2014/07/21 - 2014/07/21
13位(同エリア31件中)
botaさん
前に使っていたパスポートは、ほとんどが年に一度のタイのスタンプばかり、今度のパスポートは5年で5回のタイのスタンプに加え、ラオスとミャンマーが増え、もっと増やすぞ~ スタンプラリー感覚でラオスに渡ります。
下記は本編には関係有りません。
今日9月24日、嬉しい事が有りました。
高森のセブンイレブンで買い物をした後財布を落としてしまい、交番へ連絡した所、早くも財布は届いていました。交番は来客中で届けてくれた女性に少し待つようお願いしたそうですが、忙しいと財布だけ置いて、名前も告げずに帰られたそうで、お礼をする事ができません。
日本て素晴らしい国、こんな素晴らしい国は世界に幾つ有るでしょう。
本来ここに載せるコメントでは有りませんが、財布を届けてくれた女性へお礼の気持ちを込めて、この場所に載せさせてもらいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はバスでラオスへ行きますが、朝早速ミスコース、この先212号線に出られると思ったのに、思ったより距離が有りそうなので逆戻り、途中の路地を左折したら正解、私、方向音痴では無さそうです。
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ラオス行のバスでカイソーンポムウィハーンへ向かいます。
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タイ側のイミグレへ到着、乗客は出国手続きに全員降ります。
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タイ出国は問題無く通過、乗ってきたバスにてラオス側へ。
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ラオス・タイ・フレンドシップ・ブリッジでタイともしばしお別れです。
ラオス側のイミグレでラオスへの入国手続き、入国書類は下の写真矢印の建物でもらえますが、渡されたのは入国カードと知らないA4の書類??? 英語も読めない私、ネットで調べ入国カードの書き方はパソコンへ入れてきたけど、こんな書類書くなんて載ってなかったよな。
少々パニクるbota 写真写す余裕なんて有りません。
少し落ち着くと、ドーッて事無いじゃん、ラオスへ行かなくても困るわけでもないし。
時間はかかったけど読めそうな所を少しずつ書いて、書き残しは有が文句あるか、有ったら帰ってやる。 -
開き直ってはみたものの、恐る恐るカウンターへ書類を出すと、写真をって、これってビザの申請書類なの、イミグレでビザが簡単に取れるんですね。
ラオスは15日間はノービザで入国できるんだから書類は引っ込め無事通過、小さなトラブルですね、勉強になりました。
左写真の書類は、タイ人の入国書類、タイ人はパスポートでなく国発行の身分証明書で入国できます。 -
ラオス入国に手間取ったので乗ってきたバスは行ってしまった。
トゥクトゥクの客引きが市内観光の勧誘、1500Bだって、こんな所で割安の金額いう訳無いだろうから、次のバスを待ちます。
トゥクトゥクのドライバーはゲームを楽しんでいますが、使っている駒は瓶の王冠、王様ゲームかな。 -
バスが来ました、先ほどのバスは立っている人がいたけど、1時間遅いバスはガラ空きです。
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カイソーンポムウィハーンの町並みは、道は広くてゆったり、でも道路は砂で汚れている、ラオスは右側通行だけど車線をオーバーして走る、と言うか車線は見えないので道路をゆったり使う、暗黙のルールが有るんでしょうね、私には怖くて運転できません。
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バスターミナルへ着きました。
トゥクトゥクのドライバーに町の案内料金を聞くと500B、以前チェンコンからフアイサーイへ渡った時も500Bだったから良いんじゃない。 -
最初に行ったのはこの街で一番大きなお寺、タイのお寺と変わりは有りません。
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テントの下に黄金に光る仏像が並んでいます、中には金箔の貼っていない仏像も有りますから製造途中、お寺で作っているんだから、ご利益が倍増ですね。
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お寺の奥はメコン川、道路脇に屋台が並んでいるのはタイと同じです。
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このお堂はかなり傷んでいますが、向こうには新築中の建物が有るから、老朽化のため立て替えているようですが、このコケの生えぐわいは数年手入れしてないでしょうね。
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次は何処へ連れてってくれるのか。
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着いたのは土産物屋さん、我が家では土産禁止令が出てるんだけど・・・いつもタイから珍しすぎる物ばかり買って帰るから、最上級の不評、もう買ってくるなって。
過ぎたるは、なお及ばざるが如し、努力はしてるんですけどね。 -
ラオスはフランスの植民地だったせいか、建物の雰囲気も色ずかいも、タイトは全く違います、
