
2014/05/02 - 2014/05/05
2503位(同エリア6497件中)
TKDさん
2014年春、計画段階では弘前城、角館が満開のつもりだった、北東北の桜の旅。直前で急激に暖かくなり、弘前城は花いかだ、角館は新緑に。その代わりに見頃だったのが、小岩井農場の一本桜。元来、一本桜好きなので、むしろ願ったり叶ったり。前年には蕾も小さかった小岩井農場の一本桜の素晴らしい姿を拝むことが出来た。花見の後は団子。ジェラート、秋田に移動しての羽後牛の焼肉、翌日は盛岡冷麺と最後まで悔いの無いようにグルメを満喫!
1日目;弘前(弘前城、弘前フレンチ)
2日目;下北半島ドライブ(恐山、大間のマグロ)
3日目;青森→岩手→秋田(小岩井の一本桜、羽後牛の焼き肉)
4日目;秋田→盛岡→帰宅(なまはげ、盛岡冷麺)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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青森3日目。見事な津軽富士こと岩木山。手前にはリンゴの花。青森っぽい景色。
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3日目、4日目は青森を離れて、岩手、秋田へ。東北を代表する一本桜、小岩井農場と為内が満開とのことで、まずは花見。
その後は各地の名産品を食べ歩く。 -
イチオシ
東北自動車道を南下し、松尾八幡平ICを降りて5分。為内の一本桜へ。小高い丘の上に見事に咲いた一本桜。芝生と青空とのコントラストが綺麗。
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桜の向こうには岩手山。朝早いともっと綺麗だったのだろう。
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そして、待望の小岩井農場の一本桜へ。こちらも満開!!前回は蕾すらなかったのに、今回は最高のタイミング!岩手山も綺麗に見えて、雲のバランスも素晴らしい。
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少し引いてみる。良い雲が出てきた。
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更に引く。この開放感がいいよね。
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イチオシ
ズーム。淡いピンクの花がきれいな丸い球状に咲き乱れている。
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そうこうしている間に雲の表情も刻々と変化する。
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あまりにきれいな景色に、西川くんも気絶してます・・・。
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小岩井農場から西へ10分。手作りジェラートの店、松ぼっくりへ。
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ここが大人気!駐車場もいっぱいで、すごい行列!
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およそ20分で店内へ。
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王道のミルクといちごのダブルと、ティラミスを注文。
店の外にあるベンチでゆっくり味わう。ソフトクリームに近い、なめらかな舌触りで自然な甘さ。個人的にはいちごが美味しかった。 -
ジェラートの後にご飯。
手打ち蕎麦山重。 -
十割そばが終わってしまったので、二八そばと、
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そば豆腐。
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お腹を満たしたら、秋田へ向かう。
途中、スタンバイ中の撮り鉄がいたので、横に並んでスタンバイ。
渓谷を走る新幹線こまちを激写! -
2度目の角館に到着。
桜が満開!! -
・・・とおもいきや、数本の遅咲き桜のみ。
黒塀がきれいな武家屋敷の枝垂れ桜は既に新緑。
前回は開花前、今回は新緑。 -
イチオシ
むしろ新緑がきれいな角館。
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角館とは相性が悪いのかな?
桜は次回に期待! -
今晩のディナーは、秋田 牛玄亭。
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羽後牛の焼肉屋さん。
羽後牛とは聞き馴染みがないが、それもそのはず。年間わずか200頭の希少ブランドとのこと。 -
希少部位の三点盛り。部位を選ぶことは出来ないが、イチボ、三角、ミスジが来た。イチボ、ミスジの赤身系が脂の乗り方がちょうどよく旨い。特にイチボは個人的には東京・よろにくより好き。
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上カルビとレバー。東京の名店と違い、量も多く、値段も手頃。
秋田にまで来た価値があった。 -
翌日、4日目は最終日。あまり時間はないが、なまはげ立像だけ見に行く。男鹿総合観光案内所に立つ、2体のなまはげに挨拶をして早々に盛岡へ向かう。
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盛岡では前回食べられなかった、盛岡冷麺の名店へ。
元祖盛岡冷麺の食道園。20分並んで入店。
前回の盛岡グルメ旅
http://4travel.jp/travelogue/10779165 -
かなり辛いカクテキで辛さを調整。
次回は角館、北上展勝地の桜をピンポイントで狙おう!
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