2014/08/29 - 2014/08/30
169位(同エリア544件中)
YOUさん
2014カナダへの旅、Day1&2。横浜からカルガリーまで移動し、深夜着で一泊。
明朝バンフまで移動して、バンフ近隣のサルファ―マウンテンとボウ川を散策しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8/29。羽田深夜発のデルタ便でシアトルに向かいます。
横浜の自宅を9時ごろ出て、羽田で軽い食事をとり、飛行機に乗り込む前の一枚。一番幸せなひと時です。
私の姿の向こうに、私たちが乗る飛行機が映っています。
昼間仕事をしていたので、またしても座席に着くなり熟睡。
最近、このパターンばっかりだなあ。
深夜0:30、飛行機が飛んで、日本時間の2時ごろにお食事です。
ラタトゥイユラップか、親子丼のチョイスだった…みたいです。
でも眠かったせいか、あんまり思い出せません… -
現地8/29、17時30分、シアトル着。
カルガリーにはアラスカエアで行くのですが、
待ち合わせが3時間半もあります。
そうそう、シアトルでは
初めて機械での入国審査というものを体験しました。
以前にエスタを使って米国に入国している経験があれば使えます。
日本語の案内もあります。
なんだか操作が面倒で、対面とどっちがいいかは微妙ですが、
もし対面が長蛇の列だったら、使うのもよいかもしれません。 -
デルタラウンジでのんびり。
向こうに見えるのは、アラスカエアのドッグです。
カナダに行くんだから、と、
うっかりアメリカドルを全く持っていかなかった私たち。
ビールもあったんだけど、チップが払えないので、
コーヒーで我慢しました。 -
デルタラウンジ。
去年行ったLAのとよく似てます。 -
シアトルの空港には、すごく大きなフードコートがあります。
飛行機見ながら、ごはんが食べられます。 -
そこで見つけたMAKI OF JAPAN。
どう考えてもJAPANではなくKOREANでしたが、ヌードルがおいしそうで飛びついてしまいました。
バーボンチキンと野菜の盛合せ、ホントにおいしかった!
カルガリー着が深夜なので、これがこの日のお夕飯です。 -
21時。
シアトルからカルガリーに向かいます。
この長い通路を通って。 -
飛行機に乗り込みます、プロペラ機でした。
1時間半ほどのフライト、
機内ではアルコールもサービスされてました。
23時30分(シアトルより+1時間)、カルガリー着。
…おととしのマウイに続き、またしても。
スーツケース、壊れてました…
着いたのが深夜だったから、さっさとホテルに行きたかったのに…。
バゲージサービスに寄り道です…
私たち以外にも、5〜6組並んでました。
鞄が壊れた、とかいうより、ロストバゲイジっぽかった。 -
この日のホテルは、DELTA CALGARY AIRPORT HOTEL。
https://www.deltahotels.com/Hotels/Delta-Calgary-Airport-Hotel
カルガリー空港から直結、歩いていけます。
深夜着の旅行者には、この上なく便利。
ホテルのキーを発行するシステムが壊れたとかで
深夜というのにわさわさしていましたが、
ほどなく入室できました。
荷造りの時、
初日のパジャマや次の日着るものを風呂敷でひとまとめにして
スーツケースの取り出しやすいところに入れておきました。
旅行始まったばかりって、いつも荷物の取出しにばたばたしてしまうので、
この作戦は成功。
お風呂に入って、2時ごろ就寝です。 -
DAY2。
昨夜遅かったので、朝はゆっくり目に起きて、ホテルをチェックアウト。
空港内なので、そのままレンタカーデスクに歩いていけました。
今回は、AVISを利用。
我が家では、ホテルを移動する旅の場合は、
スーツケースをトランクに2つつめるようintermidiateクラスを借ります。
コンパクトでも後部座席ならスーツケースは積めるけど
外から荷物が見えてしまって盗難にあいやすい、との主人の主張によります。
で、intermidiateだったわけですが、結局車が出払っているとのことで、
2人旅には無駄に大きい、6人乗れるRV車となりました。
燃費はものすごく悪かったですが、乗り心地は最高。
長距離ドライブになりましたので、まあよかったかなと。
そして、AVISの会員になっていったら、
またカウンターでの長蛇の列を避けることができました。
と長くなりましたが、
無事車を借りて、
近くのウォルマートでお水とハイキング用のおやつを買って、
ついでにそこのマックで朝食。
夫はエッグベーコン.マフィン、私はブリトー。オレンジジュースにラテ。
日本ではファーストフードにほとんど入らないので、
それだけで海外に来た気分です。
食事がすんだら、バンフへ出発! -
バンフ手前のゲートで、National Parkへの入園料を払います。
6日以上の滞在だと、年間パスの方が安くなります。
7日滞在したので、年間パス購入。 -
見えてきました、カナディアンロッキーの山々が!