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次の見学場所は、バスターミナルです。
さっき見たじゃん、て言うか戻ったんじゃん、2か所の案内、それも一箇所は土産屋さん、500Bは高いんじゃねえ、国境からのトゥクトゥクだったら、もっと良い所へ連れて行ったっかなあ〜 同じラオスのフアイサーイでは、500Bでもっと色々案内してくれたぞ〜〜〜
やけ酒飲むぞ〜〜〜 ラオビアの小瓶1本だけね。 -
他に行く所は思い当たらないのでタイへ帰ろう。
バスの時間には1時間ほど有るので、近くを見てまわろう。
建物は綺麗だけど1階のお店はタイと似たような感じで雑然としています、下の写真衣料品店では有りません、洗濯物です、店の前の歩道に干すなんだから、ラオスも楽しい国です。 -
貴金属店が2軒有ります、どちらの店にもガードマンがいますが、一人のガードマンは暇なのか、店先の掃除をしています。
貴金属店には漢字の看板、ほかの店にも提灯が吊っている店が多いから、中国系の人たちが多いようです。 -
白いゲートを入ってみると、ソンテウのターミナルです。
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先ほどのバスターミナルは閑散としていたけど、ここには沢山のソンテウが集まっています。バスよりソンテウの料金の方が安いので、利用者が多いんでしょうか。
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乗客に食品を販売する人たちもいます。
私よほど食べたそうな顔してたんでしょうか、この青年たちが食べろって、ナツメの実のような果物をくれました。優しいラオスの人たちです。 -
この街ではトヨタ・日産・スズキも見かけたけど、韓国のヒュンダイが圧倒的に多いようです。
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大きな市場が有ります。
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市場を見て回り方が悪かったのか、魚を売る店を見かけたなかったが、肉を売る店は多いです。
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初めて見るソーセイジや燻製のような乾燥食材も見かけ、タイの市場と少し違いを感じます。
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広い食事のスペースも有ります。
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衣料品や雑貨、携帯電をも有ります。
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このマーケットには2階があり、エスカレーターも有ります、このエスカレーターは日本ではほとんど見かけない上り下りが兼用なんです。 動いてないからね。
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バスターミナルへ戻ると、バスは来ていますが、定刻より遅れることはあっれも、定刻前に出発する事は無いと信じ急ぎません。
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バスは途中左折して細い未舗装道路へ、近道のようです。
未舗装道路と思ったが揺れません、ほとんどの脇道は未舗装なので砂を持ち込むから、舗装道路にも砂が溜まって未舗装に見えたんです。 -
出国手続きを済ますと雨が降り出しました、ラオス内では天使くんが頑張ってくれた様です、感謝感謝コープンカ〜ップ。
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国際線の飛行機は飲み物や食事が出ますが、このバスは世界をまたいで走っているのにサービスが悪く、な〜あんにも出ません。 当り前だけど。
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バスの中でお友達ができました、可愛いでしょ。
写した写真を見るまで気づかなかった下の写真は、母子との記念写真です、解ります? お母さんがピース、指がチョット切れているけど。 -
バスターミナルへ帰ると小さな愛車は待っていてくれました。
ケマラートへは2034号線を走る予定だが、右がわに422? この近くに422号線って無いはずなのに。 -
しばらく走ると2034へ行く道が有りました、土砂降りで看板が見づらいので車を止めて確認、ケマラートへは87キロです。
信号を右、間違いないですね。 -
左折してメコン川に寄り道、雨も上がって快適です。
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牛飼いのおじさんが数頭連れて散歩。
川には養殖筏、この筏細かく仕切られています、ナマズを飼っているのかな。 -
ここにも小さな公園、女学生が数人いたけど、カメラに気付き逃げられちゃった。
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2034号線の車は少ないので追い越しも快適♪ 上の写真は100キロ以上で前の車を追い越し中です。
小さな町へ近づくと道は広くなり4車線になります。 -
検問所は数箇所有りましたが、月曜日はお休みです、ほかの曜日は?
