のバスで6時頃会場に到着。
新しく作ったスタジアムは、インチョンは海岸都市なので、海の波を表現しているという。
何もない場所にスタジアムやアパート団地を作ったため、地下鉄がなく、6万人が来た開会式は、バスか車の来場になるので、一時に集中し道路が渋滞している。 -
入口では、空港のように手荷物検査と身体検査がある。
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ペットボトルは持ち込めない反面、入場後にインチョンアジア大会のビニールバッグをくれ、中にはペットボトルとおやつにソイジョイ、御手拭が入っていた。
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夕暮れの中、音楽とともに、マスゲームのようにグランドに人が入ってきて、開始。
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音楽に合わせて、沢山の人が、回ったりし、大極旗の真ん中のような模様を作ったりしている。
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ダンスミュージックに変わり、EXO登場。
グランド全体がデジタル演出で巨大なステージのようになり、スタジアムの巨大なスクリーンにアップが映し出される。 -
テレビで見るのに比べ、音響効果がとても良く、コンサート会場のようだ。すごい歓声!自然に体がリズムに合わせて動く。
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グランドは、特殊なデジタル演出により、様々な演出がされ、珍しい。
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花火があがり、WELCOMEの文字。
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チャンドンゴンが、ナレーター役として出てきた。
会場は大歓声。 -
ミュージカル歌手らが歌う。
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アジアが一つの大陸だったが、やがて陸地が海によって分かれていくが、やがて海を通り再び結ばれていく、といった内容の物語が繰り広げられる。海洋都市インチョンをアピール。
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インチョンの歴史のショー、ダンスミュージックに乗って、ソウルーインチョンの鉄道敷設、電話の開通、そして現代のインチョン空港を表す飛行機などを表し、世界に通じる都市をアピール。
ダンスのテンポが早く、小気味よく、良い演出。 -
海洋都市でもあるインチョンを表し、大きな船が登場。
ゴルフの朴セリ、野球の李スンヨップらが韓国の国旗を支えて入場。
各人の顔がスクリーンに映し出され、大きな歓声が上がる。 -
韓国の国旗が、クラシック歌手の現代的なアレンジの国歌斉唱とともに掲揚される。
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韓国の朴大統領も参席。大型スクリーンに映し出されると、会場から大きな歓声が沸く。日本では不人気だが、韓国では人気が高いようだ。
我々の席は各国の貴賓客の上の席。残念ながら姿を見られなかったが、我々の席の前はSPがいっぱい。 -
韓国国歌斉唱の後は、いよいよ各国の選手入場だ。
アルファベット準でなく、ハングル順の入場だ。
事前に、日本、北朝鮮、中国と、極東国家が偶然に続くよ、と教えられていた。
それにしても、シリアやサウジアラビア、インドなどがアジアだと改めて認識させられた。
それぞれの国名が呼ばれ、入場すると各国からの応援団や国家VIPなどがスクリーンにうつり、拍手が湧く。
韓国人観客も、音楽のリズムに合わせ、スクリーンに映し出されると、大げさに手を振ったり踊ったりし、とても賑やかだ。
誰かが、韓国人は東洋のラテンだ、と言ってたっけ。
日本人はシャイだが、東京オリンピックの時も、こんなにぎやかな雰囲気になるだろうか? -
日本の大選手団が入場してきた。ひときわ拍手が大きくなる。
選手たちは、ほかの国の選手のように踊ったりおどけたりはしないが、日の丸と韓国国旗を振りながら、にこやかに行進していく。
日本に帰って、ネットのニュースを見ると、日本選手に大ブーイング、という見出しで記事がでていてびっくり。僕たちの上の席が報道席で、そんなことはなかったと知っているのに、だれがガセネタを流すのか?と訝ったら、「誰かがツイッターでつぶやいた」と、中国の聞いたこともないスポーツ紙が書いてあった、とネットニュースに流れていた。最近のネットニュースの出所は、おかしなことに中国の聞いたこともないメディアが出どころで、それに踊らされて、くだらないことを書き込む人が多い。
クリック数の多さで広告料相場が上がるからと言って、内容の確認もせずに、騒がせてクリック数を上げるのに一生懸命なサイト運営会社も、どうかと思う。 -
舛添東京都知事が映し出される。
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日本の次は北朝鮮。会場からは一段と大きな拍手が起こる。
今回韓国に来てテレビニュースを見ると、北朝鮮選手の動向に注目が集まっていた。
開会式の数日前から始まっていたサッカーの予選では、韓国人が北朝鮮を応援する姿が報じられていた。
北朝鮮の美女応援団、喜び組は今回不参加。韓国に滞在費を求めたが、韓国が特別扱いしなかったため、喜び組の参加が急きょ取り消されたという。 -
北朝鮮国旗を持ち、大声援の中を、北朝鮮選手が行進。
先進国となった分断国家の相手を、特に先端のデジタル演出が素晴らしい会場を見て、何を思っているだろう。 -
拍手する北朝鮮の体育相(たしかそうだと思う)
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北朝鮮の後は、中国の入場。
ひときわ高い歓声と拍手。
韓国には、中国の人も多く住んでいる。日本以上に多いかもしれない。
