2014/09/11 - 2014/09/15
37位(同エリア173件中)
jioさん
中国5岳に行けばその他の山は山ではなく、黄山に行けば5岳も山ではない、という黄山。ガイドブックにもあまり記載がなく情報収集はほとんどインターネットでした。4トラの旅行記や口コミも参考にさせていただきました。
《日程》
9/11成田→韓国仁川(乗り換え)→黄山
9/12黄山登山
9/13宏村観光、黄山→上海
9/14上海ステイ
9/15上海→成田
《旅の経費》
クレジットカード利用:1元=17.8円
キャッシング利用:1元=19.3円
今回使った現金:前の旅行の残り150元+キャッシング1500元-残り480元=1,170元
・航空券 デルタのマイレージ30,000マイル利用、税金等 約15,000円
・黄山ホテル 2泊(アゴダで予約) 2泊 約 4,000円
・上海ホテル 2泊(アゴダで予約) 2泊 約 13,000円
・黄山登山の経費(交通費・入山料・ケーブルカー・その他雑費)約7,000円
・宏村観光 約2,600円
・黄山→上海 約3000円
・足マッサージ2回 約4,500円
・会社へのお土産(チョコレート2箱) 約4,000円
・日本の国内交通費 約5,000円
今回は今回の旅行のメインイベントの9/12黄山登山です。
大体の時間も参考のために載せてありますので、これから行かれる方は参考にしていただければと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
9/12 6:30に温泉区のホテルから黄山風景区バスターミナルまで無料のシャトルバスがあるとのことで、そちらを利用してバスターミナルまで。
-
6:40
バスターミナルで登山口までのバスに乗り換えます。玉屏ロープウェイ行きと雲谷ロープウェイ行きでどちらも19元。
雲谷行きに乗りました。こちらのほうが若干すいている感じです。
バスが満席になり次第出発です。 -
7:10
バスを降りて登山口まで歩きます。
みんなが行く方について行きます。 -
7:15
チケット売り場で入残料(230元)とロープウェイのチケット(80元)を購入します。並ばずに変えました。 -
7:17
こちらの入口から入ります。もちろん徒歩でも登ることができます。 -
7:23
ロープウェイは待たずにすぐに乗れました。 -
7:30
ロープウェイで結構いい写真が撮れます。 -
水墨画の世界。
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ロープウェイの案内放送は相席になった中国人4人があまりにもうるさくて全然聞こえませんでした。
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7:45
ロープウェイをおりて登山開始です。 -
7:55
深海松。 -
いい景色です。
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まだまだ元気です。
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8:08
竪琴松。 -
8:12
龍爪松。根が龍の爪、とのこと。 -
8:23
北海貴館というホテル。 -
なぜかバスケットボールのコートがありました。
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日本の山と違いこちらはほとんどが舗装された道でした。
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8:47
西海飯店。
かなり良さそうなホテルです。 -
韓国のモドゥツアーの表示がホテルの前にありました。
日本で言うHISやJTBといった大手の旅行会社です。
日本のツアーの表示は一度も見かけませんでした。
さすが、仁川から直行便があるだけあります。 -
9:10
ちょっと霧が出てきました。 -
9:12
飛来石に到着しました。 -
肝心の石は霧のためによく見えません。
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10:00
光明預。 -
登山客でいっぱいです。
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10:10
白雲貴館。 -
小腹がすいたのでこちらでエネルギー補給をします。
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ちまき。8元。
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10:50
結構霧が深くなってきました。 -
11:10
百歩雲梯。
かぞえてみましたが、200くらいから数えるのを忘れてしまいました。 -
11:25
蓮華峰への入口に到着。
今回はこちらはパスしました。後から調べたらかなりいいスポットらしく、こちらに向かわなかったことを後悔。帰りはケーブルカーに乗る代わりにこちらに登るべきでした。 -
11:50
イルカのように見える、という石。 -
12:05
迎客松に到着。 -
迎客松。別に名前を付けるほどのこともないと思いますが。記念撮影スポットです。
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12:10
予定では下山もロープウェイを利用するつもりでしたが、あまりにも早く玉屏ロープウェイについてしまったため、予定を変えて徒歩下山にしました。 -
風景を楽しみながら下山します。
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霧はずっと出てます。
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だんだん霧がはれてきました。
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こんな道を降りてきました。とにかく階段ばかりです。
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14:20
慈光閣に到着。思ったよりも早く降りて来ることができました。 -
中は観光案内センターになっています。
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記念撮影のスポットです。残念ながら写真を頼むことができずに残念です。
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14:30
慈光閣のチケットセンターです。この時間からでも山に入る人はいるようですね。 -
一旦ホテルに戻ってさっぱりしてから夕方はホテルの近くの足マッサージ店へ。オイル足マッサージ45分128元でした。この値段なら上海の桃源郷で1時間の足マッサージが受けられます。こんな田舎で…、高すぎですが仕方ありません。
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黄山の入残料230元とロープウェイのチケット80元。中国の観光地はとにかく高いです。
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バスターミナルから雲谷寺までのチケット19元。
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慈光閣からバスターミナルまでのバスチケット19元。
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荷物を運ぶ人たちをたくさん見ました。大変そう。
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この人はペットボトルを運んでました。ざっと計算して70キロくらいになると思われます。
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登山道にあるゴミ箱。日本ではゴミは持ち帰るのが常識ですが、こちらではゴミを捨てて、そしてかたずける人がいて、それを山から運び出す人がいます。なんだか複雑でした。もちろんわたしは捨てずに持ち帰りました。
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歩けなくなった人はこれに乗ることもできます。何人か乗っている人をみました。
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かごの料金表。
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永遠の愛を誓う?健康を祈る?
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華山につづき二回目の中国での登山。とっても楽しく過ごせました。次の登山はどこになるかな。
★中国黄山登山のまとめ★
①かっぱは一応用意したほうがいい。山の麓のスーパーで使い捨てが売っている(私は15元の使い捨てカッパを用意しました)。
②食べ物には困らないが、一応非常食は持っていこう(私は食べ慣れた非常食を日本から持ち込みました)。
③水は500ml×2本で十分。山の中に売店あり(ただし高い)。
④ゴミ箱はあるけれど片付ける人のことを考えて、自分のゴミは持ち帰りましょう。
⑤日帰りの予定ならなるべく朝早く出発しましょう。
⑥マッサージ難民にならないように前日までに目星をつけておきましょう。
⑦特に危ないと思われるコースではないが、中国人の真似をして柵を乗り越えるのはやめましょう。危険です。
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