2014/09/07 - 2014/09/09
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ぷろぐれだぬきさん
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恒例、ヒルトン福岡のエグゼクティブルーム滞在。
今回は部屋がアップグレードされたり、韓国料理レストラン「チョル」でランチをしたりと、相変わらずのダラダラ滞在の中にも少し変化が、、。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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珍しく日曜日からの2泊3日を予約。
ヒルトン福岡のレストランはウイークデーに営業していない所が結構あるので、敢えて日曜日からの予約に。ソフトバンクの試合日でもあるので、ある程度の混雑は覚悟していた。
前日、リクエストしていたアーリーチェックインがOKというメールが来たので、午前10時にチェックイン。ところが端末をたたいていたフロントクラーク嬢が「申し訳ありません、手違いでご希望の部屋のアーリーチェックインができなくなりました。」と宣う。仕方なく念のためプリントアウトしたメールを差し出すと、「少々お待ちください。」と言うが速いか奥の部屋に。
約10分後、上司らしき男性と現れる。
「こちらの手違いで大変申し訳ございません。そこでご提案なのですが、少しランクが上のお部屋なら今からご準備できます。」とのことなので、疲れているし、ラウンジのスタッフの方にお願いしたいこともあるので、了承する。
そこで案内されたのが、、。 -
33階(ラウンジのある階)。
彼はバゲージカート(通称鳥かご)を押しながらどんどん奥へ進む。そして見えてきたのがこちら。少しランクが上の部屋どころではない予感が、、。 -
案内されたのは3308号室。
後日調べたら、エグゼクティブ デラックススイート キング、という部屋。 -
部屋に入ると、まずこの待機室のようなスペースが。巨大な姿見も。
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ドアを開けるとまずライティングテーブル。
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そしてその部屋の様子。
だだっ広い空間に何人座れるんだろうというソファが。テレビも当然大きい。 -
ネスプレッソ等のアメニティは、いつものエグゼクティブキングと変わらない。
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更に次のドアを開けると巨大なベッドが。小柄な小生なら4人はOKというサイズ。
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ベッドから反対方向を見たところ。更にソファが、、。
一人で宿泊する所ではないなと実感。事実部屋の広さに圧倒され、貧乏性の小生は落ち着かない。ところが不思議な物で、1日たつと慣れてきて部屋の設えを楽しむ余裕ができてきた。 -
ベッドルームの横にあるのがバスルーム。観葉植物が飾られている。ピータートーマスロスのボディスクラブ石鹸が置いてある。
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シンクは、左右対称に二つ。
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アメニティはピータートーマスロスだが、サイズが2倍くらいある。
更にコーセーの洗顔フォームとスキンローション、アウスレーゼの男性化粧品セットが。
至れり尽くせりで恐縮。 -
当然シャワールームは別にあり、レインシャワーも付いている。
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さて、リビングにはこのアンティークのようなボードが。
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一番右の引き出しを開けると、古風な3つの鍵が。
一瞬、遙か昔(20数年前)夢中になってやっていたアップルマッキントッシュ用のソフト(ウィンドウズ用もあった)「MYST]を思い出してしまった。
何の手がかりもなく、何をしたらいいのか、目的は何なのか、五里霧中の中、半年くらいはいずり回って到達したエンドシーンは、今でも忘れられない。
閑話休題。部屋のチェックは終わったのでラウンジへ。 -
ラウンジでいつものスタッフの方々に迎えられ、先ずはスパークリング。時刻は10:30。朝食も終わり貸し切り状態。
当日のランチ「チョル」ディナー「ともづな」2日目のランチ「CLOUDS」最終日のランチ「金葉亭」の予約をお願いして部屋へ。同じ階なので移動が楽ちん。 -
フロントからメッセージがあり「ウェルカムフーズをどうぞ」とのことだったのでお願いすると届いたのがこれ。
ピオーネとドライベジタブル。美味しくいただいた。 -
ランチまで少し時間があるのでドーム周辺を散歩。
普段は野球開催日を避けて宿泊するのだが、この日はドーム三連戦(?)の最終日にぶち当たり、試合開始2時間前だというのに人が一杯。 -
普段はゴーストタウンのような球場周辺だけれど、この日は売店やファストフードの店も開店し、エネルギーに満ちあふれている。
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予約の時刻になったので、ホテル6階にある「チョル」へ。
入り口は同じだが、左に「チョル」右に「波羅門」(日本料理)と分かれている。
通されたのは入り口に近いこのテーブル。落ち着かない場所だなと思ったが、食事中誰も通らなかったので良かった。 -
お願いしたのはランチコースで肉の種類が6種類選択できるもの。
まず出てきたのはこのサラダ。ごま風味のソースが絶妙だった。 -
そしてお約束キムチ。大根の細切りキムチだったが、これも歯ごたえが良く、あっという間に食べてしまった。
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焼き肉といえば、小生の悲しい業、ビールを迷わずお願いする。メニューにシャンパンやスパークリングも見あたらなかった。(頼めば出てくるのかもしれないけれど)
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香ばしく肉も焼き上がり、野菜とともに食べ続ける。
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ここの肉は大阪での御用達「吉田」より美味しい気がする。食後もそんなにもたれない。
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わかめスープ。
適度な塩味。いつものようにご飯はお断りしたので、最後に -
コーヒーとシャーベットが。口直しに丁度良かった。
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席からは、ホテルの中とは思えない和風庭園が見える。
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ここが6階レストランの入り口。34階や4.5階のレストランとは趣が違う感じで作られている。
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その後はソトコトクラブで一泳ぎ。この日も貸し切り状態。3日連続通い続けたが、最終日(火曜日)例のフラダンス教室の、年の行ったお姉さん達とお会いしただけ。
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ジャグジーはこのやや低温の物と、
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高温の小さめの物があり、交互にはいると体が休まる。
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その後はアフタヌーンティーへ。
今回のお供は愛読書、JPホーガンの「巨人たちの星」
この星を継ぐ者シリーズは、途中冗長な部分もあるけれど、何度読んでも新しい発見があり面白い。 -
泳いで少し疲れたので、チョコレートとドライフルーツを少し。
左は3日間毎日サーブされたカステラ。上品な甘さだった。
この旅行記、このままでは長くなりそうなのでその②へ続く(^^ゞ
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