満州に住む朝鮮族が、出稼ぎなどで数十万人も不法滞在していたが、数年前に韓国政府が多くの居住を許可したので、ソウルの食堂では多くの朝鮮族中国人が働いている。 -
中国の大選手団。メダルトップはやはり中国だろう。
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にこやかな中国選手。昔のイメージと変わって、ずいぶんフランクな表情。
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最後は、地元韓国の入場。
会場は大歓声に包まれる。 -
韓国も大選手団だ。
中国に次ぐ2位を目指していると言う。
日本も、もう少し頑張らねば、 -
韓国を最後にすべての国が入場
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地元インチョン市長とアジアオリンピック委員長の開会の辞。
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朴大統領も、簡単に開会を宣言。
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開会の宣言が終わると花火が。
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いろいろな花火が上がる。
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聖火が入場。
大型スクリーンに、各国での聖火ランナーの様子が映し出された後に、会場に聖火ランナーが登場。
韓国の歴代メダリストやゴルフの世界ランキング1位の朴インビも登場。 -
最後の転嫁には、女優イ・ヨンエも登場。
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聖火点灯にあわせ花火が上がる。
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いろいろな花火が上がる。
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JYJの登場、最後はPSYが江南スタイルを歌い、選手も馬ダンスを踊ったりしていた。
専用バスで10時頃会場を後にしてロッテホテルへ帰る。 -
ホテルから、プラザホテル裏側の北倉洞にある、ポジャンマッチャ(屋台)へ。
イカを辛く炒めてもらい、ビールと焼酎で一日の締めくくり。
韓国は、やっぱり辛い料理に焼酎が、似合うし、おいしい。
ここでも大多数が中国人観光客だ。 -
翌朝の朝食は、1階ロビーにあるコーヒーショップ、ペニンシュラで。
一人の朝食なので、ラセーヌは広くて品数が多すぎて、似合わない。
ペニンシュラは、簡単なビュッフェの朝食、簡単といっても、このホテルのエグゼクティブラウンジの朝食以上の品ぞろえで、私には十分。
欧米人や中東の人が多い。ロッテも以前より国際色が豊かになったと思う。 -
ロッテ本館ロビー。いつも人で賑わっている。
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帰りの飛行機は金浦19:20発なので、丸一日時間が余った。
金浦空港のロッテマート入口のコインロッカーにスーツケースをあづけ、ワールドカップ公園まで地下鉄で戻り、ナンジ公園へ行ってみた。 -
ここは、ソウルのゴミ処分場だったエリアで、現在では大きな公園に変わっており、公園内のナンジイヤギ(ナンジの話)という展示場で、ごみ処分場から公園に変わった様子を知ることができる。
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現在の公園の様子の模型。
ワールドカップ競技場から、この公園、そしてゴミの山を埋め立てた丘、手前には漢江のプール場やキャンプ場、サイクリングコースがある漢江公園が続き、ソウルの一大公園エリアだ。ごみから今も出るガスを利用して、このエリアのアパート団地に地域暖房を供給しているという。
公園内の道でさえ、片側4-5車線の広い道が通り、このあたり一帯を歩いて回るだけで2-3時間はかかりそうだ。 -
ナンジ公園の、ごみを埋め立ててできた丘へ続く道。
周辺は、緑地が広がり、たくさんの家族連れがパラソルやテントを持ってきて遊んでいる。広場では歌手もいて何やらイベントもやっている。
韓国人は、アウトドアやキャンプ、ハイキングが好きなようだ。取引先の家族も、私に誘う。
韓国に来て感じるのは、米国のように夫婦単位で過ごすことが多く、夫婦が一つの単位のように感じる。
日本の中年夫婦は別々の部屋で寝るよ、というとびっくりされる。夫婦は70歳でも80歳になっても同じベッドで、且つ同じ布団で寝るのが韓国式だそうだ。 -
金浦のロッテマートで、キムチやチャンジャを買物した後、空港のラウンジ休で時間をつぶす。
ここは、Priority Passで入れるラウンジだ。
搭乗前の手荷物検査場の上の階にある。 -
ジュースやビール、コーヒーのドリンクと、電子レンジで温めて食べるパスタ、焼売、サンドイッチなど、意外に充実している。
カップ麺もある。 -
帰りもJALで、機内食には期待できないので、腹ごしらえのためパスタ、シンラーメンなどで腹ごしらえ。
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帰りのJAL951便は、通常の国際線機材で、テレビもある。
搭乗ゲートは、日本のパスポートを持った人で、一杯になってきた。
今回の旅行では、中国人をはじめ欧米人やアラブ系に人が増えた実感があったが、JALの搭乗ゲートに来てみると、日本人もたくさんいたんだ、と実感。 -
JL951便のお弁当。味はやや凝っているが、つめたいし量が少ない。これで夕食の代わりにするのは物足りない。
ラウンジで食べておいてちょうどだった。
羽田からは電車になるので、空港からAMEXのサービスでスーツケースを送って、電車に乗り込み、深夜、家に向かった。
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