「去年見たヨセミテみたいだな!」と主人。
…なんだ、その感想。
せっかく違うとこ来たのに。
カナディアンロッキーは、こういう山がたくさん連なっている点と
水が豊富な点で、ヨセミテとは全然景色が違ってましたよ。当然ですが。 -
バンフに着くと、町はすごい車とすごい人!
北米は8月最終週末は、レイバーデイ・ウィークエンドといって三連休なんですね。ホテルも高いし、有名な場所は混雑してました。
にぎやかでいいけど、ちょっと騒がしいかも。
バンフでは、サルファ―・マウンテンのゴンドラに乗ります。
まず、駐車場に入るのから一苦労。
20分くらい待ちましたが何とか駐車場所を確保しました。
このゴンドラ、Brewstarという会社がやっていて、
チケットはゴンドラのみでも、この会社がやっている別のアクティビティのチケットとセットでも買えます、この場合割引あり。
うちは、ゴンドラとLake Minewannka のボートツアー、あとコロンビア氷河の雪上車、展望デッキをセットにして購入しました。
ゴンドラで一緒になったニュージーランドのご夫婦は、
アラスカ、カナディアンロッキー、ハワイと廻るクルージングツアー中、
「昨日はシャトー・レイクルイーズに泊まったの。今日からはフェアモント・バンフ・スプリングスに2泊するのよ」とのこと。
…うらやましい。
旅の途中、ニュージーやオーストラリアから、
同じようなツアーでいらしている方にたくさんお会いしました。 -
さあ、山頂。
ここから、展望台まで遊歩道が整備されていて
歩いていけます。
標高が高いせいなのか(2285メートル)、なんだか苦しいんですけど…
目がちかちかしました。 -
Banff〜!!
The Fairmont Banff Springs Hotel〜!
…ホントにお城みたい。
ボウ川も美しい! -
別の角度で、もう一枚。
と、このあたりで雨が降ってきました。
カルガリーの時点で寒かったので、フリースとカッパを着てましたが、
それでも寒いくらい、よーく見ると雨というかみぞれです。
おまけに下りのゴンドラ、長蛇の列。
外も含め、30分は並びました、仕方ないけど。
どうせ休暇中、のんびり行きましょう。 -
やっと乗れた…と思ったら、日がさしてきて、
なんとなんと、美しい虹がかかっています! -
旅行初日、幸先良いスタートです!
(ついさっき、みぞれの中で列に並んだことなど忘却の彼方。) -
ただいま〜。下界に降りてきました。
あんな高いとこまでいったのか、改めてしみじみ。
楽しかった。 -
本日のホテル。
The Banff Aspen Lodge。
http://www.banffaspenlodge.com/ -
お部屋の入口。
-
廊下から、向かいの棟を見渡す。
白く光っちゃってますが、建物の向こうに山が見えます。 -
お部屋。
かわいらしいリビングと、 -
寝室に分かれています。
一階には快適そうなプールやジャグジーがありました。
今回の旅、どのホテルにもジャグジーがあり、
寒かったし私も入りたかったけど水着を持っていかなかった、失敗! -
一休みしたら、ボウ・リバー沿いの散策へ。
ホテルを出たときは雨が降っていましたが、
歩いているうちに日がさしてきました。
降ったりやんだり。
滞在中、ほとんどそんな感じでした。 -
ボウ・リバーに架かる橋。
きれいな水と遠くの山が、カナダに来たよ!という感じです。 -
-
-
ボウ・フォールズ。
落差は小さいけど、すごい水量です。
ここも沢山の人でにぎわってました。
ボウ・リバー沿いの散策、
長旅と時差で疲れた体には、川の音が心地よく、
またちょうどいい運動量でした。 -
夕方、風が冷たく寒くなってきました。
そうそう、ご飯食べなきゃ。
散歩の途中、いくつかレストランを物色していたけど、
結局ここにしました、
BANFF AVE BREWING CO.
http://www.banffavebrewingco.ca/ -
メインの通り沿いの建物、2階。
-
階段を上がった右手にエントランス。
-
肝心のビールの写真がありませんが…。
ここでしか飲めないビールを楽しめます。
ここしかないだけに、メニューとか店員さんの説明を頼りに選ぶしかありませんが、
どれどれ、どんな味?と、最初に飲む一口が楽しみです。
で、お料理は、ステーキハウスみたいな内容。
なので、シーザーサラダと… -
ステーキです。
20オンス、550グラム以上…。
お肉好きの私、お昼抜いてたこともあって夫婦で平らげました。
付け合せのアスパラやポテトもおいしかった…
この時期のバンフの夜は、8時になっても明るいけれど、
まだ長旅の疲れも取れてないし、時差ボケも残ってます。
満腹、幸せな気持ちで、お休みなさーい。
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