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快適に走っていたら行き過ぎちゃった、Uターン。ケマラートへは2242を走った方が近道です。
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さすが主要道路では無いので路面は荒れているけど穴ぼこ修理は完璧、センターラインは消えている所は多いけど、スピードは出せます。
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田植え風景です。
いや、田植をする苗取りですね。 -
202号線に合流、ケマラートへ着きました。
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大通りをちょっと入ると、古い建物が並んで、なかなか良い雰囲気です。
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メコン川沿いは、小さな町でも整備されています。
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出発前調べてきたバンガロウが見当たりませんが、またも土砂降りで道路はどんどん水没して行きます。
視界の悪い中、宿の看板を見つけ路地を入ると、外見は良さそうなので部屋も見ずに決定、大きな荷物は車に置いて、部屋に飛び込みました。 -
雨は上がり川沿いに行ってみると、先ほどの雨で曇っているリヤウインドが妙に赤い、車を止めて外に出ると綺麗な夕日に、暗くなるまで楽しみました。
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夕食のお店探しで路地を走っていると、ヤシの葉の屋根のお店、雰囲気が良いのでここに決めます。
おじさんが炭のコンロをテーブルにセットして、焼肉と鍋料理を一緒にしたような料理です。 -
材料はこんな感じ、醤油を掛けるともっと美味しくなりそうです。
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ヤシの葉の屋根って、先ほどの土砂降りでも大丈夫なんですね。
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大通りは屋台が数軒有るだけで静かです。
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こんな街にもオシャレな店も有りました。
宿へ帰りネットで天気を調べると、イサーン上空の雲は薄くなっているみたい、明日はどんな天気になるのかな。
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この旅行記へのコメント (3)
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- dashxさん 2014/09/26 01:35:46
- 私も1500バーツって言われました
- bota師匠、こんばんは。お孫さんはお元気ですか?
いい雰囲気の旅ですね。ゆったりのんびり感がずーっと継続していて
ちょっと間違っても全く動じない余裕が素晴らしいです。でも空模様は
目まぐるしいですね(笑)晴れ、曇り、小雨、大雨、1日で全部楽しめ
ちゃう。無事故で何よりです。
以前ノンカイからビエンチャンにバスで行った時、ラオスに着いてから
タクシーの運ちゃんに1500バーツって言われました。ビエンチャン観光と
ホテルまでで。タイ友と一緒だったのでボラれているとは思わなかったの
ですが後でjosanに500が相場って言われました(笑)。外人相場が1500
かもしれませんね。
ラオスってこれと言った特徴を感じなかったのですが、どことなく
おっとりとしていて私はとても居心地が良かったです。出会った人も
皆親切で、上記のぼったくり運ちゃんも人はとても良かった。
あ、それとこの日の夕食の鍋!凄いですね。焼肉としゃぶしゃぶを
一緒にしたような豪華と言うかハイパーと言うか・・・お味はいかが
でした?写真ではかなりワイルドな料理に見えますけど。それに
量が多いですね。
ところで来年2月はお忙しいでしょうか?
- botaさん からの返信 2014/09/27 16:09:28
- RE: 私も1500バーツって言われました
- dashxさん こんばんは。
後で考えると、ラオスを日帰りしたのが不思議、なぜか迷わずタイへ帰ったんだけど
一泊すればタイとの家並の違いを楽しめたんでは、時間は有ったのに、根っからの
貧乏性が、時間まで貧乏性で、急かされている様に移動してしまう、いつもはノ〜ンビリ
してるのにね。
晴れ、曇り、小雨、大雨、ほんとに目まぐるしい天気で、ラオスにいる間は雨の心配は
全く無かったのに、ラオスのイミグレを通ったら外は土砂降り、他でも車の移動中や
食事中に大雨、天使くんが頑張ってくれたとしか思えません。
あの鍋良いですよ、アルミで軽いので買って帰ったんですが、女房と娘に馬鹿にされ、
使ってみたら名誉回復、焼肉は焼肉のたれで野菜はポン酢、肉汁はスープになるし
何より煙の出るのが少ない、タイで食べた味とは違うけど、日本風の味付けで十分
楽しめる鍋です。
2月ですか、暇かと聞かれれば我が社はず〜っと暇なんだけど、GWを過ぎると
失業状態になってしまい、最近チョットずつ仕事が出て来て、1〜3月が一番仕事が
有るのかな、そんなわけで乾季のタイへは行ってみたいけど、旅行費用を稼がなくては、
やはり5月以降でないと、女房お許しが出ませんね (;>_<;)
- botaさん からの返信 2014/11/03 22:09:13
- 大津にいます
- dashxさん こんばんは。
今、貧乏旅行で滋賀県の膳所駅にいます。
京都の木津川 流れ橋の近へ泊まろうと思ったのですが、
5月に橋は流されてしまい、京都では泊まる所が見つからず
さまよっていたら、こんな所まで来てしまいました。
今回のテーマは京都のロケ地巡り、水戸黄門好きの先輩には
楽しめるのではと、計画しました。
明日は嵐山あたりで一泊の予定ですが、良い場所が見つかるか
心配ですが、現実から逃げ出す時間、旅に付き合ってくれる
友達がいるって、楽しいよね、5日に帰ります。
イサーン最終日は、写真は揃ったんだけど、一番嫌いなコメント
がなかなか進まなくて、時間が過ぎると感激が薄れてダメですね。
今月下旬には、今まで経験した事のない暇な状態になる予定だから
またメールします。
最近ネット中毒のオレ、今回初めてWiHiルーターをレンタルして、
車の中からのメールです。
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