2014/09/20 - 2014/09/20
164位(同エリア382件中)
ごんじさん
某日、イセエビを特集したテレビ番組をヨダレ垂らしながら見ていると、
いすみ鉄道の「レストラン・キハ」なるイベント列車が紹介されていました。
卑しい我々は速攻予約。
いすみ鉄道は、千葉県を走る第三セクターの鉄道会社。
「レストラン・キハ」は、昭和時代の国鉄の気動車キハ28を使ったイベント列車の名称。
千葉県のイセエビ漁獲量は日本一なんですって。
知りませんでした。
そのイセエビを汽車に乗りながら食べよう〜ってイベントです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
-
いすみ鉄道に乗るなら、ついでに小港鉄道にも乗っちゃおう。
というわけで、まずは千葉県のJR五井駅にやって来ました。
小湊鉄道は第三セクターではなく、京成電鉄グループみたいですね。 -
キハ207というのは車両番号です。
以下の通り、読み解くことができます(にわか仕込知識)
キ=気動車・ディーゼルカー
ハ=普通車
2=直流用
0=通勤・近郊用
7=製造番号 -
小湊鉄道は(いすみ鉄道も)SuicaなどのICカードは使えません。
事前に切符を買う時間がなかったので、車内で車掌さんに精算してもらいます。
パチンパチンと穴を開けてくれる、こんなアナログな紙の切符。 -
ほとんどが無人の小さな駅ばかり。
ホームに立つ駅名標も駅ごとにフォントが違うみたい?
いずれも味があります。 -
-
「飯給」と書いて「いたぶ」・・・読めねぇ。
-
里見駅では改札外に小さな市場がありました。
第1、3週末に開店しているみたい。
10分停車するというので、みんな外に出て買い物しております。
「発車しまーす!発車しまーす!」と車掌さんが叫んでもなかなか戻ってこない老夫婦が・・
マジで乗り遅れるんじゃないかと気が気じゃないですわ。 -
月崎駅のまわりにはお花がたくさん咲いています。
地元の人に愛されているんだよね〜。
ローカル線ではよくある景色だけど、やっぱりジーンとしちゃいます。
みんなで草刈り作業している風景も見ました。 -
1時間10分で終点、上総中野駅に到着。
ここで、いすみ鉄道に乗り換えます。
いすみ鉄道の出発まで30分の待ち合わせ。
雨が降っていたので、とりあえず駅舎へ。 -
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駅舎で雨宿りする人々。
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いすみ鉄道のホームにある、自動販売機を利用した案内標識・・
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いすみ鉄道も入線してきました。
左がいすみ鉄道、右が小湊鉄道。
どちらも旧国鉄のキハだけど、色合いが違うのね。
そういや、この2路線のトリックを使った2時間サスペンスが昔あったなぁ。 -
いすみ鉄道のホームに渡ります。
「外房」ではなく「そと房」という表記。なぜなんでしょうね? -
「レストラン・キハ」の出発は途中の大多喜駅なので、まずはそこまで向かいます。
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大多喜駅ではミイとニョロニョロがお出迎え。
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大多喜駅。
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ここで「レストラン・キハ」の受付をします。
硬券の座席指定券をもらいます。 -
我々が乗る食堂車「レストラン・キハ」の車両入口にはこのマーク。
よく見るとキハではなくキハシと書いてあります。
シ=食堂車、ということらしいです。
わくわく〜♪ -
2両編成のうちの1両をレストランとして使用し、もう1両は一般乗客が普通に乗るので
車両間の扉は閉められ、こんな貼り紙がしてありました。 -
いよいよ、レストランオープン〜。
4人掛けボックス席の片側シートに特注のテーブルを設置し、1ボックスに2人ずつ座る仕様に
なっています。面白い。 -
12組くらいだったかな?満席でした。
-
料理を作ってくださる、茂原にあるイタリアンレストラン「ペッシェ アズーロ 青い魚」のシェフよりご挨拶。
料理を作るといっても車内は火器が使用できないので、いろいろ苦労があるみたい。 -
もうお腹がグルグル音を立てております。
このために朝食抜きで来てるからさ〜。
最初から席にセットされていた山盛りのパンをさっそく食べてしまうガサツな我々。。
石窯で焼いたというパン、美味しい!特にイチジク?とクルミが入ったやつ。
美味しくてお代わりまでしてしまう卑しい我々。そんなヤツ、他にいなかったよ・・ -
食前酒にスパークリングワイン。
紅白ワイン、オレンジジュース、ウーロン茶などはフリーです。
かなり揺れる電車なので、飲み物がこぼれないようにコップ置き台があり。 -
メニューを持って帰ってくるのを忘れてしまった〜。
一品目「自家製オリーブ」 だったかな? -
二品目「魚介のマリネ」 だったかな?
エビとサザエとカニのフリット。 -
三品目「ハマグリといんげんのスープ」 だっけ?
大きなハマグリからいい出汁が出ていてとっても美味しい。
でもやっぱりちょっと、ぬるいかな?
保温鍋みたいなのに入っていたようだけど、少し冷めちゃうのは仕方ないね。
こぼれやすいスープは電車の停車時間にサーブするなど、
時刻表に合わせた提供スケジュールなども考えられているようでした。 -
四品目「大原産アワビといくらの冷製スパゲッティー」 だったかと。
このオレンジ色のソースは、地場産の旬の野菜だけで作ったとか。
これがむっちゃ旨い!!! -
いよいよメインの「伊勢海老の・・なんとかかんとか」
メニュー名、忘れました。
想像していたよりイセエビが小さかったかな(笑)期待しすぎましたか。
でも味は美味しかったです。
その直前のパスタソースが美味しすぎたので、イセエビが霞んでしまったかも・・ -
最後のデザート「カボチャプリンとジェラート」。
一緒にいただいた深入りイタリアンコーヒーが美味しかったなぁ。
普段コーヒーは飲まないんだけど、美味しくてぐびぐび。
火が使えない揺れる車内でこれだけの料理を提供するのは大変でしょうね。
まぁ、お安くないお値段なのである程度のものを戴けないとちょっと困っちゃいますが、
今回のお料理は大満足でした。 -
ちょうどデザートが出る頃に着いた、風そよぐ谷 国吉駅。
ここも10分止まるそうなので、デザートそっちのけで周辺散策。
ちょっと不気味なムーミンやミイがいたりします。
ムーミンショップもあったり・・
そもそもムーミンといすみ鉄道にはどういう関係があるんでしょうかね?
勉強不足ですみません。 -
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沿線には曼珠沙華の花がたくさん咲いていました。
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反対方向からやってきたムーミン列車。
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車両側面にムーミン一族の絵が。かわいい。
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終点・大原駅に着く直前、車窓にムーミン達が現れます。
周辺の草刈りがちょっと間に合わなかったらしく、草に埋もれておりますが〜。
大原駅にて、約2時間の「レストラン・キハ」が無事終了。
鈍行車両を使った食堂車ってなかなかあるものじゃないし、とても楽しかったなぁ。
今回はイタリアンだったけど、他にも和食やスイーツ、和菓子などが食べられるコースも
あるらしい。春になったらタケノコもあるとか??
食べるのに夢中で沿線の景色を楽しむ余裕がなかったので、今度は改めてムーミン列車に
乗りに来たいなぁと思ったのでした。
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