神楽坂再び　N響定期初日から、出光美術館～宗像大社国宝展～神の島沖の島と大社の神宝

2014/09/10 - 2014/09/11

N響が新シーズン入り。
お隣は、ものすごく咳き込む年配のご婦人。これからの1年が思いやられるスタート。
およよ。

プログラムは、モーツァルト39番とチャイコフスキー4番。
WAMの小編成では、プロムシュテットは長い腕と指で指揮棒なしの繊細な振り。
チャイコフスキーでは、力強く。
前の方の席なので、打楽器が見えず、いきなりシンバルだとびっくり。
なんせこの方、強弱付けて驚かすのが好きですから。

翌日は、出光美術館に。

エリア 神楽坂・飯田橋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

オークラは、14時チェックアウトのプランで、最近の疲れをいやす。
ジュニアスイートにアップグレードされ、広い部屋だが、

景色は最悪の裏側。
突然の豪雨で、往生しました。

翌日は、出光美術館に。

海の正倉院、沖ノ島の神宝が、どうして出光美術館で？と思ったら、出光さんは北九州の出身なんだ。

地下鉄を乗換、神楽坂に。
毘沙門天。

時間をつぶしてから、夕食はブラッスリー・グー。
いわゆる神楽坂からは少し離れ、新潮社と旺文社の間にあるお店。

もう17年間矢来町で営業しているという。
ずっとフィックスメニュで続けているので、どれもお料理が熟成されている。
したがって、極めてヴァリューが高い。

テーブルワインもおいしいです。